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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
W
WYTCH HAZEL
III: Pentecost (2020年)
解説
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1. He Is the Fight, 2. Spirit and Fire, 3. I Am Redeemed, 4. Archangel, 5. Dry Bones, 6. Sonata, 7. I Will Not, 8. Reap the Harvest, 9. The Crown, 10. Ancient of Days
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. kamiko! ★★ (2021-08-16 02:24:42)
英国産ヴィンテージロック2020年作
ツインリードのハモりとコーラスがオンリーワンな個性を放ち、必要最小限のエフェクトでヴィンテージ感溢れるサウンドを聴かせる。
この作品は発売日まで調べて即ゲットしたが、意外とボクの心に響かなかった。というのも、前作「II: SOJOURN」(2018年)の音楽性から
ほぼ変化を感じない作風で、とりあえず前作以上の魅力を感じなかった。愛聴した回数が多い分、前作の方が断然ボクのツボである。
ゲットして暫く経つが、やはり前作のインパクトが大きかったせいか、この盤を頻繁に聴くというところまでいかない。
決して悪くないんだけど、前作路線の作品をもう1枚作ってみました、という感じで、残念感のある作品になったという印象だ。
好きなバンドだけに、次作は心に響く作品を作ってほしい。
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2. 失恋船長 ★★★ (2023-04-22 01:10:59)
フォーク・トラッドと言ったクラシックサウンドを基調とする英国産HM/HRバンドの3枚目。メイデン、JP、UFO、ジェスロ・タル等のバンドからの影響も顕著な古典サウンドは実に甘美な世界観を演出、ロマンティックなメロディと甘美なサウンドメイクはフルーティーは味わいと表現したくなるほど、糖度の強い香りがいつまでも余韻として残ります。
前作では割とスローナンバーが多めで、若干ダレるという欠点があったのだが、今回はこのバンドの持ち味と言える英国フォーク・トラッドサウンドを前面に押し出し、このバンドが醸し出す黄昏流星群な人生の薄暮を思わせる、アナログサウンドにグッと引き寄せられるでしょうね。
前作よりも統一感を強めた今作、ドラムの音は好きになれないが、メロトロンとか似合うよなぁ。
年中季節は秋、そんな枯れた味わいのサウンドなんです。歌詞の意味が分かれば印象も変るのでしょうが、ワタク
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