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ロック/ブルース
CHICAGO
Chicago XXX (2006年)
解説
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1. Feel (Hot single mix), 1. King of Might Have Been, 2. Caroline, 3. Why Can't We, 4. Love Will Come Back, 5. Long Lost Friend, 5. 90 Degrees and Freezing, 5. Where Were You, 6. Already Gone, 7. Come to Me, Do, 8. Lovin' Chains, 9. Better, 10. Feel (The Horn Section mix), 10. FEEL
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ステラ ★★ (2007-05-02 11:19:00)
15年ぶりのニューアルバム。
80~90年代からのイメージが特に後半で気持ちいいくらい
一新されていますが、モダン寄りのサウンドに、自然体のメロディが
心にスーッと染み入ってきて、飽きを感じさせません。
歌い手を担うのは「21」同様、シカゴ随一のバラードシンガー
ジェイソン・シェフ。
前者に比べて声が太くR&B向きのビル・チャンプリン。
泥臭さが特徴的なロバート・ラム。
いずれも変わらず明瞭な個性を確立しています。
後退が心配されるホーン・パートも⑧⑨では前面に出ていて、
曲に厚みと躍動感を与えています。
①のFeelではロバート・ラムがリード・ヴォーカルをとっています。
私は個人的に彼の歌声があまり好きではないのですが、
この曲をはじめて聴いた時、まるで別人かと思いました。
それくらい歌い回し、声の出方
…続き
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