①Always Somewhere - Born to Touch Your Feelings - Best of Rock Ballads シングルのカップリング曲として何度か世に出ているが オリジナルアルバムには未収録だったと思われる淡い情景が浮かぶバラード ソフトサイドも怠らない彼らの魅力が溢れています 1979年だからマティアス時代の曲です ベストアルバムやアコギバージョンなど複数あるのでややこしい一曲でもある
②Follow Your Heart - Born to Touch Your Feelings - Best of Rock Balladshunting time しっかりバンドアレンジで仕上げきた一曲 メジャー感バリバリの泣きのスコピ節に胸キュンです 流石の一言ですよ 素晴らしいねぇ
③Believe In Love - Savage Amusement Savage Amusementのラストに収録された珠玉のバラード サビでパッと視界が開けるのがエエ 情念は薄めだが泣きのスコピ節にキュンとしますね
④Born To Touch Your Feelings - Taken by Force 淡々と流れるバラード 大きな仕掛けはありませんが 逆にそこが新鮮でしたね 静謐なひと時を味わいましょう
⑩Comin' Home - Come Taste The Band 10曲にならなかったのでトミー・ボーリン時代の曲を アルバムの中で唯一かつてのDPらしさを意識した一曲 リッチーが弾いてもカッコよかったんじゃないかなぁ とあえてファンキーじゃないヤツを選出しました ファンキーなハードロックならGettin' Tighterだろうなぁ
⬆お休み前にサバス聴いたら眠れなくなるでしょ😡(笑) やはり、比較的穏やかな曲が良いので、思いついた曲です。 ①「告別」ウィッシュボーン アッシュ ②「愛に狂って」エルビン ビショップ ③「A smile is diamond 」オー ④「I'm so tired」オジー オズボーン ⑤「Dance with me 」オーリアンズ ⑥「December 」オール アバウト イヴ ⑦「Which way did the wind blow 」グランプリ ⑧「夢見る兵士」ケイト ブッシュ ⑨「王座なき国王」ケン ヘンズレイ ⑩「One life one soul 」ゴットハード
⬆私もまだネタはあるので、😡の続き行きますか(笑) ①「I'm only sleeping 」サッグス ②「Boure」ジェスロタル ③「Mother goose 」ジェスロタル ④「The third hooler」ジェスロタル ⑤「Pied piper 」ジェスロタル ⑥「真夜中の灯」ジェスロタル ⑦「Home 」ジェスロタル ⑧「Said she was a dancer 」ジェスロタル ⑨「Another christmas song 」ジェスロタル ⑩「Too late the hero 」ジョン エントウィッスル
⬆😡第3弾 ①「碧い分水嶺」by Sniff & The Tears ②「School 」by Supertrump ③「愛の館に来たスパイ」by Tazmanian Devils ④「Raintown 」by Deacon Blue ⑤「閉店時間」by Deacon Blue ⑥「Love song 」by David Byron ⑦「Taxi 」by Deaf School ⑧「China in your hand 」by T'pau ⑨「Talsa shuffle」by The Trackters ⑩「Glad」by Traffic
『華麗なるAOR系HM/HR』10選 ①Dominoe - Family Man 哀愁実もあるが爽快感のあるメロディが胸を焦がしますね 売れんかったけど堅実なバンドでしたよ
②Arcangel - Wanted Dead or Alive メロディ派の間では知られたバンドでした 彼らの代表曲と押す人も多いのですが April Wineヴァージョンの方が有名かも知れませんね
③Dakota - Angry Men 美しいピアノに導かれスタート ロック然とした力強さとセンシティブな感性が見事に結実してます このバンドならではの味わいでしょう 単純にノレれば良いという趣の方には向きませんが じっくりと耳を傾けて欲しい一曲ですね
④Climb - Girl Like You 巨人軍最強助っ人の呼び声も高いクロマティ氏が ドラマーとして大真面目に取り組んだバンドから 電子ドラムの音が気になるとダメでしょうが AOR系のソフトロックがイケるメロディ派なら 押さえて欲しいですね
⑤Fiona - Where the Cowboys Go 彼女の可憐だが力強さも兼ね備えた歌声に魅了 ハード目のギターとシーケンスが印象的です 歌モノマニアならグッとくるでしょうよ
⑥Intruder - Hearts On The Loose あの名曲RUNAWAYをボンちゃんと曲作していることでも知られる ジョン・カラクのバンド リリース時は1998年でしたので 救われたメロディ派も多かったでしょう 煌びやかなKeyの音色に導かれる透明感のある一曲 お約束だけどたまらんね
⑦Talk of the Town - Free like an eagle 歌うは天才シンガーのトーマス・ヴィクストローム 彼の伸びやかな歌声に魅了されっぱなし フックに富んだメロディが胸を締め付けます メンバーもイケメン揃いでしたね なんで売れんかったの?デンマークだからかね??
⑧Wishbone Ash - Cell of Fame アルバム『Raw To The Bone』から 歌うは実力派ヴォーカリストのオライアンことマーヴィン・スペンス このバンドのカタログとしての知名度は微妙なんでしょうが ハードで躍動感に溢れたロックナンバー 歌心溢れるマーヴィンの澄み切った歌声に痺れます
⑨Regatta - This Is Love カナダの実力派バンド アルバム一枚で消えたために知名度は低いが 作品のクオリティは保証付き スケールの大きなカナディアンらしいリズムと キメの細かいメロディが耳を惹きます
⑩MAGNUM - Just Like An Arrow マグナムのポップサイドを代表する一曲 英国らしい真摯だが華麗なるポップサウンドが胸を打ちます いまでもチョイチョイ聴きますよ 聴くたびにキュンとなるんだよねぇ 歌メロが大好物なんです
『華麗なるAOR系HM/HR』10選 ①Final Frontier - Foolish Pride 甘いねぇ メロウです もう少しハイトーンに余裕があれば良いのだけれども 適度なハードさがまた良いのです
②Wild Rose - I Won't Forget You 甘いなぁ キラキラしてますねぇ 甘美なメロディにうっとりです ツボを押さえたアレンジが素晴らしい
③Shy - When The Love Is Over 胸を締め付ける哀愁のメロディ 一撃必殺の哀メロナンバーでしょうね エエ曲を沢山もっているバンドでしたね
④KEEL - Dreams Are Not Enough ピアノやアコギもあるお約束のアメリカンバラード でもエエ曲なんですよ 隙のないアレンジと曲調にメタルバブルな時代を感じますが 嫌いになれないなぁ チョイチョイ聴いてしまうもんね ベタには叶わんわい
⑤Vinnie Vincent Invasion - That time of year マーク・スローターのパワフルな歌声も印象的です ギターヒーローだったヴィニーでしたが ソングライティング力の高い才人でしたね グッと胸に迫る扇情的なメロディに胸キュンです
⑥China - Middle Of The Night スイスのボン・ジョヴィと呼ばれた彼ら 透明感のある糖度の高いメロディ フックに富んだ仕掛けもキッチリとハマり マニアのハートを鷲掴むでしょう
⑦Drive, She Said - Think Of Love ジェフ・スコット・ソートばりエモーショナルかつ 野太く燃え上がる歌声が魅力のアル・フリッチュ マーク・マンゴールドと二人で多くの名曲を作りだしました 90年代のメロディ派の良心として常にそばにいてくれた稀有なバンド
⑧220 VOLT - Love is all you need 北欧らしいロマンティックなムードに包まれた哀メロナンバー 甘美なメロディに酔いしれます 少々くどいけどね
⑨Quiet Riot - The Wild And The Young 本当に実力派のバンドでした 軽やかなヒット曲の呪縛から中々逃れられませんでしたが こういうスケールの大きいポップロックを作れる才能に惚れますね Bメロの哀愁度から爽快感漂うビックコーラスとサビの爆発力 歌もギターも上手いッス ドラムの音に時代を感じるねぇ
⑩Great White - Love is a Lie 美しいピアノとブルージーなギターに導かれて始まるバラード 沸々と燃え上がる熱情とクールな響き 有機的に絡む歌声 素晴らしいフィーリングに包まれています ベタだが好きですね 泣かされるわ
『国産V.A盤』10選 ①Hurry scuary - Feeling high コンピ作『GO TO EAT (METAL DOM)』に収録 こちらでは日本語で歌っています 中間のフラッシーなソロもカッコいいですね ハリースキュアリーと言えばこの曲でしょう
②Ex-Danger - Silence of the night スコーピオンズとレインボーを足して2で割ったような音楽性が魅力でした 歌い手の迫力不足ですがクラウス・マイネ風に歌っていますよ ワビサビのある日本人好みのメロディックサウンドでしたね 有名なV.A『METAL WARNING』に収録されています
③Marino - Shake Down オリジナルアルバムには未収録でしたかね 勢いのある攻撃的な一曲 板倉の重戦車の如き破壊力を伴ったドラムも 鎌田のブリブリとしたベースもエグイ 令文のソロもエグイ マリノここにありだね 『Battle of Metal』収録
④X - Break The Darkness 『HEAVY METAL FORCE Ⅲ』収録 このバンドお得意のズンドコ節に笑みもこぼれます まだまだ硬派なメタルスピリットもありましたよ のちの片鱗も十分に感じますよね
⑤D'ERLANGER - Like a Beast 『Hungry Days』収録 ヴィジュアル系ブームに乗りメジャーデビューしたときには別のバンドでした 44マグナムが初期アンセムの曲を演奏しているかのような一曲 出自はバリバリのメタルでしたよ 全てが粗いけどね
⑥GUARDIAN'S NAIL - Passion Red 『Make It Shine Vol.2』収録 情熱的なメロディが燃え上がるメロディックなパワーメタル マタドールメタルと呼びたいね ギターもアイデアが豊富でいいよ 90年代の関東のメタルシーンを支えた貴重な存在だった
⑥Vixen - Edge of a Broken Heart 何度聞いても胸キュンするんだよなぁ ジャネット・ガードナーの何かを訴えかけるような切ない歌声 練りこまれたサビメロの瞬発力の高さ 無駄を省いたシンプルな演奏も胸に迫ります 洗練度の高さとアレンジ力に唸ります PVも良かったなぁ
⑦Europe - Prisoners In Paradise SE風のイントロがあるアルバムヴァージョンが好きです もったいつけた後のイントロのフレーズに悶絶 ジョーイの歌声も素晴らしい 稀代のメロディメイカーでした
⑧Skagarack - Hungry For A Game これぞメロディアスHM/HRでしょうね フックに富んだ哀愁のメロディ 燃えたぎるハードなギター 隙のない作りに悶絶です 濃厚やでぇ何度聞いてもエエでぇ
⑨Kane Roberts - Does Anybody Really Fall In Love Anymore? ムキムキマッチョマンな男 ケイン・ロバーツが情緒もたっぷりに歌い上げます ギターソロも盛り上げますね 実力派のケインですが今は何をやっているのかね? 王道をいくロッカバラードです ベタに敵うものなし!!
⑩Praying Mantis - A Moment In Life ここはあえてマーク・トンプソン・スミスヴァージョンで 叙情派メロディックバンドの実力派発揮 メロウなメロディとコーラスハーモニーに酔いしれます 熟練バンドによる完熟の哀メロナンバーに胸が締め付けられます このムードこそ英国でしょう
⑤Fatima Hill - The Song For Beatrice Merodical Renaissance収録 ブラックサバスにも負けない暗黒面をフィーチャーした 質の高い音楽性に引き寄せられます 12分を超える大作だが飽きることなく最後まで聴かせる手腕は見事 禍々しいサタニカルさと 心を清らかにする清白なるクリアパートに泣かされます
⑥Jewel- In Silence Metal Warning収録 メロディックかつメロウな一曲 ハードだが歌心を忘れないアレンジが印象的 もう少し余裕のある高音域ならなお良かった
①I Love Her So - The Rocks フォーキーでクラシカル ヨナスの魅力がギュッと詰まっている 甘美なメロディをハズシ気味に演奏するのもヨナスらしい 何度聞いてもキュンとなるねぇ
②Driving - The Rocks 甘美な北欧メタルとラフでルーズなロックサウンド その両面を巧みに演出しているのが素晴らしい クラシカルテイストも満載 ヨナス・ハンソンな魅力が溢れていますね
③Hail the King - No. 1 ヨナス特有とも言える甘美な哀愁のメロディが炸裂 ラフなロックサウンドとクラシカルテイストの融合 両者の特性が見事に合致していますね
④Die For No Reason - The Rocks クラシカルテイストたっぷり 北欧らしい甘美なメロディも完備した疾走ナンバー 翳りのある哀愁味と力強にノックアウトです
⑤Sirens - The Rocks これぞヨナス・ハンソンな魅力に包まれた 北欧クラシカルメタルな一曲 ひんやりとした甘美なメロディが有機的な エモーションを伴い優しく包んでいきます ドラマやでぇ
⑥Wolf - Second to None けだるいルーズなムード中にある クラシカルマインドがエエ ソロ前にブレイクパートからソロの流れは絶品 歌メロも北欧キャッチネスさが出ている
⑦Wasting Time - No. 1 ラフなロックスタイルに北欧マインドをねじ込んできましたね ソロ前のクラシカルなフレーズから甘いトーンへの流れに胸キュン これぞヨナス・ハンソンですよ
⑧Run - Second to None 北欧成分を含んだラフなロックナンバー ヨナスの扇情的なフレージングに泣かされます
⑨Go Your Own Way - Second to None キッチリと作り込まないルーズさにロックを感じます でも随所に顔を出す北欧クラシカルテイストがエエ味になって染みだします 興味のない人には退屈極まりない地味な曲なんだろうが このフィーリングとテイストはヨナスならではの魅力に富んでいるだろう
⑩Open Your Eyes - No. 1 北欧メタルらしい甘美なメロディが駆け抜ける疾走ナンバー 少々ラフなマイク・ストーンの歌声はミスマッチ感もあるが ヨナス・ハンソンな魅力に包まれています
②Damzell - Black Chapel Emergency Express収録 のちにアルバムに収録されるものとは別ヴァージョン サタニカルかつスラッシーなサウンドの合間に 捻じ込まれる情緒のあるメロディックなパートも印象的です 癖の強い歌い手が好悪を分けるでしょうね
③United - Suck Your Bone これもEmergency Express収録 ギターはハリー先輩と古沢巌の二人です タイトなリズムプレイとダイナミックな展開が魅力 正統派のスラッシュサウンドは何度聞いても心地よい
④JOE-ERK - Living Alone マイク脱退後のLoudnessのヴォーカルオーディションにて 最終選考まで残ったといわれるイケ面実力派シンガー竹内光雄要する バンドの代表曲 The God's Truth Emergency Express III収録 ザクザクと刻まれるヘヴィなギターが心地よい 竹内の変化自在の歌声も迫力満点だ
⑤Dante - Save My Soul マルチプレイヤー加瀬竜哉さんがベースとして参加 キャッチーなサビメロも耳を惹きますね ダンサンブルなビートも印象的でした でもバンドの顔が見てこないのが残念でしたね 押しが弱いのがインディーズ止まりだったのかなぁ 欠点はあれど好きなバンドでしたね
⑥Bad Loser - Let Me Shout! The God's Truth Emergency Express III収録 京都の実力派様式美系バンド 南の伸びやかな歌唱スタイルがこの手の楽曲にマッチ 歌メロも実にメロディックで良い 鈴木広美の歌心溢れたギターも印象的 日本人好みのバンドサウンドでしたね
⑦X - STAB ME IN THE BACK SKULL THRASH ZONE Vol.Ⅰ収録 Love Violence Sexy Scandalを墓標に活動していた時期ですかね ギターはまだシングル構成 このあたりで方向性も固まりましたね このアルバムの売り上げに鬼貢献した事でも有名です 他のバンドも評価してくれい
⑧Shell Shock - ENDLESS WAR 場面展開の多い起伏に富んだ一曲 ピュアスラッシュサウンドに悶絶ですよ 線は細いけど好きですわ SKULL THRASH ZONE Vol.Ⅰ収録
⑨Jurassic Jade - THE OLD KINGDOM OF HELL 一気呵成に突っ込んできます HIZUMIの鬼気迫るシャウトに悶絶 まだまだ青い面もありますが このバンドのカラーというものがありました 音は良くないが迫力はビシビシ伝わります SKULL THRASH ZONE Vol.Ⅰ収録
⑩Fatima Hill - Icon And Voodoo Doll Merodical Renaissance収録 アラビアンな音階が妖しげに黒く光ります ダークでミステリアス 北の大地から闇の眷属が降臨 禍々しくも美しい壮大なドラマに引き込まれます
⑨Talisman - I'll Be Waiting 北欧ハードポップを代表する名曲でしょう 北欧臭の強い1stから選出 他にもバラードJust between Usや泣き泣きのDay By Dayも必聴です こういう曲に力強さを持ち込むジェフ・スコット・ソートの歌が凄い 今は亡きマルセル・ヤコブのバンドですよ
⑩Pole Position - Out In The Night ゼロは多くの北欧系を世に紹介しまいたね 軽快なグルーブとキャッチーなメロディが耳を惹きますね ドライさもある90年代的な北欧スタイルが印象的です
②Heavenward - Poor Little Child 所謂クイーンズライクタイプのヘヴィメタルバンド 構成力のある展開は聴かせるが ジェフ・テイトの足元にも及ばないシンガーを 受け入れる事が出来るかがポイントだろう こういうバンドをフォローするZEROの姿勢に敬礼あるのみ
③Denaro - She's A Digger ギタリストのマーク・ディナーロが立ち上げたバンド 乾いたアメリカンロックの中に清々しい風を吹かせたサウンドが魅力 典型的なパターンの楽曲だが こういうバンドをフォローするZEROの心意気に激しい共感を覚えます
④Lovetrick - Rhythm of Life ドイツ産なんですが パッと聴いたらアメリカのバンドと思うでしょうね カラッと乾いているがエッジのたったギターと メロディには欧州の空気を感じますかね 良くできたメロディックロックです
⑤Masquerade - Gimme All Your Love 伸びやかなハイトーンも心地よいですね 北欧らしい瑞々しいポップフィーリングとメロセンスが 素直に耳に届いてきます あえてアルバムのオープニングのこれを選びましたが 爽快なハードポップナンバーRide With The Windも 北欧マニアのハートを擽るでしょうね
⑥Renegade - Hold Back The Night このバンドを代表する曲を言えばこれでしょう 北欧らしい冷やかで甘美なメロディが華麗に舞います 叙情味溢れる歌メロも鮮烈なコーラスワークも魅力ですよ
⑦Bai Bang - Heart's On Fire 北欧らしいポップセンスとハードさが絶妙に絡みます こういうグルーブ感の強い曲でも大味に聴かせない 繊細さに北欧メタルの魅力を強く感じますね ZEROからリリースされたバンドらしいね
⑧Yeah Bop Station - Blue moon 男女混成の北欧のハードポップバンド 実態があったのか良く分からなかった 北欧様式美なキラキラと煌めくポップなメロディ この曲を聴くとZEROコーポレーションを思い出さずにはいられません メロディ派は押さえて欲しい一曲ですね
⑨Tindrum - Drums Of War オリジナルは女性シンガーが歌っていました 元TNTのディーゼル・タールが立ち上げたバンド 北欧らしいポップナンバー ZERO盤で歌うのは同じくTNTにいた濁声のダグ・インゲブリットセン
⑩Takara - Passions of the Heart アメリカのバンドとは思えない叙情性とポップセンスが最大の魅力 大衆性の高い甘く切ないメロディを ジェフ・スコット・ソートが見事に歌い上げます 華やかなギタープレイもしっかりと寄り添っています 日本人の為のメロディックHM/HRバンドだった 華麗にステップを踏むキーボードも魅力的!!
③Michael Schenker Group - Back to Life リーフ・スンディンのブルージーな声も似合いますね 地味なアルバムと言われるがソロでは練り上げたプレイで魅了 ロビン時代よりはマイケルらしさがあった これも時代の流れなんだろう 歴代シンガーが集まるプロジェクトにリーフも呼んで欲しかった 歌がうまくなったゲイリー・バーテンだもん そういうキャラを探していたと思いますよ
⑩Caught In The Act - Two Hearts AXEのボビー・ヴァースに見出されたアメリカの叙情派バンド 珠玉のバラードをチョイス バンド名をGuild Of Agesと改名 良質なメロディックサウンドで多くのマニアを魅了しました 主役不在のバンドサウンドは何を聴かせたいか明確だった そこが一番の強みだったであろう
①Debbie Gibson - Will you still love me tomorrow? オリジナルは黒人の3人組が歌っていました メタル界ではグラハムボネットがカヴァーしたことでも有名ですが キャロル・キングの曲として有名でしょう 色んな人がカヴァーしていますスタンダードな一曲 デビー・ギブソンのウィスパーヴォイスがエエです
④Loudness - Let It Go 全米でシングルカットされたポップチューン 今では考えられないだろうが これもラウドネスなんですよね シンプルだけど好きだぁ この曲を聴くといつも全米制覇の頂を目指した男達の 栄光と挫折が走馬灯のように駆け抜けていきます 刹那を感じさせるメロディックなソロが好き
③Albert Hammond - For The Peace Of All Mankind 日本人好みの哀愁がウケたのでしょう ええ雰囲気の歌謡ポップスですよ 邦題は『落ち葉のコンチェルト』 当時は本当にイメージ先行の邦題が多かったね 90年代に日本市場でしか有名じゃないアーティストを ビックインジャパンと揶揄されたが 70年代からビックインジャパンはゴリゴリいたなぁ
④Mary Hopkin - Those Were The Days ポール・マッカートニーがプロデュースした曲 全英1位に輝いたフォークソング 一度くらいは耳にした事がある有名な曲だと思います 喧騒から離れたオシャレな街並みが目に浮かびます チョイ切ないメロディがエエですね
⑤SYLVIE VARTAN - Love is blue 多数の有名なアーティスが手掛けた曲 ジェフ・ベックもやっていましたね 有名なので一度くらいは耳にしたことがあるでしょう シルヴィ・バルタンの力強さが以外とマッチしてますね
⑥Lou Christie - She Sold Me Magic 声が高いねぇ 軽やかなリズムとメロディが微風にのって駆け抜けます
⑦Mashmakhan - As The Years Go By 邦題『霧の中の二人』でオリコン1位になるくらいヒットした曲 70年代の最初だからGSっぽい曲がウケたんでしょう 普段はハズくて聴かないのですが(若い頃なら100%) 深夜の通販みたいな曲が聴けるようなオジサンになったんだなぁと 我ながら感慨深い思いに浸れるね 日本人好みの哀愁と玄人にも喜ばれるアレンジが同時に味わえるのが面白い
⑧The Original Caste -Mr.Monday 爽やかなのに哀愁がある 日本人好みでしょうね ディキシーの歌声もクリアーだが芯があるんだよね
⑨CCR - Proud Mary CCRと言えば『Have You Ever Seen the Rain』が有名でしょうが この曲も負けていません 哀愁系なのにサザンロック風味なのがアクセントになっている
⑩Santa Esmeralda - Don't Let Me Be Misunderstood ゲイリー・ムーアがカヴァーした事でも有名ですね アニマルズの曲です 日本だと尾藤イサオが「誰のせいでもありぁしねぇ」と熱唱してます 映画KILL BILLのサントラで聴きました ダンサンブルで情熱的なアレンジも悪くないです
夢想家・I さん、アルバムリスト(手書き)を見ながら、考えたら案外スラスラ出てきちゃいました。第2弾まで行けそうだけど、とりあえず脳内再生して、夢想家・Iさんが取り上げた中で私の知っている2曲とテンポが似てるかなあ?って思ったものを挙げますね。 ①Jail bate by Wishbone Ash ②Time seems to fly by O ③Passing clouds by Girl ④Breakout by Glasgow ⑤Tokyo nights by Krokus ⑥Battle ship chains by Georgea Satellites ⑦Let the music play by Strapps ⑧甘い罠 by Cheap Trick ⑨Sha la la by Champion ⑩Eyes of the world by Torme 有名無名が入り交じってますが。 あっ、テーマは勿論盆踊りです。
⬆もう10曲挙げますね。 Live for the music by Bad Company Big towne 2061 by Paris 新たな精密度 by Be - Bop Deluxe Young girl by Blackfoot Break this fool by British Lions Dr.music by Blue Oyster Cult Taken by storm by Bronz Rock you by Michael Shenker Group 略奪 by Uriah Heep Cloak and dagger by Rolly Gallagher 以上。
⑤Dokken - 『Don't lie to me』 Under lock and key収録のメロディックなドッケン節炸裂の一曲 甘いメロディラインが魅力的です コーラスの重ね方もドッケンですよねぇ 代表曲のIn my dreamsやUnchain the nightある為に目立ちませんが ハードなLightnin' strikes againやこの曲の方が好きです 特にこれはドッケンの王道パターンを踏襲しまくっている曲なんでね でもWill the sun riseも捨てがないなぁ Jaded heartも泣かせるしなぁ ラストのTil the livin' endもカッコいいよなぁ ええ時代の名盤だったなぁ
⑦Survivor -『I'm Not That Man Anymore』 ヒット曲が多いアルバムですが この手の曲が苦手は人とは趣味が合わないので無駄な時間を過ごさないで済む ジム・ピートリックとフランキー・サリバンのペンによる一曲 少々狙い過ぎだが叙情味満点でよい 初期らしい渋みもあるのがエエでぇ
⑨Loudness - 『The Line Are Down』 アメリカでの契約を済ませた一発目のアルバム シンプルなアメリカンロック寄りの中で 初期の頃を思わせる展開が耳を惹く名曲
⑩Scorpions - 『As Soon as the Good Times Roll』 Love at First Sting収録の欧州風味満点のポップロック この時代ならではのスコピ節ですね アルバム全体が粒だった名盤だから外れはないのですがね CRAZY WORLD収録のTo Be With You in Heavenもあるんだよなぁ
②Krokus - 『Rockin' in the Free World』 ニールヤングのカヴァー 哀愁と骨太さが加わった 派手さはないがベテランの味わいが丁度良い
③The Dead Daisies - 『Long Way To Go』 モトリークルーのシンガーとしてはマッチしなかったが こういうブルージーなサウンドでは違和感がない ギターもダグ・アルドリッチと栄光を掴みきれない男たちが集っている 地に足をつけたパフォーマンスは気持ちがいいねぇ きっとモトリーもこういう風になりたかったのかなぁ?
⬆久し振りに便乗させてください。 という訳で忘れ去られるのが惜しいなあの私のバージョンです。 ①Dangerous games by Alkatraz ダニー ジョンソンがギターのサードアルバムのタイトルナンバー。ギターがテクニカルでなくてもグラハム ボネットのボーカルが良ければ良いじゃん、聴いてみて。 ②Headhunter by Krokus スイスから最初にワールドワイドに活動を始めたクロークスの代表曲。同名アルバムに収録。彼等一世一代の名曲です、聴いてみて。 ③夕闇 by Ken Hensley ヒープ在籍時の73年発表のファーストソロアルバム収録。コクのあるミディアムテンポのナンバー。ケンのボーカルは他のバンドならリードボーカルだよ、聴いみて。 ④Star by Torme フィリップ ルイスがガール解散後、LA ガンズ加入前に元ギランのバーニー トーメと組んだ唯一作に収録。この時代も良いから聴いてみて。 ⑤Juniors eyes by Black Sabbath オジー在籍時最後のアルバム「Never say die」収録の地味だけど格好良い曲、聴いてみて。 ⑥Welcome to the Hollywood by Playing Mantis ゲイリー バーデンが参加した唯一作「To the power of ten」に収録。バンドにマッチしていたと思うけどなあ、聴いてみて。 ⑦I don't wanna lose by MSG 余り、評価が高くないマコーリーとの最初のアルバムですが、この曲は別格ですよ。この哀愁溢れる曲を聴いてみて。 ⑧Start from the dark by Europe 再結成ヨーロッパの第1弾のアルバムタイトルナンバー。当時変わりすぎと叩かれていたけど、その後何枚もアルバムを重ねて改めて聴くとアーラ不思議、違和感無いじゃん、聴いてみて。 ⑨Sea song by Rough Diamond ヒープを首になったバイロンが元コラシアムのクレム クレムソンと結成したバンドの唯一作に収録の珠玉のバラード。バイロンの名唱を聴いてみて。 ⑩Fale safe day by Rolly Gallagher 「Stage struck 」以降のロリーは語られる事が少ないですが、87年発表の「Defender」収録のこの曲の渋さを聴いてみて。