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ヘヴィメタル/ハードロック
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The Wild One (失恋船長)
War Drags On / The Wild One (火薬バカ一代)
Mr. Hi Stuff / The Wild One (火薬バカ一代)
The Wild One (火薬バカ一代)
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The Wild One
FACT解散後、ヴォーカルのリーント・フレーリッヒ、ペール・ミヒャエル・ヴュルフェルが再び立ち上げたバンドと呼ばれるクロスローズ、ギターのはクリスティアン・シュテーバー、シュテファン・エラーホルストの二人はLove.Might.Killで活躍するので、若い人でも馴染みを持てるかも知れません。
日本盤の帯たたきではトニー・プラット、プロデュースを前面に押し出すという攻勢に出ているのもポイントですが、そんなに売りになるかいな?なんてクスッと笑った記憶がありますが、それだけに音楽性はメジャー感のあるワールドワイドな感性を所持。
ドイツらしい豪快さと適度に乾いたメロディ、そこにまぶされた世界基準の普遍的な魅力、一発大技はないが、メロディックメタルが好きな人ならば大いに楽しめるアルバムでしょう。
まさにアルバム単位で勝負できる一枚、メンバー全員がポッと出の新人ではないので、叩き上
失恋船長 ★★★ (2023-04-25 14:54:49)

War Drags On / The Wild One  →YouTubeで試聴
アルバムの締めを重厚に飾る大作ナンバー。
TANKの超名曲を思い出さずにはいられないタイトルですが、
実際そのイメージ通り、荘厳なマーチング・ドラムに
Voのメタリックな熱唱が乗っかったドラマティックな名曲に仕上がっています。
火薬バカ一代 ★★★ (2019-10-27 23:53:22)

Mr. Hi Stuff / The Wild One  →YouTubeで試聴
全体的にアメリカンなテイストが勝る本編にあって
この曲のGリフの刻みっぷりやリズムの疾走感は
紛うかたなき独産HMならではのパワフルさを有しています。
FACT時代をちょっぴり彷彿させなくもないという。
火薬バカ一代 ★★★ (2019-10-27 23:46:50)

The Wild One
METAL HAMMER誌主催のコンテストでグランプリを受賞したという、ドイツはニーダーザクセン州出身の5人組が、プロデューサーに売れっ子トニー・プラットを迎えてレコーディングを行い、'91年にEMI RECORDSから発表した1stアルバム。
アンドレアス・マーシャル謹製のジャケットだけ見るとDESTRUCTIONの『ETERNAL DEVASTATION』みたいですし、当時国内盤を買っても解説がついてなかったのでどういう来歴を持つバンドなのかよう分からんかったのですが、とりあえず本作で聴くことが出来るのは、欧風のメロディと、米風のグルーヴが4対6ぐらいの割合でブレンドされたHRサウンド。《ドイツのライブハウスを荒らし回り、日本へ!》の惹句通り、メタリックなシャウトをひり出す少々クドめのVoやキャッチーなコーラス・ワーク等、確かにライブで映えそうな音を出しています。特にヒット・ポ
火薬バカ一代 ★★★ (2019-10-24 23:15:54)

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