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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
O
OUTLOUD
We'll Rock You to Hell and Back Again (2009年)
解説
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1. Wild Life
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 火薬バカ一代 ★★★ (2019-02-11 22:43:49)
プロデューサーとして、ミュージシャンとして、様々なバンドに参加してきたキャリアの誇るFIREWINDのKey奏者ボブ・カティオニスが、自身の主催するギター教室の教え子だったトニー・キャッシュ(G)の才能を世に送り出すべく結成したバンドOUTLOUD。本作は彼らがFRONTIERS RECORDSとの契約を得て’09年に発表した1stアルバムです。(邦題はシンプルに『アウトラウド』)
デビュー以来、一貫して健康的な80年代型HRサウンドを追求しているOUTLOUDですが、Keyを活かした産業ロックのムードを増量していく次作以降に比べ、Key以上にGが主役として前面に押し出され、マーク・クロス(Ds)のタイトでパワフルなドラミングが映える、エネルギッシュな疾走ナンバーが本編のOPとEDを〆る今作は、1stアルバムにしてOUTLOUDのカタログ中最も高いメタル度数をマークしているという。
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2. 失恋船長 ★★★ (2022-02-02 16:07:24)
最近まで、こんなにカッコイイバンドがいたのを知りませんでした。いやー活きがいいですね。ワイルドでメロディアス、そしてキャッチーなサウンドは躍動感溢れるハードサウンドを従えノリノリで楽しませてくれます。
80年代的な王道スタイルを嫌みなく踏襲、その無理無駄のないアイデアはスッキリとまとまり目詰まりなく展開、すんなりと耳に届いてくれるのが嬉しい。ついつい類似点が気になったりとオジサンの悪い癖が出てしまうのですが、このバンドはそんな事を考えさせないくらい完成されています。FIREWINDの二人がドラムとギターを担当、こういう王道スタイルでありながらも自分たちの音を持っているのが強い。躍動感のあるグルーブ感の心地よさ、瑞々しいメロディを力強く歌い上げるチャンドラーの確かなパフォーマンス力、一発で魅了されました。お約束感満載のハードサウンドが最高にカッコイイ①から②の流れ、そしてボンジョヴィ
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