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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代 | 90年代 | S | スラッシュメタルSACRED REICH
Awakening (2019年)
解説
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1. Awakening, 2. Divide & Conquer, 3. Salvation, 4. Manifest Reality, 5. Killing Machine, 6. Death Valley, 7. Revolution, 7. Something to Believe
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 失恋船長 ★★ (2019-09-17 16:03:37)
遂に完全復活を果たした古参スラッシャーの最新作。もはや多くのバンドが行ってきたリバイバルに対しての驚きはないのだが、彼らはどのような手法で世に問いかけるのか興味はあった。
ここで聴ける音はマッシブでダイハードなへヴィメタルサウンド、往年の弾力のあるへヴィグルーブが弾け飛ぶのとはチョイと違うのだが、安易な着想による過去をなぞるだけの音楽性ではない、現在の姿を余すことなく伝えているのが何よりも嬉しい。これは現役のバンドによる現在進行形の姿。
もっと破天荒に打ち鳴らされる好戦的なスタイルを求めると、肩透かしを喰らう事は間違いない。昔はもっと過激でスピーディーだったからね。それでも、このバンドならではのノスタルジックな面もある、そして衰えていない主要メンバーのパフォーマンスも嬉しい限りだ。求める物によって評価を分けるだろうが、いい意味で原始的なロックの響きとモダンさ、古さと新鮮さを取
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2. kamiko! ★★★ (2020-04-23 20:25:23)
Metallicaが推したバンドという雑誌記事からこのバンドに巡り合ったメタラーはきっと多いはず。
自分もそのクチで、タイムリーにゲットした作品はThe American wayで、Ignoranceは後追いで、確か2thと同時購入だった。
スラッシュバンドとして語られることが多いようだが、1stこそスラッシャー向けだけども、以降の作品はスラッシュ色は徐々に薄れていき
どちらかというとその時代のトレンドの音楽性を取り入れようとする姿勢や、脱スラッシュといった志向性があった。
当時はクロスオーバーなスラッシュというのがトレンドとしてあって、多様化していった時代だったが
このバンドもその波に乗りつつ脱スラッシュ的な音を追求していたんだろうということは感じることができる。
しかし、このバンドの良いところは、そういう時代にあって、スラッシーなテイストこそ薄れて
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