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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代 | D | スラッシュメタル | ドイツ
DARKNESS

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解説

Death Squad (失恋船長)
Predetermined Destiny / Defenders of Justice (火薬バカ一代)
They Need a War / Defenders of Justice (火薬バカ一代)
Defenders of Justice (火薬バカ一代)
Death Squad (火薬バカ一代)
Conclusion and Revival (火薬バカ一代)
Conclusion and Revival (イヌスケ)
Death Squad (イヌスケ)
Defenders of Justice (イヌスケ)
Defenders of Justice (noiseism)
Conclusion and Revival (noiseism)
Death Squad (noiseism)
Death Squad (すりっぷのっと)
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Death Squad
1987年リリースの1st。初期衝動を突き上げるジャーマンスラッシュが見事に展開されております。緊張感の高い演奏もリズムが時折なし崩しになり雪崩現象を起こしますがリフ・メロディ・構成に工夫もみられ踏ん張っている姿は好感が持てます。元気でキレの良いガリガリと刻まれるリフワーク、コアな面とハードさの融合も上手く絡み独自のカラーも打ち出していますよね。もっちりともたつくリズムも含めシャープさに欠ける面もありますがメリハリの利いた展開は惹きつけるものがあり、スラッシュ勢は往々にして、ややもすると個性不足になりがちになるのですが、彼らなりの拘りが1stらしい熱気と供に伝わりマニアなら満足のいく仕上がりになっていると思います。
失恋船長 ★★★ (2014-06-11 18:03:00)

Predetermined Destiny / Defenders of Justice  →YouTubeで試聴
パートによっては頑張ってメロディアスに歌い上げる濁声Vo、
IRON MAIDENばりのハーモニーを聴かせてくれるツインG、
起承転結がバッチリ決まった曲展開、
いずれもドラマティックな2ndアルバムのハイライト・ナンバー。
火薬バカ一代 ★★★ (2009-08-08 17:56:30)

They Need a War / Defenders of Justice  →YouTubeで試聴
スピードに頼らずとも良い曲が書ける事を証明してみせた
重厚で緊張感に溢れたヘヴィ・チューン。
実はドイツ語バージョンの方が
(曲調と合っていて)カッコイイ。
火薬バカ一代 ★★ (2009-08-08 17:50:46)

Defenders of Justice
メンバーがプログレッシブ・ロックや、WATCHTOWER等のインテレクチュアル・スラッシュ・メタルからの
影響を告白する、'88年発表の2ndアルバム。
とは言え、本作で聴く事が出来るサウンドは、人を食ったような暢気なイントロ・パートから一転、切れ味鋭く
猛烈な疾走を開始するOPナンバー①を手始めに、濁声Vo、カミソリGリフ、それに性急に突っ走るリズムを兼ね備えた
王道ジャーマン・スラッシュ・メタル以外の何者でもなく、そこには妙な実験精神が入り込む余地なんぞ皆無。
但し、基本的には前作『DEATH SQUAD』の作風を継承しつつも、アレンジや曲展開の複雑化に伴い、一層の長尺化が
進んだ収録楽曲からはこれまで以上に「練り込み」の跡が伺えるのも確かで、取り分け、隠し味的にKeyを用いた④、
下っ腹にズンズン響く重厚なヘヴィ・チューン⑤、メロディアスに
火薬バカ一代 ★★ (2009-08-08 17:41:00)

Death Squad
'84年に結成され、独スラッシャーの第1世代に属していたエッセン出身の4人組が、'86年に発表した1stアルバム。
ジリジリとノイジーに荒っぽく刻まれるGリフ、濁声で吼え立てるVo、そして取り憑かれたように性急なビートを
叩き出すリズム隊とが一丸となって突っ走る、実にスラッシュ・メタルらしいスラッシュ・メタルが全編に渡って
繰り広げられる本作は、DARKNESSが残した3枚のフル・アルバムの中でも、特に攻撃的な作風を誇る・・・っても、
まぁこれは彼らに限った話じゃなく、同時代の大概のスラッシュ・メタル・バンドのデビュー作に
当て嵌る話なわけだが、その多くが「やりたい事に技術が追い付いていない」状態だったに対し、このバンドが凄いのは
全編をスピーディに押しまくりつつ、その合間に正統派へヴィ・メタリックなインスト・ナンバー⑤や、
アコギに始まりアコギ
火薬バカ一代 ★★ (2009-08-08 00:38:00)

Conclusion and Revival
『遊星からの物体Ⅹ』を思わせるキモジャケがインパクト大な、'89年発表の3rdアルバム。
(実際、彼らは『遊星~』のテーマ曲をカヴァーした前歴がある)
前任者よりも幅広い声域を備えた新Voの加入効果で、かなり聴き易くなった印象を受けるが、
だからと言ってヤワになったわけではなく、従来通りのストレートなスラッシュ・チューン②③⑧⑫を
要所に配しつつも、Keyの隠し味が効いている正統派へヴィ・メタリックな④⑩のような楽曲も収録。
歌えるVoを活かした、よりメロディ重視のパワー・メタル路線への歩み寄りが感じられる
作風に仕上がっている。(中には⑨の如き異色曲も収録されているけど)
特に、スラッシーな疾走感を基調に、そこにドラマチックな曲展開を持ち込んだ6分以上に及ぶ大作⑦は、
リード楽器の役割を果たすBの存在の大きさもあって(このBは、ソロにリフ
火薬バカ一代 ★★ (2006-10-17 22:19:00)

Conclusion and Revival
DESTRUCTIONの『RELEASE FROM AGONY』に匹敵する強烈なジャケで知られる3rd(1989年リリース)。
手の大きさから察するに、このヒト顔が相当小さいです。
残念ながらヴォーカルのオリが脱退し、新ヴォーカルとしてレイを迎えて作られたアルバム。
オリの吐き捨て声と違うレイの歌うヴォーカルに「これがDARKNESS?」と違和感を覚えてしまう。
曲もレイの歌メロに合わせて作られている。
オリがいないだけで魅力半減どころか全滅といった感じだが、出来は普通に良いからもったいない。
イヌスケ ★★ (2005-11-19 13:51:00)

Death Squad
ドイツのスラッシュメタルバンドの1st(1987年リリース)。
ありふれたバンド名とB級臭いジャケットで敬遠されがちだが、内容はKREATORやDESTRUCTIONに引けを取らないA級サウンド。
2nd同様オリのヴォーカルがかっこ良すぎ!
声質、吐き捨て方共にスラッシュのヴォーカルとは何たるかをよく心得てます。
えらい、オリ!
生きてんのか死んでんのか知らナイけど。
オリジナルはAUROPHON盤でジャケが斜めになっちゃってます…。
イヌスケ ★★ (2005-11-13 14:38:00)

Defenders of Justice
ホールドアップなピンチなヒトを撃とうとしている警官を撃とうとしているヒトをあなたが目撃ドキュン!という、まるで食物連鎖の縮図のようなジャケットがかっこいいDARKNESSの2nd。
かっこいいと言えばヴォーカルのオリの声。
『PLEASURE TO KILL』の頃のミレのようなオリのヴォーカルがDARKNESSの魅力です。
これぞスラッシュのヴォーカルの見本!という感じの吐き捨て声。
DARKNESSは短命に終わったためドイツのスラッシュの中ではマイナー感は否めませんが、KREATORやDESTRUCTION等と比べても遜色のないバンドでした。
イヌスケ ★★ (2005-10-23 15:04:00)

Defenders of Justice

noiseism ★★ (2005-10-15 08:46:00)

Conclusion and Revival

noiseism ★★ (2005-10-15 08:46:00)

Death Squad

noiseism ★★ (2005-10-15 08:45:00)

Death Squad
87年発表の1st。
かなりレアだったらしいですが最近になってCD化されたジャーマンスラッシュの超名盤です。私は一発で死にました。
とにかく捨て曲ナシで全てが名曲だと断言できます。スラッシャー必携のアイテムと言っても過言ではありません。
ちなみにボーナストラックが7曲も収録されております、お買い得かも。
★★★★
すりっぷのっと ★★ (2005-10-15 02:51:00)

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