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ヘヴィメタル/ハードロック
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The Bastard Wind / Stygian Bough Volume I (kamiko!)
Stygian Bough Volume I (kamiko!)
Mirror Reaper (kamiko!)
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The Bastard Wind / Stygian Bough Volume I  →YouTubeで試聴
アルバム1曲目を飾る19分超えの大作。この盤はこの曲があれば充分。
暫くはシンセとフォーク、霊的なコーラスが物静かに続くが、4分を越えたあたりで、凄まじい厚みと負のオーラを帯びたベースが登場。
この瞬間に一気にどん底に突き落とされ、その暗黒世界に飲み込まれていく。この4分過ぎのインパクトはそう体験できるものではない。
これだけベースの重低音を歪ませて、音が割れたりせずクリアに聴こえる音作りのワザがスゴイ。
kamiko! ★★★ (2020-09-07 00:08:38)

Stygian Bough Volume I
米産フューネラルドゥーム2020年作
真性フューネラルドゥームバンドBell WitchとダークフォークユニットAerial Ruinのコラボ作品。
この作品はかなり楽しみにしていた。軽く試聴した段階で、その真性さに衝撃を受け、悶絶してしまった。
ギターレスのBell Witchだけでも強烈なサウンドだというのに、そこにギターが加わるんだから、その期待は大きい。
最大の聴きどころは、風のように物静かなフォークサウンドと、極太のベースの対比が素晴らしいところだ。
ベースの厚みば半端ナイ。しかも、相当な負のオーラを帯びており、こんなに存在感のあるベースを今までに聴いたことがない。
特に1曲目のクオリティの高さに圧倒される。フューネラルドゥームの神髄はコレだと言わんばかりの葬式っぷりは圧巻だ。
初めて聴いた時、この1曲目でベースが登場した瞬間に鳥肌が立
kamiko! ★★★ (2020-09-06 23:59:08)

Mirror Reaper
米国産フューネラルドゥーム2017年作
色彩豊かでありながら冷たいモノトーンに見える幽玄なジャケが非常に素晴らしく、当時ジャケ買いした作品。
あまり知らずジャケ買いしたワリに、クオリティの高い真性なフューネラルドゥームでした。
大きな特徴は、初期OMのようなギターレスのサウンドで、多弦ベースとドラムのデュオ編成というところだ。
一聴した感じギターのように聴こえるサウンドは全てベースで、タッピングを駆使した特殊な奏法で演奏している。
CD2枚組に分かれてはいるが、1曲1時間23分の超大作で、ギターレス超スロー垂れ流し系ドゥームという近年稀に見る苦行なんですが
リフの繰り返しの中に徐々に盛り上がる仕掛けや、ハモンドオルガンによる味付けなどのアレンジが素晴らしく、全く飽きないどころか
その世界に惹き込まれて没入感がハンパない。ちょっと格の違いを見せつけ
kamiko! ★★★ (2020-06-18 01:15:22)

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