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Time and a Word (1970年)
解説
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1. No Opportunity Necessary, No Experience Needed, 1. Then, 1. Everydays, 1. Sweet Dreams, 1. The Prophet, 2. Clear Days, 2. Astral Traveller, 2. Time and a Word
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. やまねこ ★★ (2002-11-13 10:31:00)
YESの2nd。オリジナルメンバーのラストである。
Peter Banksのギターは、なぜかオケにかぶせられおり目立たない。
カバー2曲、Warriors時代のを2曲、他はオリジナルの構成である。
曲のアレンジが素晴らしく、随所にひきつける部分が散聴され、
私は本作が好きです。特に、1、2、4、7がお気に入り。
Eddie Offordがエンジニアとして参加した記念作でもある。
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2. N ★★ (2002-11-29 19:11:00)
評価が低いアルバムですが出来は結構良いと思います。
クリス・スクワイアのエゴ丸出しのベースが聴けるのも魅力。
自分も1、2、4、7が好きですが8もかなり良いですよ。
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3. カトリ ★★ (2004-05-04 22:39:00)
ベースが鬼のように動き回っていてベース好きの私としてはそれだけでも楽しめる。
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4. Dr.Strangelove ★★ (2007-06-13 19:34:00)
はっきり言って玉石混合だがファンなら聴いておくべき。
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5. bee ★★ (2010-01-20 10:34:00)
何故!?こんなに世評が低いのか全く理解できない大傑作。
プログレの様式がガッツリ固まる前の、生々しいロックの胎動が詰まってるし、
本当にいい曲ばっかり!
個人的には「危機」「こわれもの」に匹敵する至福の40分。
この時代のハード・サイケデリック・ポップ最強の名盤!!
本当に素晴らしい作品なので、プログレ好き以外にも広く聴いて欲しい!!
6. うにぶ ★★ (2016-02-28 20:24:35)
オケも導入して、既にプログレッシヴ・ロック然としている、’70年の2ndです。
常に名盤として紹介されるのが4thと5thであることもあり、私もこのアルバムを軽視していて、まともに聴いたのは最近でした。
無心に聴けば、実に爽快な作品。大作主義が行き過ぎたりポップ過ぎたりすることもなく、ロックとしての勢いを保っています。
肝は間違いなく、完全に主役と化したクリスのベース。再生装置のバランスを確認したくなるほど、前面に出て暴れまわっています。
バンド全体としても、前進しよう、変化しようという意欲が満々なところはまさしくプログレ。
イエス作品の中でも、これから個人的な聴く頻度が上位に来ること間違いなしの、鮮烈なアルバムです。
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