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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代 | F | スラッシュメタルFORCED ENTRY
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解説
Uncertain Future (失恋船長)
Anaconda / Uncertain Future (失恋船長)
Uncertain Future (火薬バカ一代)
Uncertain Future (メタル伝道師)
Anaconda / Uncertain Future (メタル伝道師)
Uncertain Future (noiseism)
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Uncertain Future
テクニカルスラッシュメタルバンドとしてマニアから一目を置かれるバンドの1st。やはりシアトル出身というのが背景にあるのか、他のバンドでは味わえない独特の感性と世界観を感じさせるのがポイント、スリーピースとは思えない密度の濃いサウンド、だがけして難解ではなく耳を好奇心で満たしてくれるアグレッションも有しており、先の展開を読ませないのはスラッシュメタル特有の魅力。そういう意味でもこのバンドは及第点を難なくクリアー。当時シーンの最右翼にいたTestamentやExodusを凌駕するほどの威圧感がある。
背景的にもVio-Lenceとかが出てくる前触れもあったから、シアトルのハードシーンという、ベイエリアとは違う環境が、こういう音を形成しているのだろう。
何度も繰り返されるリズムチェンジ、そのスムーズな行いは奇跡的な渋滞を免れる交通網のように痛快なスッキリ感を有しており、聴いていて実
失恋船長 ★★★ (2023-08-23 08:08:29)
Anaconda / Uncertain Future →YouTubeで試聴
まさにアナコンダな一曲だろう
不穏な空気を生み出す妖しげなフレーズもさることながら
蛇のようにいやらしいく
そして濃厚に絡みつくへヴィなリズムが強烈だ
ベースもエゲツナイよ
失恋船長 ★★★ (2019-04-29 22:20:45)
Uncertain Future
一筋縄ではいかないスラッシュ・サウンドを聴かせる3ピース・バンド、'89年発表の1stアルバム。
スラッシュといっても、有無を言わせぬスピードで聴き手を捻じ伏せるのではなく、複雑且つ自由奔放な曲展開と、
3人編成とは思えぬ音の厚さ&ハイテクニックを誇る楽器陣がスリリングに絡み合い生み出す緊張感が、彼ら最大の武器。
正直、キャッチーとは言い難い作風で個人的には苦手なタイプなのだが、不思議と本作が何度も聴けてしまうのは、
難解さは控えめに走るべきパートでは痛快に突っ走るメリハリの効いた曲構成と、テクニカル且つメロディアスな
フレーズを弾き出すG、そして強烈なウネリの生み出しバンドの中核を担う、個性的なBの存在によるところが大。
(これでVoにもっと魅力があったなら尚良かったのだが・・・)
特に、“ANACONDA"のタイトル通りにBが激しくのたうつ④
火薬バカ一代 ★★ (2006-12-04 21:51:00)
Uncertain Future
トリオ編成ながらなかなかのテクニカルスラッシュぶりを披露している。
全体的にヘヴィで頻繁にリズムチェンジをするなど起伏のある曲展開が中心で、演奏面ではかなりベースの音が目立っている。
ボーカルにこれといった特徴がないものの、演奏力は高く曲の出来もなかなか秀逸でマニアックなスラッシュが好きな人なら一聴の価値はある。
スラッシュらしい疾走感は薄め。
メタル伝道師 ★★ (2006-03-16 20:02:00)
Anaconda / Uncertain Future →YouTubeで試聴
不穏なイントロから始まる曲。
かなりダークな印象が強い。
メタル伝道師 ★ (2006-03-16 19:41:57)
Uncertain Future
得体の知れない恐怖を感じるジャケットだ。
テクニカルなスラッシュメタル路線らしく、所々リズムチェンジを用いている。
演奏も巧いし、曲も中々カッコ良い。
聴いてみるだけの価値はある。
noiseism ★★ (2005-05-16 18:17:00)
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