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00年代 | 10年代 | 90年代 | B | アメリカ | グラインドコア | テクニカルBRUTAL TRUTH
Need to Control (1994年)
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1. Collapse, 2. Black Door Mine, 3. Turn Face, 3. Godplayer, 3. I See Red, 3. Ironlung, 4. Bite the Hand, 4. Ordinary Madness, 4. Media Blitz, 5. Judgement, 6. Brain Trust, 6. Choice of a New Generation, 7. Mainliner, 7. Displacement, 8. Crawlspace, 8. Wish You Were Here… Wish You’d Go Away, 8. Painted Clowns, 9. Dethroned Emperor, 9. Wish You Were Here.... Wish You'd Go Away
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. すわんそんぐ ★★ (2002-07-23 15:10:00)
はっきり言って1stはただの『CARCASS』のまねっこだったのであまり好きにはなれなかったが・・・・この2ndはちがった!!
パクリなんてのは一切なく!彼ら独自の音がここにある!
内容は結構ハードコアよりでVoがデス声からハードコア唱法になった!
はっきりいってサイコー!!
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2. 南部の唄 ★★ (2002-08-24 16:57:00)
かっこよすぎ。頭からケツまで全部最高。
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3. わるあがき ★★ (2002-08-27 02:10:00)
ジャンル分け不能『カオティックハードコアジャズロック』と言う感じでとにかく『激音』です。
①はスラッジコアって感じの曲ですが、心の底から美しいと思いました。③のディジリドゥーの音も効果的。
次作SOUNDOF THE ANIMAL KINGDOMと共に、本当のへビィーミュ-ジックの成し遂げた金字塔とも言える歴史的名盤です。
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4. きんばりーごちゅ ★★ (2003-02-13 03:00:00)
速くて激しい。なのに果てしなく暗い。そして、一音一音脳にこびりついていく。これほど緊張感と興奮が一度に味わえる作品なんてない。とおもったりしちゃったりする。
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5. うにぶ ★★ (2003-02-28 00:00:00)
1stがけっこう整合感のあるデス/グラインド(あれ、そんなにCARCASSに似てますか?)だったのに対し、ドラムがリッチ・ホークに変わったせいもあってか、かなりひねくれてきました。全員がいけない成分を摂取するようになったのも大きいようです…(向こうじゃ合法?)
1曲目「COLLAPSE」がいきなりドゥーム/スラッジな遅重曲。ゆっくり、じっくり腹に響きます。極端を求め続ける姿勢がよく表れていていますね。まあ、ブラック・サバスをカヴァーしたり、リー・ドリアンと付き合いのある彼らのこと、もちろん己の内側から滲み出た音楽性でしょう。
後は当然爆走グラインドコア/ハードコアが続くわけですが、前作をそのまま踏襲するなどということはせず、次々新しい要素が顔を出します。次作ほどに混沌と入り混じっているわけではなく、1曲ごとのアイディアがちゃんと目立っているので、ある意味分かりやすいです。
…続き
6. DEATHちゃん ★★ (2004-01-08 18:55:00)
曲のリズムに関係なく、徹底的に狂いまくってるところが素晴らしいです。
聴いて、本当にびっくりしたアルバムでした。
ボーカルが死ぬほどかっこいいのと、ダン・リルカーが時間を重ねる毎にマニアックに
なってゆくところが非常に素敵でした。
実は結構ポップな計算も散りばめられた、A級スナイパーなアルバムだと思います。
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7. ダレルフォロワー ★★ (2004-02-21 03:03:00)
棺桶に入れたいアルバム!!地下ハードコアとグラインドが混ざり怒涛のテンションで最後まで突っ走る!!このテンションの高さは葉っぱのせいか!?個人的にグラインド・コアの中で1番の名盤!!どんどんアンダーグラウンドに走っていくダン・リルカには最大のリスペクトを送りたい!!最狂の1枚!!
8. aNg ★★ (2004-02-22 16:00:00)
「人間やめました」なまでの凄まじいヴォーカル、
クールなギター・ベース、
混沌としたドラム。
この4人のテンションは尋常じゃない。
特に②、⑦、⑨のそれはヤバい。
端から端まで最高にかっこいい名盤。
彼らのアルバムの中では一番好き。
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9. リルカー ★★ (2004-04-13 15:26:00)
最強の1枚。制御不能。マスターピース。
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10. devilmotor666 ★★ (2005-02-27 20:33:00)
これぞ、グラインドコア。
ノイズにまで手を染めている、ダン・りルカ氏の懐は広い。
ラウド系にはまっている若い人にも、ぜひ聴いて欲しいアルバム。
解散したのが残念です。
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11. ご意見番 ★★ (2005-05-26 05:46:00)
とあるHR/HM作品紹介本で、案外評価が高かったのがこのアルバム。思わず買ってみた。
一見整合性がないようで、実はもの凄く複雑なリズムをかたち作っているのが興味深いです。
ヴォーカルのキレかたは、ここまでくると笑えますぞ。酒癖の悪いオヤジが、そこら辺一帯
にクダをまき散らしているみたいな滑稽さがあります。少なくとも、家族や会社のヒト達には
「こういうの聴いてます」とは言えんわな...。知るヒトぞ知る...ってとこですかね。
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12. ちんちん丸 ★★ (2005-06-16 14:57:00)
2ndです。前作と比べると音楽性に変化が出ました。だるい曲があったりコアっぽい曲があったりで前作が好きな私にはちょっと残念でした。1stがウケた人が聞いたら好みが分かれてしまいそうです。
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13. noiseism ★★ (2005-07-05 01:03:00)
ほぼ前作からの流れで、王道のグラインドコアをやっている。
前作ほどの熱さはあまり見えず、代わりに独特の緊迫感が出てきた。
ドラムが変わっているが、後任のドラマーもかなりの腕でこれなら安心。名盤。
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14. 銀行員 ★★ (2005-10-09 01:03:00)
前作はスラッシュ・ハードコア味が強かったが、本作から真のBRUTAL TRUTH味。
統率と混沌の狭間で完成された唯一無二なグラインド。
その後も独自の路線を追及していったが、本作が私のベスト。
15. 絶叫者ヨハネ ★★ (2006-02-25 01:09:00)
非常に懐の広い音楽です。個人的に90年代屈指の重要バンドだと思っております。最近になって彼らの偉大さ、そしてこのアルバムの背後に広がる地平の大きさを改めて実感しております。
最初に聴いた時には、あまりの野放図ぶり(とくにVoのワャワァーヒャッワォーンン!!!、という意味不明の悲鳴)にひたすら大笑いだったのも、今となっては懐かしく思われます。
とにかくセンスと霊感の塊のような作品で、聴くたびに微妙にニュアンスを変える万華鏡のようなアルバムです。非常に奥が深く、つい、かしこまって真剣に耳を傾けてしまいます。本当に聴くべき所が尽きないというか、一つ一つの音の微妙なひだまで聞き逃すことができません。ひたすら破壊的で衝動的な外観とは裏腹に、何かしら聴き手の知性を触発するような部分があり、これは頭脳に働きかけるタイプの「知的かつ芸術的な」音楽のように感じられます。これに対してブラ
…続き
16. 堕天使ひで ★★ (2006-08-04 15:33:00)
デス、ハード・コア、ドゥーム、ノイズ、パンク、プログレとグチョグチョに煮詰めた、濃縮還元率300%の既得権益破壊サウンド。
ガンジャのキメ過ぎでいくとこまでいっちゃった次作もいいが、バランス的に今作が好き。
なんつってもケビンのやけっぱちVoが最高にクール。(最初にガテラルVoを聴いたときよりインパクトがでかかった)
後人には余りにも大きな世界記録。
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17. ex_shimon ★★ (2006-12-07 22:51:00)
94年,2nd
1stと大きく違うのはインストでそれなりの世界観を表し始めた事と
キャッチーさが出てきた2点
そして表現力が増した分ちょっと遅めの曲が増えてしまった 残念
ただ速い曲は相変わらずのキレっぷりなので
1st程ではないにしろ充分ハイレベル
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18. peacemidium ★★ (2007-11-19 14:29:00)
今日、タワーレコードに行ったらこの国内盤があった。ボーナストラックが追加されていた。先週ヤフオクでこのCDの国内盤を手に入れたのに残念だ。
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19. 西八男 ★★ (2008-01-21 17:51:00)
ホント最高!
すべての爆音好き必聴。
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20. ラーマン ★★ (2008-04-05 19:07:00)
聴きつかれて、中古屋に売ったのを後悔してます。
日本版、あったらまた買おうかな・・・・
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