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80年代 | C | ブリテン | ポップ/キャッチー | メロディック
CHROME MOLLY

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解説

You Can't Have It All (失恋船長)
Cut Loose / Angst (火薬バカ一代)
Angst (火薬バカ一代)
Angst (名無し)
Angst (GEORGE)
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You Can't Have It All
既に英国では下火となりつつあったメタルシーン、そんな厳しめの環境の中で遅咲きのデビューを果たしのがコチラのバンド。力強い歌い手のパフォーマンス力に魅了、その憂いのある沸騰型ヴォイスに英国の血を感じずにはいられません。
これを知らずして英国ロックを語るなかれと言いたくなるほど、英国中の英国なハードサウンドを牽引している。

適度に散りばめられるメジャーな質感も程々に、ロックに対する真摯な姿勢を打ち出し絶妙なバランス感覚で魅了。楽曲そのもので勝負を賭けているのがなにより嬉しい。
当時としても鮮度とよりも熟成、派手さよりも堅実という玄人好みの音楽性、少々うっとしいと感じる歌声も、それは彼らの強み。ハードなロックに似合う本格派の歌唱スタイルに唸る。

このバンド最大の売りはデビュー作から既に風格が漂っており、定番の匂いがプンプン漂っていること、それでありながら
失恋船長 ★★★ (2020-10-16 13:34:34)

Cut Loose / Angst  →YouTubeで試聴
元々は'85年発表の1stアルバム収録曲のリミックスということで
リフ主導で突っ走る様はそこはかとなくNWOBHM的な雰囲気も漂う。
少々野暮ったいながらも愁いを帯びた魅力的な歌メロを拾っていくVo、
盛られたコーラスとツインGのハーモニーが一緒くたに疾走する
終盤の盛り上がりが熱い。久々に聴き直しましたが名曲ですよ、これ。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-01-13 23:32:43)

Angst
その昔、帯付の中古盤が安く売られていたので「ビクターが出してるし、ジャーマン・メタルかな」ぐらいのテキトーな認識で購入してみたら、聴いて吃驚。思わぬ完成度の高さに瞠目させられた1枚であります。尚CHROME MOLLYはドイツではなくイギリス北西部レスター出身。本作は’88年発表の3rdアルバム…ではなく、解説によればメジャー・デビュー用に1st『YOU CAN'T HAVE IT ALL…OR CAN YOU?』(’85年)収録曲の幾つかにリミックスを施し、そこに未発表曲を加えて再構成した特別編集盤とのこと。
音楽性は一言で言えばポップ・メタル。ただ本場アメリカの芯からネアカなその手のバンドに比べると、こちらはやはり英国産。溌剌とハジけきれていないというか、いまいち垢抜けない印象で、雑誌では「どっちつかず」「中途半端」と酷評されていましたっけ。ただ今にして思うのは寧ろ、その洗練さ
火薬バカ一代 ★★★ (2018-01-13 23:23:38)

Angst
いや、このアルバムはイイよ!
イモとは思わない。イギリス的だと思う。
CUT LOOSEだったっけ?リフの攻撃性もイイ!
ドンドッケンがプロデユースしてるんだよね
名無し ★★★ (2011-12-14 16:44:20)

Angst
英国のハードロックバンド。88年。
メロディアスなハードロックです。
音づくりがキラキラしててお洒落です。
ヴォーカルはいい声してます。
曲作りのセンスは並の並です。
垢抜けてないです。
…うーん、イモ臭いんですよ、これまた。
それほどアレンジセンス無いのにかっこよくしようとして中途半端に装飾を施しちゃうもんだからさらにイモ臭くなっちゃった。
でも個人的には、ダサダサな奴がホットドッグプレス読んで精一杯着飾ってみました、みたいな感じで何故だか憎めないんですよね~。
いかにも英国的な声とか歌メロとかは個人的にはツボだし。
私は好きなんだけどなあ、ダメかなあ。
GEORGE ★★ (2003-12-04 00:04:00)

発言

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