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ヘヴィメタル/ハードロック
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UNITED
Infectious Hazard
(2001年)
1.
Cross Over the Line
(15)
2.
The Ruin of a Memory
(3)
3.
Temporary Sanity
(0)
4.
Sonic Sublime
(0)
5.
Blackend Lies
(2)
6.
Mosh Crew
(1)
7.
Solid Ground
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Low Dealer
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Distorted Vision
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コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
うにぶ
★★
(2005-10-08 22:41:00)
スラッシュ・メタル・バンド、UNITEDの6thフル・アルバムです。
日本のスラッシュ・シーンについてあまり詳しいわけではない(他にOUTRAGEしか聴いたことない)んですが、これはかなりのハイ・クォリティです。
前に3rdの『N.O.I.Q』は聴いていたんですが、その時は「まあまあかな」ぐらいの感想でした。
このアルバムは元DEATH FILEのヴォーカル、湯浅正俊さんが加入したということで興味を持ったんですが、いや~、かっこいい。
硬質でヘヴィな音づくり、疾走感溢れる切れ味鋭い演奏、迫力満点の獰猛な咆哮。強烈なスラッシュ・メタルです。
「ヴォーカルがデス声なのはちょっと・・・」というスラッシャーもいると思いますが、SEPULTURAでのマックス・カヴァレラのヴォーカルあたりが大丈夫なら十分聴ける、ドスの効いた叫び、みたいな印象です。(DEATH FILEでの湯浅さんのデス声は、哀愁も感じさせる素晴らしい声でした。今回はちょっと違う感じですね)
言われなきゃ日本のバンドだって分からないような音なので、ジャパメタ苦手っていう人でも安心して買えます。
2.
noiseism
★★
(2005-11-23 17:06:00)
3.
湘南メタル
★★
(2006-03-27 18:56:00)
速さ以上にリフの切れ味が最高。
そして、湯浅氏のドスの効いた咆哮がこれまた強烈。
「日本のバンドはちょっと....。」と言う人にも聴いて貰いたい一枚。
4.
ふっきい
★★
(2006-05-14 23:44:00)
新加入はvoだけではなく、新しいdrのカッチリとタイトに叩き込まれるプレイにゾクゾクくる!
前任の内野氏の演奏も良かったが、新drのプレイは切味がさらに鋭い。
ギターリフは以前のアルバムを上回る鋭利さだし、メタルにもっとも必要な『音のカタルシス』を堪能できる突撃作。
以前少し感じた『日本人的なダサさ』は今作には見当たらない。日本が誇るスラッシャー達による挑戦状だと思う。
5.
J.K.O.
★★
(2006-09-21 11:59:00)
前作のモダンなメタルからいっきにスラッシュ・メタルへと回帰したユナイテッドの最高傑作です。
ザクザクに刻まれるリフにギターソロではツインギターの見事な掛け合いが展開される最高の内容に仕上がっています。
新加入の湯浅氏(現在は脱退)のヴォーカルも迫力があり、ユナイテッドのサウンドにさらに勢いをつけて最高にカッコ良いです。
同じく新加入のドラムの中村氏(現在は脱退)もストイックなまでのドラムプレイで曲に良い影響を与えています。
日本が世界に誇れる最高のスラッシュ・メタルバンドです。
6.
Selene
★★
(2007-04-09 22:39:00)
2001年6th
最強の布陣による最高傑作。
新加入の湯沢正俊氏(Vo)、中村雄介氏(Dr)が実に良い仕事をしている。
特に中村氏のプレイは切れ味鋭く、攻撃性も抜群で聴いてて非常に気持ちが良い。
本作自体、スピード・攻撃性・重さ等々、全てにおいて今まで以上の迫力。
老舗UNITEDが生み出したスラッシュ・メタルの名盤。
7.
西八男
★★
(2007-09-22 10:05:00)
速い、重い、鋭い。
8.
ホイラシキレア
★★
(2008-03-31 16:52:00)
メタリカネタがはいってることに誰もふれてないのが不思議だ
オープニングの曲で「なんかこのフレーズBatteryに似てるな・・」
なんて思ってたら他の曲ではSeek & Destroyのリフがそのまんまでてくるというw
なかなか良いアルバムです
9.
失恋船長
★★★
(2025-03-27 07:44:08)
2001年という新時代の幕開けに彼らは逆の選択をした。モダンヘヴィネス路線への傾倒は、あの時代のシーンを考えれば当然だったろう、彼らにとって日本での活動のみが重要ではなかった。世界に打って出るという意味でも、当然の流れだったのだが、今作はレコーディングをしましたのに稲津が脱退と、何かと問題があったという印象が強い。
やはりミュージックビジネスによる強烈な縦社会でもあるのか、稲津の脱退には驚いたが、過去にも疾走した件があるので本当の事はわからない。憶測はネットニュースと同じなので割愛するが、その代役を勤め上げたのがデスファイルの湯浅正俊だった。
正統性を取り戻したバンドサウンド、そこに2000年という新しい感性を無理なく取り込み、ごく自然にスラッシュメタルと向き合い、成すべき事をなしたという印象が強い。そのキレのあるサウンドはある意味、爽快である。蒼天の拳である。
あの漫画も時代に合わせ、経絡秘孔を突き、ひでぶーと言いながら人体破壊描写がNGになったように、今作にも80年代とは違うアプローチが存在している。その現代的な感覚と人間力溢れるパワープレイ、彼らが進むべき道が見えたと言える快作となった。
今作において現代的な音像を持ち込んだのは間違いなく、アンディ・スニープの仕事も起因しているだろう。スクリーム系のシンガーとしては同一系統だが、以外と柔軟さがある湯浅の歌声は、曲調に合わせアプローチしている点も評価したい。
新制リズム隊の強固なる意志、その鉄鞭がしなやかに打ち鳴らされる、あの恐怖と痛みを想起させるようなしなやかで鋭いリズムは規則正しく恐れさせる。阿吽の呼吸から繰り出されるツインギター、スラッシュメタル本来のキレとスピード感、そして柔軟さを存分にアピールしてくれた。
まぁ個人的には1stや2nd、そしてビクターから出た初期のベストなんかを愛聴しているので、あれなんだが、新機軸を打ち出しつつも、往年のファンを満足させたという点では再始動という印象を強く与えた。⑥の遊び心も大好きですね。
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評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
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