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90年代 | C | テクニカル | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 様式美
CRYSTAL BALL

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解説

Blind Side / Virtual Empire (cri0841)
Dance With the Devil / Virtual Empire (cri0841)
Virtual Empire / Virtual Empire (cri0841)
Timewalker (失恋船長)
Break of Dawn / Dawnbreaker (cri0841)
HELLvetia (失恋船長)
Shake Me / In the Beginning (cri0841)
In the Beginning (cri0841)
Mozart Symphony / Timewalker (cri0841)
Misery Needs Company / HELLvetia (cri0841)
Lay Down the Law / In the Beginning (cri0841)
HELLvetia (cri0841)
Virtual Empire (cri0841)
Virtual Empire (失恋船長)
Hard Impact (失恋船長)
Passion / Hard Impact (cri0841)
Stare At The Sun / Hard Impact (cri0841)
Hard Impact (cri0841)
Forever and Eternally / 2020 (cri0841)
2020 (cri0841)
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Blind Side / Virtual Empire  →YouTubeで試聴
とってもハロウィーンっぽいっスwキーボードが安っぽく聴こえるけど、
お約束って大切ですネ、このバンド曲はホント良いんですよ
cri0841 ★★★ (2024-11-17 05:57:43)

Dance With the Devil / Virtual Empire  →YouTubeで試聴
ハードでメタリックな曲!カッコイイぜ!酷いヴォーカルで台無しだが・・・w
cri0841 ★★★ (2024-11-17 05:50:38)

Virtual Empire / Virtual Empire  →YouTubeで試聴
極めてプリティ・メイズっぽい疾走曲wちょっと笑える
cri0841 ★★★ (2024-11-17 05:40:15)

Timewalker
前作同様ステファン・カウフマンのプロデュースによるフルアルバム。二枚目のモダン化が余程日本では不評だったのか、今作も国内盤は見送りという恐ろしい状況を迎えるのだが、作風的には前作よりも糖度の高い北欧風メロディが聴ける。そこにACCEPT風のシリアルかつ男臭い硬質感をプラスして、2005年風の正統派スタイルというのを築き上げた。このバンド、日本でいうところの様式系のバンドとは全然違うので、こういうACCEPT+北欧メタルという作風になっても大きな違和感はない。

むしろ時代を見据えて作風にシリアスさを重視したスタンスに切り替えている。鍵盤プレイも今回は前作以上に見せ場を設け、バンドサウンドを幅を広げてきた。オーセンティックなアプローチを助長させたステファン・カウフマンの眼力、キレイに弾くだけじゃない粘りのあるギタープレイ、正直もっとギターオリエンテッドでもいいのだが、それも20
失恋船長 ★★★ (2024-11-14 12:35:43)

Break of Dawn / Dawnbreaker  →YouTubeで試聴
全く彼ららしくない、ヘヴィメタル!重いぜ、カッコイイ!
cri0841 ★★★ (2024-11-09 23:09:40)

HELLvetia
セカンドアルバムでモダン化に挑戦するも、いきなりそりゃないぜで失敗をする。まぁ、日本ではメロディックなAOR調の甘いメロディとハードサウンドの融合というのは喜ばれるが、欧州圏での好みや売りは違うので、デビュー作の立ち位置は世代によっては微妙だろう。
今作ではプロデューサーにACCEPTのステファン・カウフマンを迎えることでメタリックさが増量、その男気溢れるメタルテイストと、本来持ち合わせる北欧風のメロディセンスを遺憾なく取り込み、過去の失敗を取り返そうと躍進している。

普通の事をやるのが難しい時代に、コンスタントにアルバムをリリースできたのは古典と、現代的なアプローチ両面から音楽性を組み立ててきた。デビュー作から一貫したリッチー・ブラックモア風のリードプレイ、このあたりが日本で高く評価されるのだが、今作では、そのリッチー風味も押さえ、よりソリッドなリードギターを披露す
失恋船長 ★★★ (2024-11-05 01:35:26)

Shake Me / In the Beginning  →YouTubeで試聴
伸びやかで素晴らしいね、青空が見えるかのような高揚感のあるメロディ!
cri0841 ★★★ (2024-11-04 22:47:37)

In the Beginning
1999年発表の1st。ゼロ・コーポレーション晩年の作品。中心人物のギタリスト、スコット・リーチが
イングヴェイフリーク、でもそんなに速弾き一辺倒ではなくエッセンス程度。あとはDOKKEN、KROKUS、
TALISMAN、TREAT、PC69辺りの影響を受けてるそうでまあ納得の音楽性。要はごった煮、様式美もやるし、
普通のHM/HRも幅広くやります、正直統一感は無い。TALISMANの影響は色濃く感じる。北欧好きなんだろね。
曲単位で抜き出せば秀逸な曲が多い。メロディ派には掘り出し物でしょうね。広瀬編集長曰く、これで
ヴォーカルまで巧かったら出来過ぎ、だそう。ヴォーカルはCASANOVA好きらしいが、力量が全然足らんぞ。
現在サブスクで聴けるヤツは、当時と全然違うジャケ絵。当時のは日本先行発売らしいが、青田買いが
過ぎたなゼロ・コーポ・・・トミ
cri0841 ★★ (2024-11-04 22:44:41)

Mozart Symphony / Timewalker  →YouTubeで試聴
SAVATAGE張りのドラマチックさ!コレは素晴らしい!
cri0841 ★★★ (2024-11-03 21:48:00)

Misery Needs Company / HELLvetia  →YouTubeで試聴
様式美疾走曲!ストレートにカッコイイ!
cri0841 ★★★ (2024-11-03 20:59:52)

Lay Down the Law / In the Beginning  →YouTubeで試聴
ソウですよね、これぞ正統派!と言う魅力に満ち満ちておりますよ!名曲!
cri0841 ★★★ (2024-11-03 20:47:43)

HELLvetia
2003年発表の4th。ヴォーカルの稚拙さが相変わらず目立つが、曲自体は好きなのが並んでる。
ウム、優れているよコレ。何曲かは後々の『2020』で現ヴォーカルで再録されている。
ハードさを演出するギタープレイは素晴らしい。正統派かくあるべしだね。
ヴォーカルで敬遠するのはやはり勿体ないと思うのですよ・・・(小声)
この作品を褒める人なんて少数かも知れないけど、サブスク等で聞いてみて下さいね。
cri0841 ★★★ (2024-11-03 20:44:05)

Virtual Empire
2002年発表発表の3rd。ここから日本盤の発売が見送られる様になったみたい。ヴォーカルがあんまり巧くない。
正直分厚いコーラスで誤魔化しているのが辛い。曲のクオリティは決して低くないのにナァ。AXXISとかと同じような
問題を抱えている。聴いてさえ貰えれば、悪く無い出来なのは判るはず。でも同時期に人気だったNOCTURNAL RITES
とかと比べられないよな、正直なトコロ・・・私は決して嫌いではない
cri0841 ★★★ (2024-11-03 20:23:12)

Virtual Empire
ドラムソロのようなSEから、硬質でしなやかなメロディックメタルで幕が開きます。前作の失敗を取り返すかの如くスピード感とメロディックメタル然とした方式を取り込むことで、懐かしき商業ベースサウンドの復権、前作では影を潜めたキーボードとギターのバトルも見られ、華やかさは倍増した。時代は2002年、それだけに硬質感を強めているのは、致し方ないこと。この手のサウンドはEUROPEのような華麗さが求められるし、デビュー作にはそういう懐かしき、味わいをベースにしていただけに、前作の路線変更には疑問を感じずにはいられませんでしたが、今作は行きすぎた改革から一歩後退して、オーセンティックなサウンドを見つめ直してきた。

それは進化を否定しているようにも感じるでしょう。どの時代のメタルが好きなのかでも評価が分かれます。ギターサウンドにはグランジ/オルタナムーブメントの影響は否めません。それがプラ
失恋船長 ★★★ (2024-10-27 21:43:00)

Hard Impact
北欧メタルの新生として2000年を目前に彗星の如く現れた彼ら。その煌びやかでメロディアスなサウンドとテクニカルなギターという構成は素晴らしく、歌の弱さを補完するほどのインパクトを誇っていた。
グランジ/オルタナムーブメントの影響はシーン全体を蝕む中での華やかさサウンドというのはメロディ派は勿論、正統派マニアの期待を背負う事となるのだが、今作は実に微妙な立ち位置のアルバムになってしまった。

SEはイイのだが、オープニングナンバーが地味である。良く言えば堅実なのだが、その掴みの弱さは次の曲でも続く。あの高速ギターはどこえやら、歌で酔わせるシンガーではないので、このヴォーカルオリエンテッドな作風、そしてやはり、グランジ/オルタナムーブメントの影響下にある、ダークテイストの増量は前作とは背反するモノであり、メロディ派のマニアにとっては背信行為と映るだろう。勿論、サビでコーラス
失恋船長(2024-10-27 21:30:59)

Passion / Hard Impact  →YouTubeで試聴
アルバムのハイライト!様式美疾走曲!カッコいいよ!みんなに知られるべきです
cri0841 ★★★ (2024-10-27 13:52:05)

Stare At The Sun / Hard Impact  →YouTubeで試聴
おおお、素晴らしいパワーバラードだぁ!
メロディの高揚感がたまらない!
cri0841 ★★★ (2024-09-29 22:22:18)

Hard Impact
2000年発表の2nd。ここまでは日本盤出てたみたい。1stはゼロコーポ、2ndは何故かポニーキャニオン!
B!誌がよく売れてた頃はポニキャニもメタルのCD売りまくってたなぁ。

内容は北欧風味のヨーロッパ型正統派HM/HR。何か懐かしい感じの曲が並ぶ。疾走曲もあり、バランスの
良さが光る。メロディも良いが、マイク・トランプ風?ヴォーカルのせいでB級感がアリアリ。
(このヒステリックさはCHROMING ROSEなんかも思い出すね)ギターは結構センスのある、楽曲の良さを
引き出すプレイをしてる。スイス産バンドは何だかこれだ!と言う決め手に欠ける感も個人的には感じる
んだけど、質はそれなりに高く、聴いててニンマリする瞬間多し。コーラスも分厚くて心地良い。
ウン、いいですよコレ!プロデュースはトミー・ニュートン、クリア過ぎる音質は正に彼だね。
cri0841 ★★★ (2024-09-29 21:04:51)

Forever and Eternally / 2020  →YouTubeで試聴
ノスタルジーを感じる優しくもエモーショナルな展開。涙腺を刺激される・・・。
このような素晴らしい曲に出会えるから、HR/HMを聴くことを止められないのデス
cri0841 ★★★ (2024-09-19 22:30:31)

2020
昔ゼロ・コーポレーションから日本盤が出たスイスの様式美HR/HMバンドの20周年記念2枚組ベスト盤。
元アクセプトのステファン・カウフマンがプロデュース。何の変哲も無いが、恐ろしくクォリテイの
高い楽曲が並ぶ。B!誌が最も輝いてた黄金期を思い出す。素晴らしいバンドなので是非聴いてみて下さい!
cri0841 ★★★ (2024-09-19 22:26:54)

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