この曲を聴け!
YGさんのページ
YGさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-50
0 | 1 | 2 | 3
FIREWIND-Days of Defiance ★★★ (2023-10-27 07:12:52)
オジー・オズボーンに抜擢され世界中のメタルキッズに知られた天才ギタリストのガス・G。流麗でアグレッシブなリードプレイと叙情的なヴォーカルメロディ、パワーメタルと呼ばれる音楽だがガス・Gのスリリングなソロによってスケールアップ。ダイナミックなサウンドは聴きやすい。メタル初心者にオススメの一枚だ。
TESTAMENT-The New Order ★★★ (2023-10-27 07:02:07)
フュージョン風のイントロ、激列なリフとスピード、技巧に優れたハーモニーとユニゾンなどギタリストとして聴き所が満載。エスニック風を採り入れるエリックのリフ、天才的な閃きのアレックスによるリードプレイ、今も色あせないスラッシュメタルの名盤。前作も凄いが
2枚目の方が上である。
SAXON-Lionheart ★★★ (2023-10-25 03:01:57)
マンネリはしていない、あとサクソンのNWOBHM期はラフでスピーディを合い言葉に同じ路線を貫いている。今作はエピックメタルにも近いパワーメタル路線へと踏み出した。ガッツ溢れるリフ、勇壮で分かりやすいメロディー、小手先じゃないキャリアに裏打ちされた実のある作風になっている。これぞブリティッシュメタルな風格が漂う。
KREATOR-Gods of Violence ★★★ (2023-10-22 01:25:21)
ジャーマン・スラッシュの古豪、そしてスラッシュメタルという枠組みの中ではもっとも安定した作品をリリースしているバンド。派手な技を緻密に組んだ流麗なソロ・ワーク、勇猛で男らしいメロディックな連携プレイにジャーマンメタルの魂をみた。
衰え知らずのパワーと緊迫した楽曲、煽ってきますね。ベテランの風格なんて言葉ではかたづけられない圧倒的な存在感と、新しい感性の融合。先に書いたがこれぞジャーマンメタルだな。
SPIRITUAL BEGGARS-Mantra III ★★★ (2023-10-01 18:50:28)
メロデスを扱う時とは別人のギターを奏でるマイケル・アモット。インプロ中心に感情の赴くままに愛器を抱える姿に惚れる。味わい深いギター、初期サバスを思わせるストーナーロック風。こういうのもいいね!
WINGER-Winger ★★★ (2023-10-01 18:46:00)
流行だったポップメタル。音楽理論に長けたキップ・ウィンガーの才能は他にはない高尚な音楽を作り上げた。レブの流れるようなギターソロも最高。個性的なタッピングの美しいメロと構築美、スタジオミュージシャン仲間だから上手いね。
STRATOVARIUS-Visions ★★★ (2023-10-01 18:41:59)
いろいろと批判されるティモ・トルキだけど、ギターワークはいいもの持っている。イェンス・ヨハンソンも素晴らしい活躍。コティペルトだってギリップチで歌う姿はけなげ、ライブでも定番の楽曲が多数含まれたバンドの代表作。
FASTER PUSSYCAT-Faster Pussycat ★★★ (2023-10-01 18:37:07)
ヘタウマバンドの代表格。
ガンズと同時期にデビューしたから対抗馬扱いを受けるけど、特徴がないデジャブな曲。スティーブン・タイラーもどきのテイミー・ダウン。でも嫌いになれないな。テイミーの個性的な歌声、なんか笑っちゃうけど好きなんだ。
AIR SUPPLY-Lost in Love ★★★ (2023-10-01 18:25:28)
Lost in Love / AIR SUPPLY
ぎゃふん(爆)
名無し ★★★ (2023-10-01 17:28:06)
Lost in Love / AIR SUPPLY
ホンモノはバイト中
首洗って待ってろ
ぎゃふんと言わせてやる
名無し ★★★ (2023-10-01 17:27:21)
Lost in Love / AIR SUPPLY
無職(爆)
シュバッとバイト(爆)
名無し ★★★ (2023-10-01 17:19:42)
Lost in Love / AIR SUPPLY
シュバッ(爆)
名無し ★★★ (2023-10-01 17:19:
…続き
KISS-Creatures of the Night ★★★ (2023-09-28 17:36:43)
前作が大失敗の大失速。逆噴射の墜落事故。その影響もあるのか、このアルバムもセールス的にいまいちだった。内容は悪くない、KISSの名に恥じない勢いのあるキャッチーなハードロックだ。エリック・カーの鋭いドラムとジーンのベースもソリッド。エッジがきいてます。
AC/DC-Blow Up Your Video ★★★ (2023-09-28 17:31:14)
AC/DCの復活です。豪快なギターリフ、そして勢いのあるリズム。それと同時に楽しめるのがポップで明快なメロディ、このアルバムは期待に応え最後まで裏切らなかった、だから名盤である。デビュー当時の勢いを取り戻したね。
AMON AMARTH-Surtur Rising ★★★ (2023-09-19 19:21:30)
男臭い哀愁の泣きをキーワードに、リフにしろメロディーにしろ、スラッシーだったりヴァイキング的だったりするが伝統的な匂いが強い。メロディックでキャッチーだったりしても荘厳かつ壮大だ。凡百のメロデス・バンドでは出せない貫禄、この北欧風の骨太な雰囲気に飲み込まれる。
DARKESTHOUR-The Human Romance ★★★ (2023-09-19 19:15:07)
北欧のメロデスとアメリカのメタルコアの合体。コンパクトな曲だがツインリードもテクニカルなソロも基本を押さえている。乱暴な音だけどアレンジに工夫を感じた。これは聞いていて面白い。良く吠える歌も器用にメロディにのせているよ。
URIAH HEEP-Into the Wild ★★★ (2023-09-19 19:08:13)
オリジナルメンバーはミック・ボックスのみになったけど、しっかりヒープしています。シンプルだが骨太なハードサウンド、コシのあるブリティッシュロックに伝説のバンドたる威厳を感じ取れます。こういうサウンドって中々出せない音なんですよね。
BLACK 'N BLUE-Hell Yeah! ★★★ (2023-09-19 19:04:36)
23年ぶりのスタジオアルバム。キッスにいるトミー・セイヤー抜きだから色々と不満もあるが、突き抜けたキャッチーさとハードロックは聞いてきて気分がいい。トミー抜きでも、あの頃の素晴らしいフィーリングを宿している。
SIXX:A.M.-This Is Gonna Hurt ★★★ (2023-09-19 18:59:08)
ニッキー・シックス、DJ・アシュバ、ジェイムズ・マイケルによるプロジェクトの2nd。前作はニッキーの自伝をPRするサントラのようだったが今回はバンド形式に発展。モダンなアメリカンロックであり、当時のモトリー・クルーよりもオーソドックスなハードロックに近い。なにより音がいい、曲もいい、流石はニッキーだ。ジェイムズの歌唱の素晴らしさは相変わらずだが、DJのプレイ面での貢献度も大きい。
ACCEPT-Stalingrad ★★★ (2023-09-18 02:15:06)
時代の流れに合わせすぎないのが最近のアクセプト。信念のある活動はウルフの創作意欲による。劇的な泣きのリードも健在で、ベテランらしいオーソドックスな魅力が随所から再発見できる。これがアクセプト。嬉しいね。
HELLYEAH-Band of Brothers ★★★ (2023-09-18 02:10:00)
ヴィニー独特のリズムと南部の泥臭さが調和しパンテラ風のグルーヴを生み出してもいる。この変化は避けられなかった。似ているが雄大で緻密なサウンドは、やっぱり独特だ。パンテラ化反対には厳しい。
MARY'S BLOOD-FATE ★★★ (2023-09-11 00:08:40)
SAKIさんには悪いけどネモフィリアよりはこっちの方がメタル度が高いから好き。速くて勢いのある曲も多い。メンバーの確実に腕を上げた。力強く男勝りなステージは最高にカッコ良かったよ。再結成してくれないかな。メジャーデビュー後、急激にファンが増えて、方向性が変ったのが致命傷だった気がする。この時はストレス感じなかったな。
METALLICA-Hardwired… to Self‐Destruct ★★★ (2023-09-11 00:02:20)
「Hardwired」「Moth Into Flame」と由緒正しいメタル・ナンバーを先行でリリースしたから、すげぇ速いの期待していたら以外や、ミドルナンバーが多かった。でもそこはメタリカ、豪快な場面展開をいくつも含むシンプルでグルーヴィだが実は複雑、そんな個性的な音を出してくれている。理論的な発想とは別に展開する変拍子や転調、これがあるからメタリカはカッコいい。
もっと上手いバンドは数知れず、しかしメタリカにしか出せない音がある、それがメタリカだ。
CHILDREN OF BODOM-Hexed ★★★ (2023-09-10 23:52:09)
圧倒的にエモーショナル、ウルトラC並みにギター・テクから生まれる緻密な仕掛け。一見正反対の必殺技を見事両立させる才能こそがメアレキシ・ライホの真骨頂と呼べる。前作から3年半通算10作目の本作は、久々に誰も思いつかないアレキシの技巧を出し惜しみなく、豪快にみせつけた決定版。アレキシのプレイヤー魂炸裂です。
KISS-Crazy Nights-Turn on the Night ★★★ (2023-09-04 23:49:52)
今回だけ相手をします。
まず、私がコピーした文章を同じモノか分かりませんが?
夕方くらいに見ました。
その後、非表示になったのか
この内容で投稿。
これはいかんと思い大急ぎでシュバったわけです(爆)
シュバった…いやーテレビでもみたんでしょうか(爆)
たまんないッスね。
13. 名無し ★★★ (2023-09-03 22:38:02)
意外じゃないな。歴史を調べろ。
みなたま慶昭です。
ニセモノが現れるので、今後は慶昭改め
アップルちゃんでお願いします。
子供の頃、ホッペが赤くてカワイイからとママに、
そう呼ばれてました。
みなたま、今後はアップルチャンで統一してください。
名古屋の豊橋にいた頃は、味噌煮込みアップルちゃんなんて呼ばれてました(爆)
…続き
GYZE-Northern Hell Song ★★★ (2023-09-03 22:54:57)
北海道出身だからなのかボドム・チルドレンみたいな北欧系と同じ感性を保有している。エクストリームなアグレッシブさを持ちつつ、いかにも日本のバンドらしい演歌的な泣きにこだわったスタイルは、彼らならではの独特な武器だろう。このメロセンス同じ日本人として強く心に響く。
SEX PISTOLS-Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols (2023-08-30 14:19:45)
メジャーリーグと日本の野球を比較するのはバカのやること。
どちらにも理があり非がある。
音楽は音を楽しむモノ。上手い下手で評価を下すのはバカのやること。
しかし、草野球が好きなことと、その技術を論ずることは別次元である。
レビューするのに何を調べる?感じたままを書けば良い、調べるとしたら、メンバーの名前に自信がもてない時くらいだろう。
私は私の意見を書いたまで、同調しないとダメですか?
悪い悪魔のレビューに気を使い忖度しないとダメですか?
自分はどんな発言をしても構わないが他人は許せない。まるでめたる慶昭じゃあるまいし勘弁して欲しい。
H.E.A.T-Live in London ★★★ (2023-08-13 21:11:17)
バカをあぶり出したくて知らないバンドのレビューをしましたが、平常運転に戻します。
このライブを聞いてクリビツです。スタジオ作品ではメロディアスな洗練された印象だが、ライブではワイルドでタフな男気あふれるロック・サウンドだ。荒々しくハジけ続けるエリク・グロンウォールのハイ・トーン、情感溢れるギターは技巧的にも満足、エリック・リヴァーズを筆頭にバンド・メンバーのプレイアビリティの高さがひしひしと感じられる、ライブ盤らしい臨場感溢れる素晴らしい仕上がりとなっている。次、来日するときは絶対に観たい。
KEN HENSLEY-My Book Of Answers-The Cold Sacrifice (2023-08-12 18:27:49)
ヨボヨボだな。即身成仏だろ。歌以外は渋い。バックコーラスに集中しちゃう。
ハッキリいうけどこれ以上の醜態をさらす前に天に召されて良かったよ。
痛々しくてみてられん。
L.A. GUNS-Renegades ★★★ (2023-08-12 17:59:59)
これはこれでよい。騙されたと思って聞いてみて。
URIAH HEEP-Living the Dream ★★★ (2023-08-12 17:46:49)
ミック・ボックスの豪快なギター・ワークとフィル・ランゾン(key)のオルガンが対峙する楽曲は、不変のオールド・スタイルを貫いているが、抜群に音がいいのはジェイ・ラストンの手による明快な現代的プロダクションが奏功する。
URIAH HEEP-Salisbury-Lady in Black ★★★ (2023-08-12 17:33:06)
お前が歌うんかいとずっこけた。
正式にリードシンガーを差し替えるベシ!!
KEN HENSLEY-A Glimpse of Glory (2023-08-12 17:28:06)
ユーライアヒープのファンが期待して買ったら、余りのつまらなさにそっこーフリスピーとして遊び、害鳥駆除として軒先に釣らされた駄作中の駄作。お盆なんで是非とも成仏させたい。みんな面白くないから逆に聞いてみい。坊さんのお経の方が抑揚あるぜ。
KEN HENSLEY-Free Spirit (2023-08-12 17:23:13)
歌が下手くそなのに歌いたがるスナックでマイクを離さない迷惑客。ケン・ヘンズレーの歌がなければ、まともなAORロックとして評価される。こんど日本盤でるらしいけどロシア製のパチもんで十分。
U.D.O.-Decadent ★★★ (2023-08-08 22:07:22)
ウド・ダークシュナイダー率いるこのU.D.O.も、完全復活したアクセプトに全く引けを取ってはいない。アンドレイ・スミルノフ&カスペリ・ヘイッキネンという新たなギター・チームによる超強力なギター・パートは初期の作品に通じるプレイ面でのスリリングさを見事に回復。ただパワーと豪快さで押しまくるだけではなく華麗さに魅了される。
GYZE-Black Bride ★★★ (2023-08-08 21:47:16)
日本より先に欧州デビューを飾っていた期待のホープ。コンポーザーのRyojiが北海道出身ということも影響しているのか、北欧的な冷たい荒涼感を漂わせて疾走する楽曲はどこまでも哀しい。ネオクラ的テクニカルなプレイはアレキシ・ライホからの影響を受けていて、新世代のギター・ヒーロー登場といったところ。前作よりも確実に進化を遂げた2枚目を聞き末恐ろしいと思いました。
B'Z-EPIC DAY-Las Vegas ★★★ (2023-07-31 20:49:52)
ラスヴェガスというタイトルらしいゴージャスな音。
ストレートなコード進行を気持ちの良いギターリフ。
ギターソロもシンプルだけどアメリカンでダイナミックだからラスヴェガスぽい。
B'Z-EPIC DAY-Exit To The Sun ★★★ (2023-07-31 20:45:31)
キレイなバラード。クリーンなギターもキレイ。
B'Z-EPIC DAY-NO EXCUSE ★★★ (2023-07-31 20:43:20)
ビートのキマッたロックチューン。80年代ぽいよね。
B'Z-EPIC DAY-EPIC DAY ★★★ (2023-07-31 20:41:22)
70年代ハードロック、ここまで様式美的な曲を彼らのようなメジャーな存在がやってくれたことに感謝。
お遊びもキレイに決まっている。最高だぜ。
IMPELLITTERI-Venom ★★★ (2023-07-31 20:02:32)
超光速シュレッダーのクリス・インペリテリが前作から約6年ぶりに帰ってきた。アニメタルUSAばっかりやるから心配したよ。アニメタルUSAのメンバーでテスタメントやスレイヤーへの貢献でも知られる豪腕ドラマー:ジョン・デッテが新たに加入。凄腕リズムプレイはインペリテリのタフなヘヴィ・メタルと相性が抜群にいい。クリスを待ち望み信奉し続けてきたファンには待望のスタイルで復活した。
クリスの劇的なスピード・プレイとハイ・トーン・ヴォイスが怒涛のリズムの上で共鳴する様はメロディアスでスリリングなサウンドを好むすべてのメタル・ファンの心をも掴むだろう。強度の高いリフとメロディーとスピードが支配する作品の印象は初期アルバムに極めて近くなっている。
UFO-A Conspiracy of Stars ★★★ (2023-07-31 19:53:36)
今度もピート・ウェイ参加しなかったよ。フィル・モグの地味な歌声と似たようなメロディラインを歌うのはつまらん。
マンネリ化が進むUFOの中で構築美と躍動感に溢れたソロを奏でるヴィニーの貢献は絶大。クリス・タンガリーディスがプロデュースを担当した影響もあるのかギターの音が抜けが良く図太い。
GAMMA RAY-Empire Of The Undead ★★★ (2023-07-31 19:33:11)
カイ・ハンセンがメタルを意識して作ったと前評判も駆け巡る。そんな噂の真偽は聞けば分かるさ。疾走感があってメロディアスで合掌したくなるサビ、これぞメタルギターもタップリ見せ場を作り、カイが作り上げたものを全て詰め込んだ印象を受けた。加えて守りに入らない攻撃的な姿勢は聞く者を納得させるだろう。
メタルって解釈は人それぞれ、でもこれを聞けばグッと熱くなれるのは間違いない。
THIN LIZZY-Thunder and Lightning ★★★ (2023-07-30 01:28:59)
ジョン・サイクスが参加したから凄いという意見は違うね。NWOBHMの影響を受けてメタリックになっているがサイクスがギターを弾いてるからそうなったわけじゃない。プレイ的にはまだまだ、個性不足でゲイリー・ムーアのフォロワーの一人に過ぎない。過大評価されすぎてはいるがリズム感は流石だね。天才の片鱗を見ることは出来るが青いよ。若造のギターだよ。
THIN LIZZY-Live and Dangerous ★★★ (2023-07-30 01:20:21)
名盤ですけど、ロンドン公演とトロント公演をコンパイルしたエセライブ盤。それでもバンドは絶頂期、だからパフォーマンスがキレキレ、スコット・ゴーハムとブライアン・ロバートソンによるギターアンサンブルも最高潮。この熱い演奏にグッとくる。スタジオ盤を上回るテンションで演奏されてこそライブ。名演ソロもタップリ。
STYX-Paradise Theatre ★★★ (2023-07-30 01:15:35)
STYXの最高傑作はこれ。トミー・ショウとジェイムズ・ヤングのハードなギターも最高潮。他のパートともバランス良く聞こえるのから、もう終始テンションが高い。プログレとか難しいことは考えなくていい。全米1位も納得です。
AC/DC-High Voltage (International) ★★★ (2023-07-30 01:07:53)
ボン・スコット時代の最高傑作。そしてボンの遺作にもなった。リフ・リズムは言わずもがな、いかしたアンガスのソロは聞く度に胸熱。ハードでキャッチーな作風はパワフルな縦ノリのリズムが弾き出されている。これぞAC/DC、シンプルに徹しながらもブルース・ブギー調のロックは最高です。
ANIMETAL USA-USA W ★★★ (2023-07-15 18:13:44)
ANIMETAL USAってアルバム2枚目出していたんだね。メンバーが豪華だから間違いないよ。でもせっかくなら、このメンバーならオリジナル作品を期待するよね。クリスのフルピッキングによる高速プレイに圧倒された。
VOIVOD-Infini ★★ (2023-07-15 18:03:00)
ギターのビギーが他界してから4年。今回はメタリカのジェイソン・ニューステッドが全面参加、生前の録音とは言えビギーとの共演は感慨深い。もとから前衛的なバンドだったからダークなヘヴィロック主体の作風になることに驚かない。
最後にモーターヘットみたいな曲が聞けたことに驚いた。
LOUDNESS-THE EVERLASTING -魂宗久遠- ★★★ (2023-07-15 17:56:14)
過去の音源から樋口のドラムトラックを再録音という特殊な制作方法が取られたアルバム。あたかも樋口が曲の為に叩いているようだ。ダークでヘヴィな音からキャッチーなミドルまで、様々な時代を連想させる音源を揃えた。原点回帰と現在進行形が地ならしで続く作風はラウドネス死なずと意思表示しているよう、オリジナルメンバーでは最後のアルバムになるが、ラウドネスの信念は損なわれない。
樋口が残した熱い思い、ラウドネスとは何だという問いに対する回答がここにある。
OBSESSION-Order of Chaos ★★★ (2023-07-03 22:10:38)
メタルを歌う為の声と言われるマイク・ヴェセーラ。アニメタルUSAなんてやってるばあいじゃないよ。
正統派ヘヴィメタルの素晴らしさ。オブセッションを知って改めて思い立った。
感情をそのまま出したような荒々しいメタリックさ、これからも自分たちが信じた道を突き進んでほしい。
ANTHEM-Burning Oath ★★★ (2023-07-03 22:03:42)
メタルの良心と呼ばれるアンセム。昔からメロディにこだわりのあるバンドだと思っていたが、今回はそこまでやるかというくらい振り切っている。不器用だが熱い英三さんらしい歌声、飛翔するメロディと躍動感はアンセムらしさを貫きながらチャレンジ精神を忘れていない。鍵盤やストリングアレンジも斬新、ロイZの器用もハマりましたね。
WHITE WIDDOW-White Widdow-Tokyo Rain ★★★ (2023-06-30 20:40:43)
歌がイマイチなんだよ。プレイヤー同士の連携、ギタリストのエンツォ・アルマンツィのギタープレイは凄いのに、ちょっと残念。
でも曲はいい。
MyPage