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ヘヴィメタル/ハードロック
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Pathos
気品の漂う美しい音楽。聴き惚れてしまいます。蕩けます。
グルーヴィーでシンプルな、でも旨味にあふれたヘヴィ・ロック。
穏やかな歌声はメタル的ではなく、楽器の音づくりも磨き抜かれていて粗雑さは皆無。ギターのトーンがもう絶品。
ドゥーム/ストーナー系に分類されているバンドですが、私は今作を'70年代前半頃のユーロ・プログレ(美声系のちょっと妖しいやつ)を聴く時に似た感覚で聴いています。
これ、PINK FLOYDが好きな人にも受けそう。
音数が少ないんだけど、無駄な音がなくて、どこを切っても魅惑的。
トリオ編成で、ギター兼ヴォーカルの紡ぐメロディがツボですが、ベースのフレーズやドラムのオカズなど、一つひとつの音が必然性を感じさせます。
全然音楽性は違うんだけど、スティーリー・ダンのアルバムみたいに、こだわりまくってサウンドを組み立ててんじゃないかなー
うにぶ ★★★ (2023-11-25 21:20:13)

Pathos
ブルガリア産ドゥームロック2022年
Solitude Productionsがリリースする盤をひたすらゲットしていた時代に出会ったバンド。現在はドゥームストーナー専門レーベルに移籍。
初期作品からマメにゲットしていたが、水準以上のクオリティがあるワリにはあまり聴き続けなかったバンドでもある。
Between Two Deserts(2012年)は歌唱に若干クセのあるストーナー寄りドゥーム作品で、楽曲も固有のウネリがあり面白い作品だった。
今にして思えば、どうしてあまり聴かなくなったのか・・・きっとこの独特なヴォーカルが若干合わなかったのかも。
もはやドゥームストーナー路線は星の数ほどのバンドが犇めいている状況なので、敢えてチョイスするバンドというのも限られてくるワケで
短期間楽しんだらお蔵入りになるんですよねぇ。長く聴き続けるバンドはむしろ癖の無いオ
kamiko! ★★★ (2023-08-23 00:41:45)

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