この曲を聴け! 

80年代 | 90年代 | C | スイス | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロール | 叙情/哀愁
CHINA

最近の発言

解説

Sign in the Sky (火薬バカ一代)
Live (失恋船長)
Alive (失恋船長)
Sign in the Sky (失恋船長)
Sign in the Sky (MK-OVERDRIVE)
Sign in the Sky (Who Are You ??)
Sign in the Sky (MACHINE HEART)
Sign in the Sky (Silent Man)
Sign in the Sky (林川秋作)
Sign in the Sky (ハタヲ)
Sign in the Sky (猫丸)
Live (m.c.A.K.)
Sign in the Sky (m.c.A.K.)
→PC向けページ
Tweet



新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)

Sign in the Sky
80年代のスイスHR/HMシーンを代表するバンドの一つであるCHINAが、プロデューサーにEZOやSTRYPER等との仕事で知られるステファン・ギャルファスを起用してレコーディングを行い(当初はブルース・フェアバーンとの仕事を希望していたもののスケジュールが合わず断念)、’89年に発表した2ndアルバム。長らく廃盤のままほったらかしにされていたところ、昨年ようやく国内盤のリイシューが実現。しかもこれがたった千円(税抜)というお手頃価格なのだから嬉しいじゃありませんか。まぁ廃盤期間中に大枚叩いて中古盤をゲットした身としては泣き笑い顔にならざるを得ませんけどもね…。
なんて愚痴はともかく、内容に関しては「素晴らしい」の一言に尽きます。Keyの存在が脇へと下がり、ギター・オリエンテッドな音作りが施されている辺りは90年代の足音が聞こえ始めていますが、だからといって大味になってしまうような
火薬バカ一代 ★★★ (2022-09-15 00:06:32)

Live
Sign In The Skyが再発された際のボートラとして復活したが、今月末に単体で複刻版が出るライブアルバム。日本盤は7曲入りですが、正直、曲数が少なく盛り上がりそうで終わる感じが何ともしがたい、もどかしさもあるのですが、それでもスイス国内で行われたライブだけに完全ホームな勢いの中でメロディアスなサウンドを奏でてくれます。
やはり、チャイナはこの繊細さが重要でしょう。マーク・ストレイスと作り上げたアルバムは少々野暮ったいからねぇ。
ソフトケイスされた、いかにもチャイナな④から⑤の流れなんて、やっぱり良いもんねぇ。⑤ではライブならではのベースソロタイムも挟みノリノリで大盛り上がりです。これぞチャイナでしょうよ。でも7曲は物足りないぞ。
失恋船長 ★★★ (2022-03-15 18:31:26)

Alive
Marc Storace & China名義でリリースされた幻のライブアルバム。こんなコラボがあったなんて最近まで知りませんでした。チャイナの曲を中心にはしていますが、DPやZEPのカヴァーも登場。サミー・ヘイガーや当然クロークスからもやっていますので、チャイナ色は薄めです。
もっとメロディアスで繊細なサウンドを基調としたライブかと思っていたらマークの豪快な歌声を生かした、活きのいいロックサウンドを展開。ライブならではのラフさも加わり、メジャー感と骨太なロックサウンドは上手く調和している。
個人的には1stや2ndが好きなために、少々、野暮ったさも感じるのだが、American Womanやってたからなぁ、こういう曲調が基本路線なんでしょうね。ある意味、チャイナとクロークスの合体というスイスロックオールスターなる印象もあるだけに、こういうお祭り感は大切でしょう。でも主役は完全
失恋船長 ★★ (2022-03-05 19:02:43)

Sign in the Sky
VoがスイスのCROWNやKROKUSで活動していた、パトリック・メイソンに交代、この交代は大成功で、スイスのBON JOVIと紹介されたポップで叙情的な音楽性にピッタリとマッチ、層の厚いコーラスワークを従え抜群の歌唱力で迫っています。ある意味、確信犯とも言えるソフトケイスされたポップロック路線に、ハードさやスピードを求める方にはチト厳しい内容になっているかとは思いますが、溌剌としたポップフィーリングに彩られた叙情派ロックサウンドは普遍的な魅力を秘めており、哀愁漂うキャッチーなメロディを優しく包み込むパトリックのパフォーマンスに魅了されるでしょうね。
ヨーロピアンテイスト溢れる透明感、スケールの大きいアリーナ風ロックとの融合を高次元で果たし、全編に渡り嫌味なく構成された楽曲は聴き応え十分、ソフトロックやバラードのみならず、瑞々しいポップフィーリングが弾ける⑦なんてアルバムの前後半の
失恋船長 ★★★ (2017-06-17 14:11:15)

Sign in the Sky
13曲収録だが、短いインスト曲が2曲あるから実質11曲だね。これといった駄曲も無くブッ通しで聴けてしまう。それにしてもレベル高いんだよこのバンド。テクノやらデジタルやらを経験したにも係わらず、HM/HRは旧態依然、シンプルなままだった89年という時代柄、音質は古臭く感じるかも知れない。しかし、このアルバム全体に漂うアメリカンポップな雰囲気と、ヨーロピアンな哀愁というスパイスとの絶妙なバランスが実に素晴らしい。ドライブのお供に是非1枚。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2010-05-20 19:28:00)

Sign in the Sky
非常にすばらしいアルバムだが、発表当時は評価が高くなかった。
ダサく感じる部分もあるが、味があってよろしい。
Who Are You ?? ★★ (2010-01-18 00:00:00)

Sign in the Sky
VoとBが変わっての2ndアルバム。3rdまで持ってますが、このVoさんが一番好きな声です。
アメリカでのレコーディングのせいか、抜け良くスッキリとしたメロディアスサウンドが聴けます(特にリズム隊の音に顕著)。
IN THE MIDDLE OF THE NIGHT、SIGN IN THE SKY、SECOND CHANCE、SO LONGあたりが特に愛聴曲ですね。
ただ曲がちょっと多いかな(次作はその点が更にエスカレートしていて残念)。
13曲通して聴くと後半でダレるので、自分は1・2・4・5・6・7・8・9・11・13と10曲に絞って聴いてます。
MACHINE HEART ★★ (2009-12-13 23:49:00)

Sign in the Sky
これは手放さなければ良かった。惜しい!悔やまれる!また聴きたい!何かメロディがまだ頭に残っていて、中古屋に行くといつも血眼に探す一枚。でもなかなか売っていない。今では激レア物ではないでしょうか?キズ物でもいいから、何とかまた手に入れたいなぁ。
Silent Man ★★ (2006-10-05 22:45:00)

Sign in the Sky
ジャケも美しい。
林川秋作 ★★ (2005-09-01 10:57:00)

Sign in the Sky
スイスのBON JOVIと言われたCHINA。
2ndは元KROKUSのパトリック・メイスンが伸びの良いVoを聴かせてくれます。
現在廃盤になっているので、ぜひぜひ再盤出して欲しいです!
知人に貸して戻ってこなくて、泣くに泣けません。曲は泣けます!
ハタヲ ★★ (2004-03-23 12:43:00)
Sign in the Sky
隠れた名盤。北欧っぽさと、LAメタルっぽさがうまくミックスして極上のメロディアス・ハードポップとなっています。個人的には、同じスイスのGOTTHARDよりこちらの方が好みです。
猫丸 ★★ (2004-02-09 15:20:00)
Live
91年発表のライブ盤。邦題『狂熱のライブ・イン・ヨーロッパ』
2ndアルバム『SIGN IN THE SKY』ツアー時に収録されたものだが、この時点で既に次作『GO ALL THE WAY』でも歌っている新Vo(名前忘れた)に交代している。
地元スイスでのLIVEということもあり、観客の反応は上々。
音質的にはギターの音が引っ込んでしまったり、テープのノイズが入っていたりと褒められたものでは無いけど、臨場感はある(音質のよいブートレックみたい?)。
7曲(輸入盤は6曲)しか入っておらず、ミニアルバムと言っても良いくらいの内容。それで\2500は高いなぁ・・・と当時は思った。
発表のタイミングも何かヘンだったし、すぐ廃盤になったし、中古市場でも余り見かけない。今となっては結構レアかも。
m.c.A.K. ★★ (2003-11-26 13:58:00)

Sign in the Sky
'89年発表の2nd。恐らく彼等のアルバムでは1番評価が高いと思われます。
本作より加入したVo:パトリック・メイソンの声質も手伝ってか、哀愁・叙情味溢れる堂々としたHRへと変貌してます。
幻想的なイントロtr.1からパワフルなtr.2、VAN HALEN風のノリの良いtr.3、シングルカットされP.V.も作られたバラードtr.4の流れも良く、更に中盤~後半はヨーロピアンHRらしい哀愁のある楽曲が目白押しです。
1stよりも数段レベルアップしていて全編安定した楽曲・演奏が聴かれますが、逆に言えば突出した何か(これだ!という必殺曲)があればもっと注目されたのかな・・・と思います。個人的にはtr.9(Second Chance)はかなり必殺曲に近いと思いますが。
この後3rdでも方向性が変わっちゃうし、Voもコロコロ交代するし、不安定なバンドでしたね。でも嫌いじゃない
m.c.A.K. ★★ (2003-05-20 15:37:00)

発言

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage