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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | NWOBHM | S | ブリテン | 叙情/哀愁 | 正統派SAXON
Sacrifice (2013年)
解説
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1. Procession, 1. Sacrifice, 1. Made in Belfast, 1. Warriors of the Road, 1. Guardians of the Tomb, 1. Stand Up and Fight, 2. Walking the Steel, 3. Night of the Wolf, 3. Wheels of Terror, 3. Standing in a Queue, 3. Crusader (orchestrated version), 4. Just Let Me Rock (re‐recorded version), 4. Requiem (acoustic version), 4. Frozen Rainbow (acoustic version), 5. Forever Free (re‐recorded version)
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 帰ってきたクーカイ ★★★ (2013-07-26 20:20:52)
当サイトの、HIGASHIさんを筆頭とするSAXON SCHOOLの方々を差し置いて、書き込みさせていただくのは恐縮なのですが、一言、言わせていただきます。
このアルバム、傑作ですよ!
HIGASHIさんが「なじょして・・・」と慨嘆されるのもわかりますね。
私も、別にSATANやDEMONに恨みがあるわけではないのですが、NWOBHM勃発以降、現在に至るまで、先の両バンドに比較し、明らかに存在感で勝っているのはSAXONでしょう。何故、日本盤が出ないのでしょうか。
本作は1~3曲目までの流れが絶妙で、掴みがOKなだけでなく、その後の疾走曲三連発が悶絶ものです。後半の各曲もテンポは似ていますが、リフや展開に工夫がなされており、興味深く聴けます。
前作は、ややHR寄りの良作でしたが、本作はややHM寄りの名盤ですね。
日本盤が出ないのは、何が原
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2. てかぷりお ★★★ (2013-08-23 00:35:55)
SAXONの20thアルバム
20枚目だからといって、何か特別な作風になったとかそういうことはないです 本人たちはあまり気にしていなさそう
前作「Call To Arms」が華美な装飾を省きシンプルな作品に仕上がってましたが、今回は「Into The Labyrinth」までによく見られたそのような装飾がやや復活気味になっています
前半は文句なしの出来栄え 特にWarriors Of The RoadからStand Up And Fightの3曲怒涛の展開には参りました さすがです このパワーにはただ舌を巻くばかり! とてもデビューから30年以上経過しているバンドとは思えない
しかし前半の出来が素晴らしいだけに、後半はかなり地味目 僕のような速い曲大好き!な若者にとっては少し物足りないです 結構地味なんですよ 2回言いましたが、古参の方々はどう思われますかね? と
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3. HIGASHI ★★★ (2014-03-30 23:02:00)
2013年発表の20枚目のスタジオ盤。
前作“CALL TO ARMS”はそのジャケットも含め、イマイチ感があったが、本作はジャケットも含めクオリティの高い作品に仕上がっている。SAXONらしく世界各国の歴史的なモチーフをヒントにした重厚でシリアスなナンバーが前半怒涛のように繰り広げられる様は圧巻で、“Stand Up And Fight”辺りまでは一気に聴ける!ここまでは百点満点の出来だ。
ただ、この後の3曲が若干似ているので印象が被ってしまうのが残念だが、“INTO THE LABYRINTH”程ではない。ラストもSAXONが世界をまたに駆けて生きているバンドである事を痛感させられ、嬉しい限りである。
CDになってから収録曲が増える傾向になったが、結局アルバムトータルを緊張感を持って聴けるのは10曲、1時間以内であるような気がする。そう思えばSAXON側のこの作品の
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5. 失恋船長 ★★ (2015-10-19 16:45:42)
アナイアレイターやモーターヘッド等と同じドイツを主戦場にするUDR Musicに籍を置き精力的な活動を続ける英国のベテランバンドが2013年リリースのアルバム。思わせぶりなイントロのあとミドルナンバーで幕が開け、一瞬肩透かしを喰らった気分になるのですが、前作よりもソリッドかつ剛毅なジャーマンメタルにも通ずる昨今のサクソンサウンドが復活、続く③もアイリッシュなフレーズを随所に盛り込んだヘヴィな曲と続き重々しい雰囲気で幕が開けます。しかし④ではサクソンらしい哀愁のメロディを含んだ疾走ナンバーを披露、ここからエンジンが掛かりだしキャッチーな⑤の単純に走るだけではないアレンジの旨味を堪能し、王道R&Rナンバーの⑥と続きます。いかんせんビフの毎度おなじみの似たような音階を行ったり来たりする歌メロなのでマニア以外には変わり映えしない音楽性と映るのでしょうが、そこがサクソン最大の魅力の一つなので楽しめ
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6. 音男 ★★ (2018-03-18 21:19:17)
このアルバムのこと、書くの忘れてました。うん、良いですな。自分の中ではGuardians of the Tombが一番好きですかね。Unleash~のBloodletterを思わせる曲調で、血が滾ります。ひょっとして、このアルバム、Denim&Leatherに似てます?似てません?なんとなく…。
小生の中ではデニム&レザー同様、いいアルバムなんだけどなんとなく一曲一曲の印象がやや薄い感じがしました。ひょっとして聞き込みが足らない?ちなみに、前作のInto the Labyrinth は、曲ごとの個性が際立っていてアルバムとしてはかなり素晴らしいと思いました。
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