この曲を聴け!
ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
T
The Heat
最近の発言
解説
Round And Round / Goldfinger (火薬バカ一代)
Caught in the Middle / Goldfinger (火薬バカ一代)
Goldfinger (火薬バカ一代)
新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)
Round And Round / Goldfinger
全体的に独産HMらしい硬派な雰囲気漂う本編にあって
異彩を放つ、いっそポップとも表現可能な軽やかさで
駆け抜けるメロディックHRナンバー。
こういう楽曲も魅力的に演れるあたりに
バンドの地力の高さが伺えます。
ここでも2本のGが良い仕事をしていますよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-01-21 02:08:09)
Caught in the Middle / Goldfinger
哀愁のメロディと、ツインGによる印象的な
ハーモニーが全編に散りばめられた疾走ナンバー。
曲作りにマット・シナーが関わっているのみならず
Voの少々オヤジ臭い声質がマットに似ていることも相俟って
強烈にSINNERっぽさが漂ってくる名曲です。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-01-21 02:03:56)
Goldfinger
「ヒート」を名乗るHR/HMバンドと言えば、今だったら真っ先にスウェーデンの若き5人組の名が挙がるでしょうが、個人的にはSINNERの弟分として日本デビューを飾ったドイツのTHE HEATも、結構な衝撃を受けた存在として記憶に刻まれています。尤もその理由の大半は、’95年発表の本2ndアルバムの「中指オッ立てたゴールドフィンガー」という、ドイヒーなジャケット・デザインのインパクトによるものなのですが(笑)。
でも内容の方は(ジャケとは裏腹に)かなり健闘しているんですよ、これが。アグレッシブな疾走ナンバーから、緊迫感を湛えたミッド・チューン、更にはバラードまでバランス良く収録し、そのいずれもが欧州のバンドらしい哀愁を湛えている楽曲は、元々マット・シナーのサイド・プロジェクトとしてスタートした出自を持っているだけあって、サウンドに関してもSINNERに大いに通じるモノあり。つか曲作りや
火薬バカ一代 ★★ (2018-01-21 01:49:08)
MyPage