この曲を聴け!
YGさんのページ
YGさんの発言一覧(評価・コメント) 151-185
0 | 1 | 2 | 3
ROYAL HUNT-Show Me How To Live ★★★ (2023-05-27 17:22:36)
これ、いいですよ。
マーク・ボールズが脱退、DCの復帰、そしてDC時代の音に戻った。アンドレ・アンダーセンがリードして作り出す、とことんクラシックな王道ハードロック。時代の流れに逆行する王道ハードロックは楽器隊も見せ場が多く興奮する。
Rust in Peace ★★★ (2023-02-27 18:26:15)
マーティ・フリードマンが参加して劇的に変化したメガデスサウンド。カコフォニーのマーティらしいハイテクニックが連発、究極のギターアルバムに変った。メカニカルVSオリエンタル、これは凄いぞ。
SAXON-Lionheart ★★★ (2023-10-25 03:01:57)
マンネリはしていない、あとサクソンのNWOBHM期はラフでスピーディを合い言葉に同じ路線を貫いている。今作はエピックメタルにも近いパワーメタル路線へと踏み出した。ガッツ溢れるリフ、勇壮で分かりやすいメロディー、小手先じゃないキャリアに裏打ちされた実のある作風になっている。これぞブリティッシュメタルな風格が漂う。
SEX PISTOLS-Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols (2023-08-30 00:36:55)
楽器を弾けなくてもバンドは出来ると世の中に知らせた最悪のグループ。その最悪で下手くそなのが魅力でもある。余りにも下手なので、レコーディングはゆっくりと演奏して、それをプロデュースしたクリス・トーマスがテープの回転速度を上げて、まともにした。
ベースのグレン・マトロックはレコーディング途中で脱退、代わりのシド・ビシャスは演奏できないのにバンドに参加したくてベースが弾けるフリをしたから、ギターのスティーヴ・ジョーンズがベースも弾いた。
生の演奏も酷かったが、その酷さがバンドの魅力だった。下手なギターだが、何重にもオーバーダビングして作り上げた。下手だが、ピストルズのギターサウンドはスティーブに限る。
大昔の雑誌情報を令和5年に転載するのは犯罪です。
SEX PISTOLS-Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols (2023-08-30 14:19:45)
メジャーリーグと日本の野球を比較するのはバカのやること。
どちらにも理があり非がある。
音楽は音を楽しむモノ。上手い下手で評価を下すのはバカのやること。
しかし、草野球が好きなことと、その技術を論ずることは別次元である。
レビューするのに何を調べる?感じたままを書けば良い、調べるとしたら、メンバーの名前に自信がもてない時くらいだろう。
私は私の意見を書いたまで、同調しないとダメですか?
悪い悪魔のレビューに気を使い忖度しないとダメですか?
自分はどんな発言をしても構わないが他人は許せない。まるでめたる慶昭じゃあるまいし勘弁して欲しい。
SHOW-YA-Outerlimits ★★★ (2023-04-17 00:08:41)
SHOW-YA最大のヒットアルバム。下手だと酒井に評されたらしいけど、そんな事は無いよね。
おのオッサンライブに足を運んだことあるのかな?
五十嵐さんのギタープレイは為になるプレイも多い。リフの構成とかカッコいいよ。
それにオーソドックスだし、ギター初心者にオススメしたいね。
SIXX:A.M.-This Is Gonna Hurt ★★★ (2023-09-19 18:59:08)
ニッキー・シックス、DJ・アシュバ、ジェイムズ・マイケルによるプロジェクトの2nd。前作はニッキーの自伝をPRするサントラのようだったが今回はバンド形式に発展。モダンなアメリカンロックであり、当時のモトリー・クルーよりもオーソドックスなハードロックに近い。なにより音がいい、曲もいい、流石はニッキーだ。ジェイムズの歌唱の素晴らしさは相変わらずだが、DJのプレイ面での貢献度も大きい。
SKILLET-Awake ★★★ (2023-01-17 23:46:43)
全米初登場2位を記録したのはダテじゃないぜ。ニッケルバックのようなバラードやリンキン・パークかと思うような曲があっても関係ないぜ。モダンな部分があってもアメリカン・ロックの王道をいってるよ。全米初登場2位は実力でもぎ取った勲章、俺は支持するぜ。
SKYLARK-Divine Gates, Part I: Gate of Hell-Welcome ★★★ (2005-01-27 18:07:22)
クサ過ぎて最高っす。
SOILWORK-The Chainheart Machine ★★★ (2023-02-23 19:21:44)
上手いギターコンビだね。技術もあるが胸を打つ感動的なフレーズの上手さ、凝った展開も必然性があるのも感心する。なんかこう小手先の技術じゃないんだよ。一番感心するのはソングライティング、プログレッシブ色の強い北欧叙情派メタルはYG好みです。
SONATA ARCTICA-Pariah's Child ★★★ (2023-01-31 22:38:30)
いろんな形の音楽をやっていたけど、デビュー15周年ようやくパワーメタルに戻ってきた。ベースは抜けたけど団結力は堅くなった気がする?ハイトーンも心地よい。
SPIRITUAL BEGGARS-Mantra III ★★★ (2023-10-01 18:50:28)
メロデスを扱う時とは別人のギターを奏でるマイケル・アモット。インプロ中心に感情の赴くままに愛器を抱える姿に惚れる。味わい深いギター、初期サバスを思わせるストーナーロック風。こういうのもいいね!
STORMWARRIOR-Northern Rage ★★★ (2023-02-01 21:56:37)
畳みかけるスピード感、ワンパターンなリズムだけどジャーマンメタルの魅力を詰め込んだ傑作。サビもキャッチーでウケがいい。中途半端なことはせず徹頭徹尾メタルしているのも頼もしい。
STRATOVARIUS-Visions ★★★ (2023-10-01 18:41:59)
いろいろと批判されるティモ・トルキだけど、ギターワークはいいもの持っている。イェンス・ヨハンソンも素晴らしい活躍。コティペルトだってギリップチで歌う姿はけなげ、ライブでも定番の楽曲が多数含まれたバンドの代表作。
STYX-Paradise Theatre ★★★ (2023-07-30 01:15:35)
STYXの最高傑作はこれ。トミー・ショウとジェイムズ・ヤングのハードなギターも最高潮。他のパートともバランス良く聞こえるのから、もう終始テンションが高い。プログレとか難しいことは考えなくていい。全米1位も納得です。
SYMPHONY X-Twilight in Olympus ★★★ (2023-03-09 01:42:34)
難易度の高いリック、レガートやタッピングを滑らかに聞かせる天才マイケル・ロメロ。他のアルバムと比較しても楽曲が充実している。長い曲だって飽きない、短い曲もインパクトがある。そんなことよりもギターだよ、上手いよ、驚愕だよ。
Separate Ways (Worlds Apart) ★★★ (2023-03-10 23:53:29)
WBC!
TESTAMENT-The New Order ★★★ (2023-10-27 07:02:07)
フュージョン風のイントロ、激列なリフとスピード、技巧に優れたハーモニーとユニゾンなどギタリストとして聴き所が満載。エスニック風を採り入れるエリックのリフ、天才的な閃きのアレックスによるリードプレイ、今も色あせないスラッシュメタルの名盤。前作も凄いが
2枚目の方が上である。
THIN LIZZY-Live and Dangerous ★★★ (2023-07-30 01:20:21)
名盤ですけど、ロンドン公演とトロント公演をコンパイルしたエセライブ盤。それでもバンドは絶頂期、だからパフォーマンスがキレキレ、スコット・ゴーハムとブライアン・ロバートソンによるギターアンサンブルも最高潮。この熱い演奏にグッとくる。スタジオ盤を上回るテンションで演奏されてこそライブ。名演ソロもタップリ。
THIN LIZZY-Thunder and Lightning ★★★ (2023-07-30 01:28:59)
ジョン・サイクスが参加したから凄いという意見は違うね。NWOBHMの影響を受けてメタリックになっているがサイクスがギターを弾いてるからそうなったわけじゃない。プレイ的にはまだまだ、個性不足でゲイリー・ムーアのフォロワーの一人に過ぎない。過大評価されすぎてはいるがリズム感は流石だね。天才の片鱗を見ることは出来るが青いよ。若造のギターだよ。
U.D.O.-Decadent ★★★ (2023-08-08 22:07:22)
ウド・ダークシュナイダー率いるこのU.D.O.も、完全復活したアクセプトに全く引けを取ってはいない。アンドレイ・スミルノフ&カスペリ・ヘイッキネンという新たなギター・チームによる超強力なギター・パートは初期の作品に通じるプレイ面でのスリリングさを見事に回復。ただパワーと豪快さで押しまくるだけではなく華麗さに魅了される。
UFO-A Conspiracy of Stars ★★★ (2023-07-31 19:53:36)
今度もピート・ウェイ参加しなかったよ。フィル・モグの地味な歌声と似たようなメロディラインを歌うのはつまらん。
マンネリ化が進むUFOの中で構築美と躍動感に溢れたソロを奏でるヴィニーの貢献は絶大。クリス・タンガリーディスがプロデュースを担当した影響もあるのかギターの音が抜けが良く図太い。
UNITED-Nine ★★★ (2023-01-30 13:49:50)
これはおもしろい。プログレッシブなアレンジを際立たせる曲は凄くインパクトがある。
UNITED-Tear of Illusions ★★★ (2023-01-30 13:55:39)
プログレッシブなアプローチで攻めまたNINEも良かったがストレートに突進するこっちもすんばらしい。
なにがすんばらしいかって、アグレッシブで豪快なサウンド、ツインギターによるメロディアスなフレーズ、技術的な面から見てもすんばらしい。久しぶりに正統派メタルの影響も感じた。やつらスラッシュメタルを極めたな。
URIAH HEEP-Into the Wild ★★★ (2023-09-19 19:08:13)
オリジナルメンバーはミック・ボックスのみになったけど、しっかりヒープしています。シンプルだが骨太なハードサウンド、コシのあるブリティッシュロックに伝説のバンドたる威厳を感じ取れます。こういうサウンドって中々出せない音なんですよね。
URIAH HEEP-Living the Dream ★★★ (2023-08-12 17:46:49)
ミック・ボックスの豪快なギター・ワークとフィル・ランゾン(key)のオルガンが対峙する楽曲は、不変のオールド・スタイルを貫いているが、抜群に音がいいのはジェイ・ラストンの手による明快な現代的プロダクションが奏功する。
URIAH HEEP-Salisbury-Lady in Black ★★★ (2023-08-12 17:33:06)
お前が歌うんかいとずっこけた。
正式にリードシンガーを差し替えるベシ!!
VICIOUS RUMORS-Razorback Killers ★★★ (2023-06-19 01:04:39)
06年『WARBALL』で完全復活。本作も売りであるツイン・リードがいきなり満開。ブラッド・ギルス、マーク・マクギー、テスタメントのエリック・ピーターソンのゲスト参加も加わり全編がギター・バトル状態。前作以上に直球でアグレッシヴな楽曲も含めジェフ・ソープのファン目線に感動。もう1つの注目点は新ヴォーカルのブライアン・アレンで、突き抜ける高音は故カール・アルバート的ですらある。
VOIVOD-Infini ★★ (2023-07-15 18:03:00)
ギターのビギーが他界してから4年。今回はメタリカのジェイソン・ニューステッドが全面参加、生前の録音とは言えビギーとの共演は感慨深い。もとから前衛的なバンドだったからダークなヘヴィロック主体の作風になることに驚かない。
最後にモーターヘットみたいな曲が聞けたことに驚いた。
Vulgar Display of Power ★★★ (2023-03-22 01:53:31)
パンテラの最高傑作。ダイアモンド・ダレルとヴィニー・ポールの二人による怒濤のヘヴィグループ、超ド級のウネリはやっぱ兄弟だからかね。当時のバンドにはないアプローチだったことは特筆したい。これは画期的は発明だ。
そしてギターが素晴らしい、天性のリズム感、全てのパートを流れるように弾くダレルは天才だった。
パンテラは迫力があるよ、凄いヤツだ。バラード歌って髪を逆立て色を染めるヘアメタルバンドを死に追いやったのは痛快。正義はパンテラにあるよ。
WHITE WIDDOW-White Widdow-Tokyo Rain ★★★ (2023-06-30 20:40:43)
歌がイマイチなんだよ。プレイヤー同士の連携、ギタリストのエンツォ・アルマンツィのギタープレイは凄いのに、ちょっと残念。
でも曲はいい。
WINGER-Winger ★★★ (2023-10-01 18:46:00)
流行だったポップメタル。音楽理論に長けたキップ・ウィンガーの才能は他にはない高尚な音楽を作り上げた。レブの流れるようなギターソロも最高。個性的なタッピングの美しいメロと構築美、スタジオミュージシャン仲間だから上手いね。
Y & T-Black Tiger ★★★ (2023-02-11 20:49:27)
前作の方がアグレッシブだったけど、こっちは哀愁とソウルなフィーリングが強化された。余りにも見事なギターソロ、三連のリズムがめちゃくちゃ気持ちがいい。これもY&Tの代表曲。俺のバイブル。耳コピして何度も弾いた。自分でギターダビングしてFOREVER弾いたもんだよ。
横関 敦-JET RESURRECTION ★★★ (2023-05-27 17:25:43)
もの凄い速弾きを聴かせる横関だが、スタジオでは繊細で隅々まで行き届いた神経質なギターサウンドを奏でている。久しぶりのフルアルバムは新しい横関を全力でぶつけてきた。
聖飢魔II-地獄より愛をこめて ★★★ (2023-03-22 01:29:30)
ジェイル大橋はこれにて脱退。昔の聖飢魔IIはブリティッシュハードだから好き。豊かで幅の広い音楽を自然に作り出している。
MyPage