①Praying Mantis - live at Keep It True Rising Festival 2021 日本人的にベストな選曲とは思えないが ジョン・ジェイシー・カイペルスが徐々にエンジンが掛かりパワフルな喉を披露 そのおかげでバンドサウンドは力強いものに感じるのだが もっと情緒を感じたいと思う人もいるだろうが ゲイリー・バーテンとのライブ盤やミスマッチだったポール・ディアノ あの時代を思えば悪くない タイトなスケジュールを縫いステージに立っている点も割り引いて視聴して欲しい いずれにしろ彼らが現役のバンドでいることを確認出来るだけで十分な価値がある
②Steve Grimmett's Grim Reaper - Tribute to Steve - live at Keep It True Rising 2 - 2022 オロフ・ウィクストランドとタイラントことハリー・コンクリン そしてスティーブの息子がステージに立つトリビュートバンドによるライブ 正直グリメットの代りを務められたとは思えないが こういう追悼ライブに戯れ言は無用 偉大なシンガーを失った事実を目の当たりにした
③Aria - live at Keep It True 2019 ロシアの皇帝が登場 ライブなんで多少キマッていない場面もあったりするのだが アウェーな環境の中 貫禄のステージングを見せつけたと言える ロシア語だもんねぇ 大好物なKolizeyは何度聴いても興奮する あと歌いキレていないのはマイナスだぞ
④Titan Force - live at Keep It True 2015 タイタンフォースのライブを招聘出来るのがスゴイ 希少価値の高いステージですよね こういうものにワシは金を払いたい 日本じゃ不可能な座組 はいはい知ってますよ そのグループの音もステージもね 有名ですから そうじゃないところに価値があるジャンねぇ ステージングはあれだけどオヤジバンド再結成じゃなかったよ
⑤Tygers of Pan Tang - live at Keep It True Rising 2 - 2022 ホワイトスネイクの成功で時に人になったジョン・サイクス その影響もあり適当な奴らが大量発生 ジョン・サイクスがいたバンドになってしまったが このバンドはロブ・ウィアーがリーダー 彼が去ったのがバンド凋落の原因となった ジョンは若いイケイケのギタリストで創作面での貢献は低い 若く新入りで発言権はなかったろう バンドは渡米に利用された被害者ですらある ここで聴けるロブのプレイを見れば理解できるでしょう 新旧の魅力を織り交ぜたステージは鮮度も抜群である
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