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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | K | ゴシックメタル | スラッシュメタル | ドイツ | ドラマティック | 叙情/哀愁KREATOR
Gods of Violence (2017年)
解説
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1. Apocalypticon, 1. World War Now, 1. Satan Is Real, 1. Totalitarian Terror, 1. Gods of Violence, 2. Army of Storms, 3. Hail to the Hordes, 3. Lion With Eagle Wings, 3. Fallen Brother, 4. Side by Side, 4. Death Becomes My Light
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ヤングラジオ ★★★ (2017-01-27 19:00:51)
個人的には、17年できる限り発言数を伸ばそうと思っているんだけれど、これがなかなか進まない。
新譜に限らないのであれば、それは意外に簡単なのかも知れないけど.....。
僕はこのサイトでしか発言をしていないし、それを変えるつもりもないけどね。
前評判も高かった彼らの、およそ5年ぶりの新作である。
僕は前作がかなり気に入っていて、結構聞いた記憶がある。
その前作を超えられるのか......。
前作を聞いた時も感じたんだけど、音楽的質感がアクセプトにすごく似ている。
この新作、前作以上にメロディックであるため、よりそれを強く感じる。
もはやスラッシュ・メタルというよりも、正統派HMと言った方がしっくりくる感じである。
楽曲の出来も良く、サウンドには威圧感があり、同時に荘厳さもある。
展開を多く仕込み、目まぐるしく状況
…続き
2. 火薬バカ一代 ★★★ (2017-03-19 23:37:22)
’17年発表の新作アルバム。鼓膜に突き立つ鋭利なGリフとミレのシャウトが、ヨーロピアンな暗黒美迸るメロディを纏いササクレて疾走するという、今世紀に入って再度確立されたKREATOR流スラッシュ・サウンドは本作においても揺るぎなく屹立しています。荘厳な序曲を前触れに炸裂する、禍々しさとエピカルなドラマ性を併せ持つ突撃スラッシュ・ナンバー②を聴いただけで、こちとら「よし。勝った!」と確信しましたよ。
そして今回、KREATORは更なるメロディの増強にも着手。聴き手をただ暴れさせるのではなく、ライブにおいてシンガロングを誘発するような、アンセミックなコーラスや曲構成も仕込まれた収録曲の数々からは、バンドのルーツたる「独産パワー・メタル」の色合いが一層強く感じられるようになりました。無論、明朗快活なメロパワ/メロスピ系とは趣きを異するものの、旋律や音程の流れがそこはかとなくでも聴き取れるミ
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3. YG ★★★ (2023-10-22 01:25:21)
ジャーマン・スラッシュの古豪、そしてスラッシュメタルという枠組みの中ではもっとも安定した作品をリリースしているバンド。派手な技を緻密に組んだ流麗なソロ・ワーク、勇猛で男らしいメロディックな連携プレイにジャーマンメタルの魂をみた。
衰え知らずのパワーと緊迫した楽曲、煽ってきますね。ベテランの風格なんて言葉ではかたづけられない圧倒的な存在感と、新しい感性の融合。先に書いたがこれぞジャーマンメタルだな。
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