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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
B | ドラマティック | 叙情/哀愁
BLACKFOOT

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解説

Young Girl / Vertical Smiles (火薬バカ一代)
Vertical Smiles (火薬バカ一代)
Marauder (cri0841)
Siogo (cri0841)
Goin' in Circles / Siogo (cri0841)
Guitar Slingers Song and Dance / Medicine Man (火薬バカ一代)
Not Gonna Cry Anymore / Medicine Man (火薬バカ一代)
Medicine Man (火薬バカ一代)
Medicine Man (メタルKEISHOU)
Marauder (モブルールズ)
Vertical Smiles (モブルールズ)
Siogo (モブルールズ)
Siogo (火薬バカ一代)
Siogo (Maiky)
Siogo (けんしょー)
Marauder (アゴ 勇)
Diary of a Workingman / Marauder (せーら)
Siogo (せーら)
Marauder (せーら)
Siogo (たかつん)
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Young Girl / Vertical Smiles  →YouTubeで試聴
アルバム自体は外部ライターの曲が目立っていて若干の
不安を抱かなくもないのですが(出来は良い)、それでも
本編のハイライトとなる楽曲はきっちりと自分達で
モノにする辺りは流石です。哀愁の名曲。
火薬バカ一代 ★★★ (2021-06-16 00:19:43)

Vertical Smiles
脚フェチ歓喜のジャケットが目印、BLACKFOOTが'84年に発表した6thアルバム。
長らくツインGの片翼を担っていたチャーリー・ハーグレットが脱退し、後任は入れずに4人編成でレコーディングが行われた本作は、ピーター・セテラの“夢のライムライト”のカヴァー②が物語る通り、音楽性も音作りもメロディアスな方向に振れた前作『革命と混乱/SIOGO』以上に更にポップな方向へ傾斜。というか、その“夢の~”含めカヴァーを3曲も収録し、しかもそれがOPから連打される構成の時点で「何があったのよ?」と不穏な予感を覚えずにはいられません。そして案の定というべきか、これを最後にBLACKFOOTは解散してしまうことになるわけですが。(その後リッキー・メドロックのソロ・バンド状態で再編されたり、リッキーを除くメンバーで復活したりと紆余曲折を辿る)
なので「BLACKFOOT=NWOBHMが盛り上
火薬バカ一代 ★★ (2021-06-15 00:12:07)

Marauder
アメリカのサザンロックバンドBLACKFOOTの1981年発表の5th。邦題『略奪者』。本当に素晴らしい作品!適度にハードな作風で、サザンロックなんて
・・・方にも大いに勧められる。哀愁たっぷりのサウンドは実に官能的で、男臭いロックに大いに潤いを与えている。
完成度ではTANK、SAXONのNWOBHM勢をも上回っているのでは?とさえ感じる。問答無用の説得力です。時代を考えれば致し方無いのだけども、
次作で様式美ハードロックに鞍替えする必要無かったのでは・・・。全9曲で37分の短さですが、彩り豊かかつ濃密なサウンドです。

1曲目はEXODUS が "The Lunatic Parade"シングルのB面でカヴァーしております。あとドイツのPARADOXも。何処かで聴いた覚えが
あったのだけども、この人達がオリジナルだったのね。何故かスラッシュ勢に人気。
cri0841 ★★★ (2021-06-06 23:34:42)

Siogo
フロリダ発サザン・ロックバンドの1983年発表6th。サザンロックじゃないよねここまで来ると・・・様式美ハードロックじゃん!
当時既に時代遅れになりつつあったサザンロックのイメージを刷新するために、ユーライアヒープのケン・ヘンズレーを招いて
作った作品らしい。商業的には失敗して、ケンも結局その後脱退するのだけれど・・・。

内容は完全にHM/HRのファン全員の心を鷲掴みにする素晴らしさ!80年代を代表する1枚ですよねコレ。確かにこれを聴かずして死ぬとは
可哀想・・・。このヴォーカル、凄いカッコイイよな・・・ロックの美意識が集約されたような作品です。文句なし!
cri0841 ★★★ (2021-06-06 18:33:28)

Goin' in Circles / Siogo  →YouTubeで試聴
『Since You Been Gone』にクリソツな曲!こりゃ笑える!
cri0841 ★★★ (2021-06-06 18:18:06)

Guitar Slingers Song and Dance / Medicine Man  →YouTubeで試聴
アルバムのハイライトを飾る名曲。哀愁を帯びてドラマティックですが
暗さよりも、乾いた大地にすっくと仁王立ちするような
力強さ、雄大さが勝っている辺り、サザンロック・バンドの面目躍如でしょうか。
火薬バカ一代 ★★★ (2021-05-18 22:58:17)

Not Gonna Cry Anymore / Medicine Man  →YouTubeで試聴
軽快に跳ねるKeyリフを伴って豪快かつグルーヴィに
押し出して来るHRナンバー。仄かに哀愁を帯びたメロディを
パワフルに歌い上げるリッキー・メドロックのVoに痺れます。
音作りはソフトながら、往年のBLACKFOOTテイストが匂い立つ名曲です。
火薬バカ一代 ★★★ (2021-05-18 22:44:42)

Medicine Man
男臭くパワフルなサザン・ロック・サウンドがNWOBHMに盛り上がる英国で人気を博し、ライブの名盤『HIGHWAY SONG LIVE』爆誕へと繋がったBLACKFOOTが、LYNYRD SKYNYRDのメンバーでもあるリッキー・メドロック(Vo)を中心に、ほぼ彼のソロ・プロジェクト状態で再編され、'91年に発表した復活作。通算9作目。ボリューム的には帰還の挨拶代わりのEPといった感じではあるのですが、日本盤はボーナストラック2曲が追加収録されているのでアルバムとしての体裁は整っています。
Key奏者としてURIAH HEEPのケン・ヘンズレーをメンバーに加えた活動後期は、洗練されたメロハー色を強めていった彼らですが、本作では原点に立ち返ったようなサウンドを披露。とはいえ70年代作品のような荒々しさや埃っぽさは控えめで、言うなれば後期メロハー路線のフィルターも通してブルージーなHRサ
火薬バカ一代 ★★★ (2021-05-17 23:36:57)

Medicine Man
90年代前半に発表されたアルバムですな。
ほとんど、リッキー メドロックのソロっぽいですが、相変わらず渋いサザンハードロックを聴かせてくれます。
この後かな?レーナード スキナードに加入しちゃうのは?
メタルKEISHOU ★★ (2009-12-12 22:27:00)

Marauder
動物三部作(byせーらさん)の中では一番完成度が高いかも。僕の大好きなBLACKFOOTは本作まで。今は紙ジャケで再発されてるので彼らの作品は簡単に手に入る。男っぽいHRが好きな人はこのバンドを知らないと損です。せめて動物三部作だけでも聞いてください。
モブルールズ ★★ (2009-05-06 16:57:00)

Vertical Smiles
前作と同じ方向性でやや質が下がったアルバムとの印象を受ける。長いこと活動を共にしたギターリストのチャーリー・ハーグレットが脱退したが、彼はこのソフトな方向性に納得出来なかったのだろうか?
モブルールズ ★★ (2009-05-06 16:27:00)

Siogo
酒井氏のライナーにはイギリス市場を意識した方向性の変換のように書いてあるが、僕は逆でアメリカ市場でより大きな成功を狙った変化だと思う。だいたいアメリカのバンドがアメリカより小さいイギリスのマーケットを狙ったりするだろうか?アメリカの一部のHMファンだけでなく、ロックファン全体にアピールするサウンドを目指したんだと思う。たしかにケン・ヘンズレーが加入したが、ソフトになったサウンドはアメリカ人好みだと思う。上の方々のおっしゃるように質は非常に高い。個人的には彼らならではの個性を捨ててしまった事が残念である。






n
のHMファンだけでなくロックファン全体にアピールする音を目指したんだと思う。
モブルールズ ★★ (2009-05-06 16:19:00)

Siogo
80年代初頭に勃発したNWOBHMは、新人バンドの台頭だけでなく、中堅~ベテラン・バンドの活性化を促した事でも
よく知られているが、それはこの、リッキー・メドロック(Vo、G)率いるサザン・ロック・バンドBLACKFOOTが、
新メンバーとして元URIAH HEEPの天才Key奏者ケン・ヘンズレーを加え、'83年に発表した6thアルバムにも当てはまる話。
シンセサイザーを大胆に導入したサウンドからは、サザン・ロック的な豪快さや埃っぽさが大幅に後退。代わって、
キャッチーなメロディを重視した、コンパクトに練り込まれた楽曲が数多く並ぶ作風は、従来の路線とはかなり異なる
「洗練されたヘヴィ・メタル」とでも言うべき内容に仕上がっていて、本作発表当時、ファンの間で賛否両論が
巻き起こったというのもむべなるかな。(まさに邦題「革命と反乱」通り)
だが、個人的
火薬バカ一代 ★★ (2008-02-06 22:51:00)

Siogo
もともとケン・ヘンズレーが加入したから購入したので“SEND ME AN ANGEL"と
“TEENAGE IDOL"には大満足でしたが、聞き込むうちに他の曲のすばらしさにも
気がついて愛聴盤に。他の人にも是非聞いてほしいです。
Maiky ★★ (2006-05-04 22:12:00)
Siogo
なんじゃこりゃあ!!!というくらいカッコいいですね。
文句なんかなんもないです、参りました。
こんなものが普通にAMAZONで買えるなんて、なんていい時代なんでしゃう。
特に"Send Me An Angei"、たまりません、最高っす。
けんしょー ★★ (2004-06-17 19:03:00)

Marauder
サザンロックとハードロックの見事なまでの融合作品。
ブルーズをベースにした熱く、土臭く、艶があり、それでいて緊張感のあるサウンドは大きな魅力。
オープニングのGood Morningは気持ちいいヘッドバンギングチューンで、そのままラストのSearchin'まで一気に聴かせる。
アゴ 勇 ★★ (2003-11-17 17:17:00)

Diary of a Workingman / Marauder  →YouTubeで試聴
アコースティックギターのメロディーと、リックの哀愁たっぷりのヴォーカルが感動的なバラードです。
「MARAUDER」は基本的に捨て曲なし。というか秀曲、名曲のオンパレード。
せーら ★★★ (2003-11-15 15:40:44)

Siogo
83年発表、スタジオ作としては6作目。
元HEEPのヘンズレイが加入したことによりサザンロックの要素が一気に後退し、キーボードが活躍するHR/HMバンドへと変貌を遂げた。
これはもう1曲目の「SEND ME AN ANGEL」に尽きます。超超超超超名曲!!
これ聴かないで死んじゃったら、そりゃもうカワイソすぎる。
5曲目の「TEENAGE IDOL」もひたすら素晴らしいです!!
グラハムボネットが歌ったらイメージピッタシな「GOIN' IN CIRCLES」「HEART'S GROWN COLD」も、爽快かつパワフルでとても良いですね。大体「GOIN'~」はRAINBOWのあの曲にイントロがそっくりだし。
これは[偉大なる80年代HR/HM必聴作品]に間違いなく入る1枚。BLACKFOOT最高!!
せーら ★★ (2003-11-15 14:55:00)

Marauder
81年発表の5thアルバム。
「SIOGO」以前、サザンロック然としていた時代の問答無用の大傑作!!
鷲(鷹?)が睨みを利かせるアートワークがとても印象的。
一聴後、「何て素晴らしいバンドなんだろう・・・!」と身に染みて感激し、このバンドと巡り会えた幸運に涙しました。ダイナミックでありながら、男の悲しみとも呼べる哀愁漂うメロディーが、深い感動の渦に引き込む・・・。
BLACKFOOTは日本ではマイナーな存在ですから、聴いたことある人は余りいないと思います。しかしこれは聴かないと絶対損しますよ。全体的なバランスは「SIOGO」より上だと思います。
全曲素晴らしいですが、「DIARY OF A WORKINGMAN」「SEARCHIN'」における哀愁美...これはもう言葉にも出来ないほど。文句なしに傑作。
TANK、SAXON、MOTOR HEAD好きな人
せーら ★★ (2003-11-15 14:38:00)

Siogo
文句なしの 名盤! カッコイイです。
曲 演奏 アレンジ すべて良し
ボーカルも 上手い
最近の パープルファミリー聞くなら こっちがお奨めです
様式美で 満たされております。
サザンロックって 身構えないほうが よろしいよん ホント
38スペシャルも 曲がかっこいいので 聞いてみて 損なしです。
たかつん ★★ (2003-10-23 11:32:00)

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