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ジャズ
HERBIE HANCOCK
Future Shock (1983年)
解説
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1. Rockit, 2. Future Shock, 3. TFS, 4. Earth Beat, 5. Autodrive, 6. Rough, 6. Rockit (mega mix)
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 帰ってきたクーカイ ★★ (2014-08-04 16:38:33)
'83年発表。
この人がジャズのピアノマンだと知ったのは、随分後になってからだ。
当時は、FMラジオから流れてくる「ROCK IT」を、ただイケてる洋楽の一曲として拝聴していた。まだ、HMやHRを終生の友と認識する以前の話だ。
だが年齢を重ねてくると、こういう一曲も大切になってくる。このような曲は当時の思い出と直結している。聴けば、なにか具体的な記憶を不意に思い出すことすらあるし。
アルバム一枚を通して聴くと、当時流行の音作りが妙に古臭くって、『FUTURE SHOCK』というより「フューチャーになって感じるショック」を感じたりするのだが、想い出の一枚っすよねぇ。それだけは間違いない。
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2. うにぶ ★★ (2016-12-10 01:14:10)
シンセサイザーやスクラッチを取り入れ、ヒップホップやテクノに近い、一般的なジャズとは大幅にイメージの異なる音楽です。
ビル・ラズウェルの影響が強いのでしょうが、こういう新しい音楽に積極的にチャレンジしていく姿勢はさすが。これも売れて、時代を代表する音楽とされたはず。
確かに今となっては時代を感じさせる音楽性/音色ですが、当時は最先端の衝撃的音像だったのでしょう(後追いなので推測)。
今聴いても2周くらいして逆に新鮮な音で、しかも刺々しい音づくりが未だに刺激的。面白い音楽です。
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