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クラシック/現代音楽
ANTONíN DVOřáK

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Symphony no. 5 in E minor, op. 95 “From the New World” (めたる慶昭)
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Symphony no. 5 in E minor, op. 95 “From the New World”
演奏はベルリンフィルハーモニア管弦楽団、指揮はカラヤンです。
第1楽章
出だしこそ静かですが、直に親しみやすいメロディーが次々とテンポ良く繰り出され、流石に有名な交響曲の第1楽章だなと思わされる展開ですね。
解説にはボヘミア由来のメロディーが多いと書かれていますが、知識の無い私にはそこら辺の関連付けは良く理解出来ません。
ただ、楽しく美しいメロディーだと思うだけですね。
第2楽章
あの有名な歌「家路」のメロディー。
よく夕方になると皆さんお家に帰りましょうとばかりに学校や自治体が流していますね。
「遠き山に日は落ちて」という日本語の歌詞もそこだけ覚えています。
そのメロディーを中心に緩やかに優美なメロディーに終始し、安らかな気分になります。
第3楽章
終始ゆったりだった前楽章とは対比を成す様にアップテンポでかなり性急な感覚
めたる慶昭 ★★ (2022-01-14 18:33:57)

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