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ヘヴィメタル/ハードロック

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解説

Secrets / CRYSTAL BALL (cri0841)
With Whips and Chains / SAVAGE MASTER (失恋船長)
Love Always Finds a Way / Nightbound / FIND ME (火薬バカ一代)
United States Of Erika / ERIKA (失恋船長)
Nightbound / FIND ME (火薬バカ一代)
Far Beyoud the Sun / Blue Lightning / EVAN (ANBICION 11)
Kanto 宣戦布告 Kansai / V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS (失恋船長)
I Feel Fine / TZIMANI (失恋船長)
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Secrets / CRYSTAL BALL
2007年発表の6th。ハードさと哀愁を備えた曲群。質感はちょうどPink Cream 69みたい。
ホント曲作りは巧いねこのバンド・・・日本ではPC69もそんな人気高いわけで無いから、
なかなか勧めづらいトコロではあるが。イマイチなヴォーカルはこのアルバムで脱退、
CASANOVAのマイケル・ヴォスと一緒にやってるらしい。何故かマイケル・ボーマンが
プロデュース。ホント、マイケル・ボーマンかマイケル・ヴォスが歌った方がええやろ・・。
cri0841 ★★★ (2024-11-20 07:31:49)

With Whips and Chains / SAVAGE MASTER
オールドスクール臭が充満するオカルトメタル番長。Cirith Ungolなどのシケシケカルトメタルからの影響も強い古典も古典のスタイルを継承する希有な存在なのだが、まぁ胡散臭いですよ。
ヘタウマ感マックスの歌声と、回転するリフワークと酔いどれリズムが醸し出すヘヴィグルーヴ。時にはスラッシュ勢からの影響も垣間見え、このバンドのルーツたる音楽性に懐かしさと同時に共感を覚えますが、なんと言っても危うい演奏と、嘘くさいカルトメタル臭がとにかく、地下メタル感を強めている。それ故に好き嫌いはハッキリと分かれるタイプの音楽なのだが、好きモノにはたまらん中毒性があり、前作からしっかりと成長の跡を見せ求心力を強めているのもポイント高し、とはいってもカルトメタル界隈での話なので、大手レコード会社リリースの作品に慣れ親しんでいる人には敷居は高いでしょう。
またスピードだキャッチーだなどが最重要課題
失恋船長 ★★★ (2024-11-20 02:33:44)

Love Always Finds a Way / Nightbound / FIND ME  →YouTubeで試聴
アレッサンドロ・デル・ベッキオ、ARCTIC RAINのピート・アルペンボルグ、
STREET TALK他のフレドリック・バーグという腕に覚えのある面子の共作曲だけに、
頭抜けたクオリティの高さを誇るハードポップ・チューン。
高揚感漂わすサビメロ作りの上手さに唸りますよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2024-11-20 00:14:01)

United States Of Erika / ERIKA
なんか凄いアルバムタイトルですよね。そしてアンチェイジングのしすぎで、ちょっと怖い顔になっているのですが、高嶋ちさ子とかも怖いでしょ。カッパの親分さんみたいなんで、敬遠したくなるのですが、無料で聴ける環境なので簡単に手を出せます。
本日のオススメという事でしたが、エリカ嬢が北欧メロディックスタイルとハードなサウンドをハイブリッドさせた歌モノロックで大勝負。オーセンティックさと、現代的なテクノロジーを活かしたサウンドは、彼女の歌声とメロセンスを活かした独特の世界観を構築。

思わずエリカ様と、顔面を踏みつけられたくなるのですが、ダークでメランコリックなサウンドは高圧的で支配的な響きを持っており、聴き手をひれ伏すだけの迫力がある。あの顔を頭に浮かべると余計にそうなるのだが、やはり歌メロの持っていき方が彼女らしい。衰えを円熟味に変え、バラードなどでは、シットリと迫ってくれる。
失恋船長 ★★★ (2024-11-19 02:03:09)

Nightbound / FIND ME
次々とデビューを飾るも泡沫の如く一作限りで消えてしまうか、あるいは作を重ね主役と思っていたミュージシャンの首が突然挿げ替えられたりすることも珍しくない(例:SUNSTORM、KHYMERA等)FRONTIERS RECORDS発のメロハー・プロジェクト群の中にあって、ロビー・ラブランク(Vo)とダニエル・フローレス(Key)のコンビを中心に、立ち上げから既に10年以上の月日を数え、安定した人気と作品のクオリティを保ち続けるFIND MEが'24年に5thアルバムを発表してくれました。
名手アレッサンドロ・デル・ベッキオを筆頭に腕っこきのソングライター勢を結集、ロビーの伸びやかなで力強い歌声が映えるメロハー・チューンをズラリ取り揃える制作体制に変化はないため、当然今回も安心/安定の高品質を保証する仕上がり。特に高揚感に満ちたポップ・チューン②は全盛期のSURVIVORを彷彿とさせる名
火薬バカ一代 ★★★ (2024-11-19 00:48:39)

Far Beyoud the Sun / Blue Lightning / EVAN  →YouTubeで試聴
超有名曲のカヴァー。
オリジナルの良さを十分に残しつつVINNIE MOORE的な透明感と爽やかさを加味した感じに仕上がっていて、徹底的に弾き倒しているのに全然疲れない。とにかくフレーズ一つ一つが美しい。
ANBICION 11 ★★★ (2024-11-18 18:59:12)

Kanto 宣戦布告 Kansai / V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS
関東のバンドと関西のバンドが対峙する構図のオムニバスアルバムだと思っている。ちなみにアナログ盤しか存在しない1985年リリースの企画モノだ。

収録曲とバンドは下記に
1.Slayer - Shoot Down Tokyo
2.Slayer - Hurt Angel
3.麗's - Requiem
4.麗's - Resurrection
5.Storm Bringer - ラブ ファイヤー
Side B
6.Virgin Killer - Midnight Lady
7.Virgin Killer - Break Down
8.Pandora - Kiss and Kiss
9.Pandora - Romance Messenger
10.Storm Bringer -
失恋船長 ★★★ (2024-11-17 18:01:22)

I Feel Fine / TZIMANI
エディとセバスチャンのバスケス兄弟によるメタルプロジェクト。ドラムを担当するセバスチャン以外のパートはエディが担う方式ですね。ありがちなメタルプロジェクト。もはやテクノロジーの発達は目まぐるしい進化を遂げており、以前よりもズッと楽に録音することが可能。そういうテクノロジーの恩恵があるからこそ、お金も掛けずに簡単にレコーディングができて、才能さえあれば容易に作品をリリースすることが可能。現在は配信のみというのも現代らしい。

アイアンメイデンを初めにメタルの聖典に則ったマナーはまさにNWOTHMというスタイルそのもの、先人達の足跡を見定め古典サウンドを思いっきり踏み鳴らしている。なので、○○に似ているや、まるで○○だなどと、類似性をあげつらい、得意げになる自意識過剰な、いかにもライナーノーツ読み込んでいますなメディア論者は出入り禁止。

こういう古典を楽しみ作法を知
失恋船長 ★★★ (2024-11-17 17:13:31)

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