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BACHMAN-TURNER OVERDRIVE
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BACHMAN-TURNER OVERDRIVE
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解説 - BACHMAN-TURNER OVERDRIVE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. MK-OVERDRIVE ★★ (2004-03-20 23:44:00)

70年代カナディアンHRの代表格、木こり軍団(ウソですがね)B.T.O.はもっと話題に上ってもいい筈ですけど。そりゃ確かに活動のピークから30年近く経ってるし、人気下降期にはワンパターン・ロックと言われたりしました。80年代以降のHM/HRブームに直接繋がらないと見られているためか、評論家諸兄の口からもその名が出ることはありません。完全に忘れられてる、それとも本当は知らないんじゃないのぉ~? 頼みのHM/HR専門ショップや某「HM館」でも扱っていないし。せめて、このサイトをご覧のあなただけでも、是非B.T.O.のヘヴィでパワフル、それでいて親しみやすい良質のHRをお試し下さればと。CDを探す際は、彼らのトレードマークであるギア(歯車)が目印です。



2. ザ・デトロイト・ロック・シティ ★★ (2009-04-21 10:39:00)

グランド・ファンク・レイルロードもその点は共通しますよね。
昔はよく「ハードロックだ」と言われても、
今日になると、やはり「一般ロック」の扱いになってしまう....
レッド・ツェッペリンやディープ・パープルは別格にして
昔HRバンド扱いだったが、今は普通に「ROCK」。
そういうバンドって結構多いですよ。
TSUTAYAへ行っても、
グランド・ファンクもバックマン・ターナー・オーバードライヴも
HR/HMコーナーにはありませんでした。
では、MK-OVERDRIVEさん。
SOUND BAYでは「BACHMAN TURNER OVERDRIVE」は、HR/HMか、それともロック・ポップスの扱いだったのか
言ってみてください。
それで要はわかります。



3. MK-OVERDRIVE (2010-05-22 18:54:00)

>ザ・デトロイト・ロック・シティさん
まず第一にいくら B の所を隈なく探してもモノ自体がありません。
見出しの札すら差さっていません。
しかしまぁ、ツェッペリンをロック・ポップスに分類しているような店ですからね、
もし入荷したらこっちへ入れちゃうでしょうね。
自分がハードロックだと思って聴いてりゃそれでいいじゃない?
蛇足ながら、1999年にデビューしたタル・バックマンはランディ・バックマンの実子です。




4. MK-OVERDRIVE (2013-10-09 21:16:42)

C.F.ターナーの本名は Charles Frederic Turner だと。そしてランディ、C.F.ともに1943年生まれ、てことはB.T.O.としてデビューした時点で2人とも三十路。やはり男は30過ぎてからが勝負だな。それから丁度40年が過ぎた今も、自分は相変わらずこのムサいカナディアンハードロックバンドを愛聴中! どうしても脂の乗った70年代中期の作品ばかりになってしまうが。



5. 名無し (2013-10-14 11:33:17)

MK-OVERDRIVEさん、ご無沙汰しています。メタルけいしょうです。
BTOは私にとってかつてKrokusが「悪徳のメタル軍団」アルバムにおいて「American woman」をカヴァーしていたなというだけの認識です。(笑)



6. MK-OVERDRIVE (2013-10-15 12:46:33)

メタルけいしょうさん、お久し振りです。さてその American Woman ですが、コレはランディが B.T.O.を始める前に居た THE GUESS WHO による1970年のヒット曲で、ランディも作曲に加わっています。ゲス・フーは洋楽ロック/ブルースのカテゴリにありますからご覧下さい。実は自分が初めてここへ来た10年前当時、カナダのHRバンドがラッシュとトライアンフ程度しか無かったため、こりゃいかんと思ってB.T.O.とゲス・フーを登録してしまったという次第。



7. chien ★★★ (2017-05-13 14:07:55)

元々Guess Who(ゲス・フー)が好きでしたが、アメリカやカナダのロックから離れていていました。とくにイギリスのブログレを聴いていて、たとえばYes(イエス)が、1971年に「Fragile(こわれもの)」を出して、とても気に入って聴いていたのですが、それから少し遅れた1974年にB.T.O.の「Not Fragile(ノット・フラジャイル)」が大ヒットしました。

二つのバンド、タイトルと音楽の違いは一目瞭然で、これが同じロックという枠に収まらないのは言うまでもありません。60年代後半から70年代前半に、ロックは核分裂をしてしまっていたように思えます。

B.T.O.については、だんだんとポップ志向の音作りになってしまい、気持ちが離れてしまいました。とくにアメリカのロックバンドは総じてポップ化してゆきます。仕方がないですね。その方が儲かるんですから。



8. 蔵人さん ★★ (2018-03-26 19:49:15)

少し聴いてみたけれど、ポップなハードロックそのものですね。その流れからボンジョヴィやらデフレパードやらポイズン、ナイトレンジャーあるいはフェアウォーニングあたりを聴いてもいいかと思いますが・・・・なんて。


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