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ヘヴィメタル/ハードロック
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Back to the Start (失恋船長)
Shaft of Light (失恋船長)
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Back to the Start
80年代にアルバムを一枚残し消えた幻の唄モノロックバンドが奇跡の復活を果たしました。結局、ドラムの座からジェイソン・ボーナムは降りたが、シンガーのキース・マレルとギターのローリー・マンズワースは健在。この主要キャストを中心に極上のメロディアスHM/HRサウンドを構築しています。元気はつらつな①から哀メロナンバーに②が登場、ここから一気にエアレースらしい叙情派サウンドへと展開、AOR調の唄モノハードサウンドにキースの声はよく似合います。
大きな仕掛けはないがブランクを感じさせない現役感のある音作りは鮮度も高くベタに敵う物なしを体現、多種多様なエッセンスを散りばめたサウンドはキラキラと輝き聴き手を飽きさせることなく最後まで突き進みます。
あくまでもキースの唄が主役なのだが、バックを支えるバンドサウンドも堅実なプレイで存在感をアピール、ドラムも良いしツインギターチームも練り上げたア
失恋船長 ★★★ (2022-02-21 12:19:33)

Shaft of Light
Moreのギタリストだったローリー・マンズワースが立ち上げたバンドがこちら、ドラムにはジェイソン・ボーナムが参加、シンガーの座には英国ハードポップマニアの間では知られるキース・マレル。そしてプロデューサーにボー・ヒルときていますからね。お膳立ても揃い期待値もあがりますが、ご多分にもれず、その期待に応えるような極上のハードポップサウンドを披露。オリジナルのリリースが1984年ですからね、その時代背景を考えると、かなり洗練された音作りを敢行、少々電子音過ぎるきらいはあるが、奥行きのある洒落た音像はボー・ヒルの手腕によるもの、More時代はキャラの濃いケニー・コックスの影に隠れてしまったローリーの堅実なプレイで脇を固め良質の楽曲を用意。適度なキーボードの使用も軽薄にならぬように工夫を凝らしつつも空間演出に貢献、深みのある英国的なシリアスさと、軽やかなAOR調の売れ線志向との合致を絶妙な間で果た
失恋船長 ★★★ (2017-10-22 05:02:00)

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