この曲を聴け!
ROCK 'N' ROLL (1987年)
MyPage

ROCK 'N' ROLL
モバイル向きページ 
解説 - ROCK 'N' ROLL
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. GEORGE ★★ (2003-07-13 23:30:00)

特にこれといった不評を買ったわけでもないのに影の薄いアルバム。
確かに黄金のトリオ時代と較べるとごり押し感に欠けるが、軽快でのりの良いロックンロールがつまっている佳作。
①②⑥⑨なんて気持ちいいよ。




2. ブラジルに行こう! ★★ (2003-10-05 22:39:00)

フィルシー・アニマル・テイラー復帰第一弾アルバム。
確かに全体的に不安定かもしれない、けれどそんなことはハッキリ言ってどうでも良いぐらい
タイトルチューンのカッコ良さは段違いである。
まさに"ROCK'N'ROLL"!



3. グレートJ ★★ (2003-12-22 20:11:00)

これがロックンロールだぜ!
MOTOR-ROCK-HEAD-ROLLING!!




4. グレートJ ★★ (2004-04-16 22:11:00)

『ROCK'N'ROLL』
そのままズバリのアルバム・タイトルである。この単純明快さがイイ。このアルバムで聴かれるサウンドは、『ACE OF SPADES』ほど荒々しくはないし、衝撃度では『ACE OF SPADES』に劣る。しかし、アルバム全体がよくまとまっており、とても聴き易い。モーターヘッドに「過激」を求めている人には、迷わず『ACE OF SPADES』の方をお勧めする。『ACE OF SPADES』を聴いた後にこのアルバムを聴くと、どこか物足りなさを感じてしまうかもしれないからだ。しかし、『ACE OF SPADES』と比べるのも酷な話だ。『ACE OF SPADES』はあまりにも凄すぎるのである。他の作品と比べたりせず、ここは素直にこの作品の良さを認めるべきだろう。私にとっては、このアルバムも最高のロックンロール・バイブルである。
「これがロックンロールだ。屁理屈ばかり言ってないで、黙ってこれを聴け!ケツに蹴り入れるぞ。この鼻タレが!」というレミーの声が聞こえてきそうなサウンドである。ロックンロールといっても、底抜けに明るいスカッとしたロックンロールではない。モーターヘッド特有の、ダーティーかつワイルドなロックンロールである。シンプルな曲でこれほど個性的な音を聴かせてくれるバンドは、モーターヘッドとAC/DCくらいのものだろう。
このシンプルでストレートなロックンロールを前に、難しいことを考えていても仕方がない。ブルース・リーではないが、「Don't think. Feel !」といった感じである。アントニオ猪木風にいえば、「迷わず聴けよ。聴けばわかるさ・・」になるだろうか。屁理屈は無用。とにかく体で感じてほしい。私に言えるのは、ただそれだけである。
『ROCK'N'ROLL』最高である。




5. 若武者 ★★ (2005-08-01 01:59:00)

このアルバムで初めてMOTORHEAD聴いたんだけど・・・影が薄いとか書いてあるけど、正直最高じゃない?えっ、これ以上があるの!?



6. モブルールズ ★★ (2009-06-02 16:58:00)

良い作品です。でも過渡期というかたしかに影は薄い。



7. Arsenal / Gunners ★★★ (2011-11-29 21:22:41)

何度聞いてもROCK'N'ROLLなアルバムで、爽快ですね。 カントリー・ロックの真髄です。



8. 失恋船長 ★★ (2012-08-05 13:05:50)

MOTORHEADをリアルタイムで聴いたのがこの作品、ACE OF SPADESをレンタルして聞いた後だったので戸惑いは隠せませんでしたが長いキャリアを考えると原点回帰とも取れるアルバムタイトルが示す一枚かと思います。少なくとも①の軽快さとロック然としたアレンジは実に堂に入ったものですね。猛り狂う荒くれ暴走サウンドとは違う、いい意味で計算された作風ですが英国的な雰囲気を随所に感じ取ることができロックの真髄を魅せられた気分になります。



9. ムッチー ★★ (2012-11-26 01:37:50)

ストレートなアルバムタイトルそのままの音楽が楽しめる、87年リリースの8枚目のオリジナルアルバム。
MOTORHEADの一番の魅力はロックンロール性だと自分は思っているので、当然、これも好きです。
90年代半ば以降は,普通のHMを演っているように聴こえる面が少なからず見受けられように感じますが,
あくまでも,このようなハードなロックンロールにこそ,MOTORHEADの持ち味が発揮されると思います。
思うに、今作で久々に復帰を果たしたフィルシー・アニマル・テイラーの存在が大きいのではないかと。
ミッキー・ディーはいいドラマーだけど、ヘヴィードラミング一辺倒で軽快さが感じられませんが、
その点、フィルシーはR&R的な心地よいノリを生み出すことに非常に長けていると思います。

MOTORHEADの長い歴史の中では、影が薄い作品であることは確かでしょうが、
相変わらずの、安心できる良作であることも確かだと思いますよ。
スローチューンは1曲もなく、軽快なギターリフとビートに乗って、
最初から最後まで頭を振り続けて聴ける、楽しいアルバムです。



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示