この曲を聴け! 

ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
B | アメリカ | アメリカンロック
BRAD GILLIS

最近の発言

解説

Gilrock Ranch (失恋船長)
Gilrock Ranch (はっちゃん)
→PC向けページ
Tweet



新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)

Gilrock Ranch
NIGHT RANGERのギタリストとして有名なブラッド・ギルズが多くの仲間を迎えリリースされたソロアルバム。歌モノは2曲、いずれもグレッグ・オールマンが担当するという贅沢な仕様、キーボードにディレク・シュリニアンも参加、半数以上の曲でブラッドと共作と、興味を引く情報も多く、その期待にそうような勢いのある作風に仕上げている作品。

フュージョンありブルースありと多様性を網羅、飽きさせぬ工夫もあるし、曲も悪くない。ブラット印も満載。いい意味でも悪い意味でもブラットである。ある意味、目新しさのない、ありがちなギタリストのソロアルバムに落ち着いている。
③のようなスリルのある展開も今となっては、デレクのアイデアが強めなんだろうなと感じたりと、決定打になるような曲が見当たらないのも、なんともブラットらしいといえばらしいのだが、テクニックで酔わせるギタリストも多い中で、ブラットは
失恋船長 ★★ (2021-02-20 17:09:58)

Gilrock Ranch
ナイト・レンジャー解散後の初ソロ。
歌ものも収録されているけど、メインはインスト。彼のトレード・マークである
フロイド・ローズを駆使したアーミングが随所で聴けるのが嬉しいですね。
彼にしては珍しく、クラシカルなラインもちょこっとだけ聴けるのですが、
オジー時代にランディのプレイをコピーしていた彼にとっては簡単な事だったのかも。
ジョー・サトリアーニがインスト・アルバムで異例のヒットを打ち立てた後だったので
どこかそれに倣った感も無くはないのですが、プレイのほうはブラッド印の
オンパレード。適度にテクニカル、適度にメロディアス。
昨今、どこかで聴いたことのあるようなクラシカル・フレーズしか弾けない
メタル・ギタリストと違い、しっかりとプレイにパーソナリティが反映されていて
一聴しただけで彼とわかるプレイは、非常に個性的です。
はっちゃん ★★ (2009-07-17 01:44:00)

発言

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage