この曲を聴け!
MARCH öR DIE (1992年)
MyPage

MARCH öR DIE
モバイル向きページ 
解説 - MARCH öR DIE
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. クーカイ ★★ (2003-06-03 06:34:00)

'92年発表。
前作『1916』の影に隠れいまいち評価が低いようだが、個人的には「どこを切ってもMOTORHEAD」で、非常に楽しめる1枚。
なによりも1曲目の「STAND」。この曲の存在に尽きる。
困難に立ち向かっていこうとする存在について歌ったこの曲は、少しいじけた気分のときに聴くと絶好の応援歌となる。キャッチーで猥雑でスピードがあって粗暴な名曲。
他の曲も彼等ならではのフックが用意され、最初から最後まで楽しめる。名作。




2. GEORGE ★★ (2003-07-14 00:07:00)

曲は悪くないのに音づくりが妙にこぎれいになってしまい迫力に欠ける。損している1枚。
オジーとの共作曲は浮いているがオジーの「NO MORE TEARS」と聴き較べると面白い。
テッド・ニュージェントのカヴァーもはまっている。
(テッドも負けず劣らずワイルドな親父だし…)




3. モブルールズ ★★ (2009-06-02 17:03:00)

大傑作に挟まれてるが出来は悪くない。確かに音づくりには失敗してるかも。



4. 失恋船長 ★★★ (2018-02-21 14:16:25)

名物男フィル・アニマル・テイラーが抜けてしまい。ゲストにトミー・アルドリッジやミッキー・ディーを迎えレコーディングに挑んだアルバム。前作で感じさせた多様性を残しつつも、彼ららしい男臭さでパッケージした一枚。
概ね方向性にブレはなく安心して聴いていられるブランド力を発揮していますが、前作で手応えを感じさせた暴走感が減退、良く練り上げられた楽曲は増えているが、多くのファンが待ち望んだのは、大人げないまでのスピードだったんだろう。オジーと競作している⑥やスラッシュとオジーが参加した⑤、テッド・ニュージェントの②など興味深い楽曲も収録されているだけに残念だ。ブルージーなギターが味わい深い④も印象的ですよ。



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示