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音楽以外(漫画/車/映画等)
未分類/雑項目
動画配信者/バーチャル配信者
にじさんじ
月ノ美兎
解説
「起立！気をつけ！こんにちは、月ノ美兎です」
＜公式設定＞
高校二年生。性格はツンデレだが根は真面目な学級委員。本人は頑張っているが少し空回り気味で、
よく発言した後で言いすぎたかもと落ち込んだりする。
＜実態＞
にじさんじ一期生にしてグループ初のYouTubeチャンネル登録者数10万人を突破したグループ全体の顔役。
一見、清楚な見た目だが初配信で映画「ムカデ人間」のあらましを語り、洗濯機の上にPCを乗せて中腰で配信してることをカムアウトしだす、小学校の校庭に生えている雑草を全種類食べたことを話すなど、公式設定から大きく逸脱した数々の逸話のせいでバーチャルYouTube界における清楚の定義を捻じ曲げた一人に数えられる（もうひとりは電脳少女シロ）。ある同業者の弁では「魂にぶれがない。ぶれないまま薪を割ったように狂っている」とのこと。
リスナーや同業者からは「委員長」と呼ばれることが多いが、ムカデ人間やサブカルに精通しすぎていることから「サブカルクソムカデ」等と呼ばれることもある。
配信スタイルは基本的にフリースタイルの雑談放送、ラジオ番組形式のトークバラエティが中心。時々ゲーム実況も行うが…選択するゲームがよりによって株式会社オポスが運営する日本の劇団及び企画集団であるヨーロッパ企画によるFlashゲームがメイン。最近では大幅に改善されているが昔はヨーロッパ企画産ゲーム以外をやろうとすると固まる呪いにかけられやすかった。
なお、上記の挨拶に着席がなく、着席するのは放送終了後。下手したら1時間以上立ちっぱなしという体になるため、一部からはファンのことを囚人と呼ばれることに。
＜奇行の数々＞
・小学校の校庭の雑草を食べてコンプリート
・初配信で映画「ムカデ人間」の説明をしだす
・ハロウィンでは「バケツを首から下げて一時間に１回血を吐く」という仮装をしていた。
・余った血糊を生地に混ぜ込んだクッキーも焼いたが、見た目はどう見ても肉塊か胎児。
・待受画像がLINEニュースのどうでもいい情報
・ボイスチェンジャーでイケメンボイス…には思えない声で気持ち悪いコピペ文章を朗読
・ヨーロッパ企画のゲームプレイ中に男性同士の濡れ場シーンが発生したとき、
慌てて自ら体を張って濡れ場シーンを隠した。
・どうしてもゲームがクリアできない場面が出てきた際、PCからスマホの接続を切り、
マウスに切り替えて自らの姿を消した。クソゲーを優先したことを視聴者に指摘され、
「これがバーチャルYouTuberなんだよなぁ……」と言い放った。
・おままごと配信以降、後輩である剣持刀也の母親面をするようになった
外部リンク
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10分で分かる月ノ美兎【にじさんじ公式】 - YouTube →削除/適切な動画に修正/新規追加
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Ray-I ★★★ (2018-10-30 00:00:47)
おそらく（色んな意味で）にじさんじを体現した配信者ではないでしょうか。
公式設定崩壊、サブカルネタ、芸人気質、変人…
これらの要素の元祖と言っても過言ではないでしょう。
10分でわかる月ノ美兎シリーズだけでもその変人ぶりがよくわかるので、
ちょっと（？）変わった人が見たい人にはおすすめ。
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