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R | カナダ | テクニカル | ネオクラシカルメタル | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁RIK EMMETT
The Spiral Notebook (1995年)
解説
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1. Anything You Say, 1. Raise High, 1. The Longing, 2. Talk It Over, 3. Casey's on a Roll, 4. Let Me Be The One, 5. Little Bitter Love, 6. Silent Revolutions, 6. The Numbers Game, 7. The Pendulum, 7. The Hardest Part
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. けんしょー ★★ (2003-11-10 19:30:00)
リックの作曲能力の秀逸が思いっきり発揮された好盤。
全編にわたって良質な楽曲が満載です。
無理にTRIUMPHの面影を追求しなくても、良いものは良い。
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2. モアイ ★★ (2004-09-17 19:57:00)
TRIUMPH時代の志向とわ違い どちらかといえばソフト路線のアルバムですが、1曲1曲のセンスの良さは必聴盤と言っても良いのではないでしょうか。
3. ジーノ ★★ (2005-09-29 10:37:00)
これははっきいってハードロックではないAORでもソフト路線です。クリストファークロスあたりに近い路線。ファーストアルバムはまだハードロック路線でしたが・・・このアルバム以降ブルーズ路線に走ってます。残念・・・
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4. 火薬バカ一代 ★★ (2008-10-23 23:04:00)
前作『IPSO FACTO』から3年のブランクを経て、'95年に発表されたリック・エメットの3rdソロ・アルバム。
彼のソロ作は、ポップス路線だったり、ロックンロール路線だったり、ブルーズ路線だったり、ジャズ路線だったりと、
作品毎にカラーが異なり、またその刺激の少なさゆえ、ファン以外には取っ付き難く感じられる内容の
アルバムが少なくないのだが、どっこい、AOR色が強く打ち出された本作はその例外。HRテイストこそ前作から
かなり後退してしまったものの、その分、メロディのフックと哀愁は大幅UP。お陰でエメット師匠のハイテクニックに
裏打ちされた、一音一音に魂の込められた、エモーショナルで繊細な表現力に長けた絶品のGプレイと歌唱が映える映える。
ただ譜面通りに、正確に歌ったりギターを弾いたりするだけじゃ、絶対にこの深みや情感を演出する事は叶いませんぜ。
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5. H・W ★★ (2010-02-10 07:29:00)
「歳をとると、こういう音楽が身に染みてくるわあ・・・」などという台詞を吐きたくは無いのだが、事実なんだからしょうがないという作品。
あのトライアンフのリック・エメットがHR路線から距離を置いた本作、きっと、一定層のファンからは、なんだよつまんねえな的なリアクションが帰ってきたことだろう。
そういう意見を否定する気はサラサラないのだが(僕だって、ゲイリー・ムーアがAORとか言い出したら怒る)、作品の仕上がりがここまで良いとねえ。
最近は、ガチガチにHRやHMしか聴かないというヘヴィなリスナーもほとんどいないだろうし、基本HR好きなヒトが耳休めに聴くには好適といえる一枚じゃないでしょうか。
それと、上で火薬バカ一代さんもおっしゃっているが、このヒトのギターは非常に繊細な表現力を持っていて、自宅ギタリストが、ただ音符をなぞるだけのレベルから脱却する際、手本にするといいん
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