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70年代 | B | アメリカ | アメリカンロック | ポップ/キャッチー
BOULDER

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Boulder (失恋船長)
Join Me in L.A. / Boulder (火薬バカ一代)
Join Me in L.A. / Boulder (火薬バカ一代)
Boulder (火薬バカ一代)
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Boulder
スタン・ブッシュのキャリアを語る上では外せない幻のバンド。そんな貴重な音源がただで聴けるのは嬉しいですよね。ありがとうSpotifyなのですが、ここで歌うのはスタン・ブッシュ兄さんではなく、ボブ・ハリス、アメリカンメロディアスロックマニアにとっては、見逃せないコラボですよ。それだけで十分興奮するのですが、サウンドの方はライトなメロディアスロックを披露、洗練された味わいは野性味を感じさせませんが、整合性のあるサウンドは知的なエッセンスを盛り込み優等生さをアピール。後の片鱗を爆発とはならずも、ボブの温かみのある歌声に酔いしれる事は出来ます。
今作リリース後、このバンドがどうなったのかは分からないが、ボブ・ハリスを筆頭に数名のメンバーがアメリカ人のカントリー系シンガー、ウォーレン・ゼボンが1980年リリースするライブアルバムに参加(ボブ兄のコーラスも良いですよ)おそらく短命に終わったんで
失恋船長 ★★ (2022-01-18 18:46:53)

Join Me in L.A. / Boulder  →YouTubeで試聴
哀愁を帯びた曲調はアルバムの他の収録曲とは若干気色が異なり、
それもその筈で原曲はウォーレン・ジヴォンの『さすらい』('76年)に収録。
ただ良い曲には違いありませんし、シンセによるミステリアスなイントロをプラスし、
よりHR色を増強する等、魅力的なカヴァーに仕上がっています。
火薬バカ一代 ★★★ (2019-06-17 00:48:05)

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哀愁を帯びた曲調はアルバムの他の収録曲とは若干気色が異なり、
それもその筈で原曲はウォーレン・ジヴォンの『さすらい』('76年)に収録。
ただ良い曲には違いありませんし、シンセによるミステリアスなイントロをプラスし、
よりHR色を増強する等、魅力的なカヴァーに仕上がっています。
火薬バカ一代 ★★★ (2019-06-17 00:48:05)

Boulder
数々の名作・名曲を世に送り出してきたシンガー/ソングライターのスタン・ブッシュと、AXE、GUILD OF AGES、EDGE OF FOREVER等の活動で知られるボブ・ハリス。このメロハー・マニアからの信頼篤い職人2人のキャリアの出発点となったアメリカのバンド、BOULDERが米メジャーのELEKTRA RECORDSに'79年に残した唯一のフル・アルバム。先日中古盤屋を回遊していたら本作の帯付CDを発見して「こんなん発売されてたのか、知らんかった!」と思わず衝動買いしてしまいましたよ。まぁ実際は輸入盤に帯と解説が付属しているだけだったのですが、それでも謎多きバンドの一端を知ることが出来たので、ありがてぇありがてぇ。
ちなみにスタン・ブッシュは、本作にはフロンロマンではなくギタリストとして参加しており、曲作りにはほぼノータッチ。そのせいか、BOSTON辺りを天日干しして湿り気を
火薬バカ一代 ★★ (2019-06-16 00:52:20)

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