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AT WAR WITH SATAN (1983年)
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AT WAR WITH SATAN
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解説 - AT WAR WITH SATAN
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ICECLAD RAGE ★★ (2007-05-25 11:38:00)

1983年発表の3rd。
前作で存在を仄めかしていたタイトル曲というのが、実は20分の大作だったのには驚いた。
プログレ系の大作なんかとはレベルが違う(演奏力は頼りないけど/笑)、この独特の禍々しい雰囲気的は、一度体感してみては?
アンダーグラウンドのメタルバンドへの影響は大きい。




2. 黒の酢 ★★ (2007-08-19 09:38:00)

評価が低いけど凶狂しさは健在。
特にレコードB面にあたる楽曲は適度な長さで本領発揮している。
タイトル曲が長くて聴くのが嫌だという人は2曲目から聴いてみると良さが分かるかも知れない。



3. 失恋船長 ★★★ (2022-11-30 18:55:49)

アナログ盤のA面あたる①が約20分という大作を放り込んだ事も話題になった一枚。個人的には英語がサッパリなので、この長尺なタイトルトラックに着いていけないのですが、3分割くらいの気持ちで聴くと見えてくる景色も違います。らしさ全開のオーバーダブを配したシンプルな録音は、このバンド特有の胡散臭さを誘発する事に成功。いかがわしい汚れたロックサウンドは健在、少なくとも1曲で20分もあるのだから、プログレ風味もあるのでは?と勘ぐるマニアもいそうですが、このバンドの関しては、そんな芸当に触れることは一切ございません。その自らの課した高潔な姿勢は最後まで貫かれており、B面にあたり2曲目以降を聴けば不安な要素もないでしょうし、不満を吹き飛ばすでしょう。
でも何故、20分にも及び大作に手を出したのか?興味は尽きませんね。そして彼らの魅力を詰め込んでいると思いますけどね。恐るべし極悪スピードメタル。その様式は実に神々しいですよ。



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