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WILD DOGS-Reign of Terror-Metal Fuel (In the Blood)
WITHIN TEMPTATION-The Heart of Everything-Hand of Sorrow
WITHIN TEMPTATION-The Heart of Everything-The Truth Beneath the Rose
WUTHERING HEIGHTS-Far From the Madding Crowd
WUTHERING HEIGHTS-To Travel for Evermore
Winds of War
XYZ-Hungry
XYZ-Hungry-When I Find Love
XYZ-XYZ
YNGWIE MALMSTEEN-Alchemy-Leonardo
YNGWIE MALMSTEEN-Facing the Animal
YNGWIE MALMSTEEN-Facing the Animal-Facing the Animal
YNGWIE MALMSTEEN-Fire and Ice-Leviathan
YNGWIE MALMSTEEN-Marching Out
YNGWIE MALMSTEEN-Odyssey
YNGWIE MALMSTEEN-Perpetual Flame
YNGWIE MALMSTEEN-Spellbound
ZINATRA-The Great Escape-There She Was
ZINATRA-The Great Escape-Two Sides of Love
ZOSER MEZ
おぼたけし-傷だらけの栄光
久保田早紀
久保田早紀
筋肉少女帯-最後の聖戦-221b戦記
小野正利-The Voïce -Stand Proud!--Lady Of Winter
男闘呼組-DayBreak
男闘呼組-ヒット・コレクション-TIME ZONE
浜田麻里-Gracia-Lost
浜田麻里-Gracia-No More Heroes
浜田麻里-Gracia-Right On
浜田麻里-Legenda-Momentalia
浜田麻里-Sur lie
浜田麻里-Sur lie-Love Creatures
鈴木宏子

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WILD DOGS-Reign of Terror-Metal Fuel (In the Blood) ★★★ (2016-11-20 09:49:24)

ドカドカと忙しなくドラムキットを壊すんじゃ?...と思わせるディーン・カストロノヴォも凄いけど、のっけから切れ味鋭く鋭利な刃物の如き"カミソリリフ!?"をカマすジェフ・マークのプレイにシビレっぱなし...正にTopに相応しい1曲。

WITHIN TEMPTATION-The Heart of Everything-Hand of Sorrow ★★★ (2020-07-24 08:42:37)

本作の中で個人的に一番なのは⑩なのですが、この曲もその⑩に負けず劣らず気に入った曲でした。取って付けたようなオーケストレーションではなく見事に楽曲にマッチしているし緩急織り交ぜた展開はある種のHM/HR的ダイナミズムを感じさせます。
ここ最近、国内アーティストにみられるようなヘナヘナなファルセットではなく、(この曲に限ったことではないが)その感動的でダイナミックな楽曲と調和したファルセットの使い方なども素晴らしくシャロンの歌唱がまた一段階レベルアップしたように感じます。
それにしても恐れ入りました...この曲も間違いなく名曲でしょうね。

WITHIN TEMPTATION-The Heart of Everything-The Truth Beneath the Rose ★★★ (2020-07-24 08:29:10)

前作を聴いたときの衝撃はかなりのモノを感じて"こんな凄いの作ると次が大変だな..."と感じたのだが、本作はその前作に負けず劣らずの出来で感動した事を思い出す。
ソンな中にあって①⑤⑥とこの⑩が特に好きになったが、その中でもこの⑩が一番と思った。
その美しくも何処かはかなさを感じさせるメロディ...そしてこれでもかと感動の渦が押し寄せる展開がドラマティックさと合さって...とにかく泣けてきます。
そしてその楽曲を更に感動的なモノにしているのがシャロンの可憐な歌声。
当時...某専門誌の年間ベストチューンに選出させていただいたとの記憶がよみがえってきます。

WUTHERING HEIGHTS-Far From the Madding Crowd ★★★ (2017-01-28 14:00:31)

まず内容で云ったら本作が一番なのではないだろうか?。
前作まで参加していたクリスチャン・アンドレンからニルス・パトリック・ヨハンソンにチェンジした事と、エリック・ラヴンのコンポーズ力とが上手く共鳴し古典的様式美HM/HRの名盤を作り上げた1作。
クセの強めのパトリックの歌唱には拒否反応もあるかも知れんが、とにかく楽曲の充実度がハンパなく、プログレッシヴ云々ではなくその牧歌的メロディと古典に拘った姿勢は素晴らしい("メロスピ"云々で語る方も多いようだが、個人的には古典的HM/HR的と思うし、系統的に云えば初期虹を頂点とした様式美系に属するのではと思っている)。
最後に...名手モルテン・ソーレンセンのプレイだけに限って云えば個人的には前作の方が好みだし前作に軍配を挙げたい。

WUTHERING HEIGHTS-To Travel for Evermore ★★ (2017-01-28 13:37:26)

まず、イントロ①後に展開する②""The Nevershining Stonesに於ける牧歌的メロと古典的様式美に拘った展開はこのバンドの何たるかを示した名曲だ。
そして本作にに花を添えていると思うのが、本作から参加したドラマーのモルテン・ソーレンセンで(プレイ自体は次作よりも本作での方が良いネ)、そのコージー・パウエルを感じさせる豪快な中にもテクニカルなプレイは正しくグッドな選択だった思う。
また、前作から引き続きいての参加となる元TAD MOROSEという肩書きを持つクリスチャン・アンドレンの歌唱については色々と苦言もあるようだが、個人的には力強さという点に於いては"もぅ少し..."と感じなくもないが、歌唱そのものは批判されるべきモノではないし、及第点は軽くクリアしていると思う。
まぁ作品全体を見ると、前述名曲②が抜きん出てしまっているように感じなくもないので、序盤
…続き

Winds of War ★★★ (2016-10-13 22:35:21)

終始物悲しい展開を見せる名曲で、BURRN!では全く評価されなかったリベラ氏のケタタマしいハイトーンもこの曲でこその歌唱なんだという事が分るのではと思う。
特にCRIMSON GLORY辺りのドラマティックなメタルが好きなら気に入ること請け合いだ。
そして..."戦火に散った兵士への鎮魂歌!!!?"の如き悲しき展開を見せるこの名曲は、正しく"B級メタルここに有り!!?"と感じさせる1曲に仕上っていると...。

XYZ-Hungry ★★★ (2016-10-27 19:18:39)

まず、良く聴いたネという思いが強い作品。
特にお気に入りだったのはへヴィな⑤と隠れた名バラードだったと思う⑧だネ。
前者"オフ・トゥ・ザ・サン"は前作には見られなかったへヴィなgリフを前面に出しながらもソレに呼応し躍動するドラムが素晴らしく、見事なグルーヴを醸し出した1曲。
そして後者"君のまぼろし"は出だしのアコギからというバラードのお約束的展開ながら、サビ前のブリッジ部分の展開が申し分なくナントも言えない哀愁を感じさせる正しくパワーバラードと云った感じ。
また、その他も素晴らしく名曲との呼び声もある疾走する⑩"暗黒の太陽"辺りは言わずもがなと思う。

XYZ-Hungry-When I Find Love ★★★ (2022-04-16 17:38:11)

もの凄く好きなバラードの一つで、偶に無性に聴きたくなるんです

テリーのややザラ付いた声質と哀愁の展開がマッチした名曲だと思うんだけど...誰もコメントがないんだよね

アメリカンハードに於けるバラードの王道路線って展開の正しくパワーバラードって感じで...

XYZ-XYZ ★★ (2016-10-27 19:04:30)

当時はドン・ドッケンのプロデュースという事もあってか"いやぁ~、それにしても歌唱がドンしとるネ"という評価だったし、自分も似てるナという思いだった(鼻にかかった高音部が特にネ)。
しかし今聴いてみると歌唱自体は当時ほどソウは感じなくなっている...というよりは歌メロの作り方がDOKKENしていたという...ネ。

YNGWIE MALMSTEEN-Alchemy-Leonardo ★★ (2019-07-05 17:44:17)

...でも、この曲を聴いた後にヴェセーラ時代だった"マグナス・オーパス"の3曲目収録曲"Tomorrow's Gone"を聴いてみましょう(笑)。

アラッ、不思議!?...まぁソックリです(笑)。

つまり...焼き直しってヤツですナ(笑)。

YNGWIE MALMSTEEN-Facing the Animal ★★★ (2020-05-08 10:28:21)

堺正章さんじゃないが"星みっつですぅ"って方が殆どいないのだが、個人的には"↑"かな...と。
まぁ、確かにG.ソロでいえば相変わらずのプレイであるのだが(ジャケもなんだかなぁ)、"コンポーザーYNGWIE!!"って事でいえば正しくその類い希なる才能を遺憾なく発揮した作品だと思います。
名盤と呼び声高い"セヴンス・サイン"も確かにタイトル曲⑦や⑪など名曲と呼べるものがあるのだが、所謂"そうでもない曲"は存在していたし、(歌モノとしてはマーチング・アウトをこよなく愛する変人の)我輩的には作品全体でいえば"そんなに良いかなぁ~"と感じていたのだが、本作は楽曲の粒ぞろい度がとにかく素晴らしい。個々の詳細はしないが、"エクリプス"収録の"セイヴ・アワ・ラヴ"辺りからやや型にはまっているバラードなどは相変わらずではあるが、幕開けに相応しい①から鬼神の如き力の入れようで"大丈夫かコージー
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YNGWIE MALMSTEEN-Facing the Animal-Facing the Animal ★★★ (2020-06-21 09:08:11)

親友という(CANDLEMASSの)レイフ・エドリング主導の『ABSTRACT ALGEBRA』の1stを聴いて気に入ったというマッツ・レヴィンの歌唱が一際生えるヘヴィな1曲で、言われてみれば少しモダンな印象もあるこの曲は前述『ABSTRACT~』の音楽性にも通じるのでは...と思う。
御大に聞けば..."ヴォーカリストの事など考えて曲など作っていない...!?"とかなんとか言う答えなのだろうが、実際は"考えている!?"って事が分かるナ...と。
流石は...マエストロである。

YNGWIE MALMSTEEN-Fire and Ice-Leviathan (2020-06-24 10:45:26)

邦題(といってもカタカナ表記ですが...)の"レビヤタン"は無かろうに...。
せめて"リバイアサン"ぐらいにしてくれヨ(まぁ、"リヴァイアサン"が一番だけどナ)。

YNGWIE MALMSTEEN-Marching Out ★★★ (2019-01-02 11:51:36)

音の悪さでは天下一品の名盤ですが...最新紙ジャケ(日本初回盤LP帯を再現した盤)『SHM-CD盤』(UICY-77850)を是非ともお勧めしたいです(邦題に"+2"が表記されている盤です)。※因みにその前に発売された紙ジャケリマスター『SHM-CD』盤も所有しております。
本盤は過去の日本所有マスターを使用したのではなく、'14年にEUで発売されたAndy Pearceによるリマスターを施した4枚組"Now Your Ships Are Burned~The Polydor Years 1984-1990"(過去の『POLYDOR』時代作品を強引にCD4枚の中に収録した作品でしたが、恐らく初CD化となる12-inch盤Maxi-singleの"Studio / Live'85"を収録していた!!!)からのマスターを使用したという事で、それに『SHM-CD』とか重なり、コレまでにな
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YNGWIE MALMSTEEN-Odyssey (2020-06-21 09:35:44)

この作品の良さが分からないので語る資格が無いのかも知れん。
一体、"("あしたの"じゃないヨ)ジョーの凄さ!?"ってどの辺にあるんだろうか?。ハードな曲を歌わせたところで大して上手くもないし、ポップでキャッチーな曲でも正直(当時の)ルー・グラムの方が何倍も上手いと思えたよ。確かに過去の歴任者とは違うタイプだしソレなりの個性は感じるし、この音楽性ではこの男だったのかも知れんが...。
第一、楽曲的にもそんなに凄いか?...と我輩は感じるんだよね(名曲とされる一応バンド名を冠した①についてもそれほどとは思わないし)。
虹時代からも感じていたけど、ジョーの歌唱ってバラード系だけしか魅力を感じないんだよね。"Can't Let You Go"や"Street Of Dreams"とかね。なので本作で一番好きなのが"Dreaming"だから...ね、我輩は。

YNGWIE MALMSTEEN-Perpetual Flame ★★ (2020-08-22 22:57:09)

ドゥギー参加作品と比べると...個人的には良いと思えますな。
詳細は色々な方が書かれているので省かせて貰うけど、⑤"Priest Of~"が一番気に入ったかな?(①②も良いと思うけど...)。ゆったりとした展開だけど、オーウェンスの歌唱に一番ハマっているように思うし、(案外!?)その長さを感じさせないし歌メロが本作の中にあって冴えを感じます。
まぁ、全体的にはヴォーカルが奥に引っ込んでしまっているミックスには首をかしげるし、"Facing The ~"のような科学反応までには至っていないと思うけど、曲自体は"ソレなりに!?"練りは感じます(⑥辺りも〇)。
名盤とは思わないけど、努力の跡は感じ慣れる!?...ソンな作品かな。

YNGWIE MALMSTEEN-Spellbound ★★ (2019-01-12 14:57:43)

最初の感想は悪くないと思える作品。
まぁ、確かに名盤でもなんでもないし褒められた作品ではないんでしょうが、御大はコレで良いしツマラんヴォーカル曲を多く収録するよりは...インストも方が好きだネ。
1st時のような"エレガントさ!?"なんてもんを現在の御大に求めたところで度台ムリな要求な訳だし...な(でももう少し繊細さはほしかったけどナ)。
イングヴェイにはへたに媚を売ってほしくないよ...吾輩は。CD売って食えていたのは随分昔の話で、時代が今と全然違うんだから。
使い古されたフレーズのオンパレードなのには..."もう少しどうにかなんないのかヨッ"って言いたくもなるけど、言ったところで変わる御大でもナイのでね。
後は...1st収録の名曲"イカルスの夢・組曲 作品4"のような壮大でエレガントな構築美をみせてくれれば...と願うだけだね。

ZINATRA-The Great Escape-There She Was ★★★ (2022-07-03 13:30:51)

本作の中にあって特にポップな1曲、例えばTNTの"Tell No Tales"収録曲群辺りと同種の香りを感じます...我輩的にはね
当時のデビー・ギブソン辺りが唄ってもハマりそうだが、そうなると単なるポップスになってしまいそうな曲なんだけれど、クリアで芯のある音作りとメネン氏の力強さを感じさせる歌唱もあってかポップでキャッチーなハードポップ路線は特に取っ付きが良い1曲に仕上がっていると思います

ZINATRA-The Great Escape-Two Sides of Love ★★★ (2022-07-03 13:14:18)

タイトル曲小曲①後の②も好きですが、(特にサビメロとG.ソロ)少し哀愁感を感じさせるこの曲の方が個人的には好き
某専門誌ではソロ作をコケにされたが、やはりポール・レインの作曲能力は凄かったと思わせます
また、ストレートで伸びやかな歌唱の中にも力強さも併せ持つメネン氏(Vo.)の歌唱の素晴らしさの事も指摘しておかなくてはならないでしょう

ZOSER MEZ ★★★ (2020-05-11 18:47:13)

ハンク・シャーマンとマイケル・デナーの元MERCYFUL FATE組が中心のデンマーク産4人組唯一作(全9曲)。
我輩はその昔、西新宿にあった名店『GOLD』で買い求めたCDで、のっけの①からシビれる。
一応、Vo.として正式メンバーにクレジットされているのはケニー・リューブケだが(①⑤⑥の3曲のみだった)、もう2人がスペシャルゲストVo.として名を連ねる。内、1人はこの後ハル・パティーノ(この後キング・ダイヤモンド作品などに顔を出す)やトニー・レノ(EUROPEの初代ドラム)などと=Y=(2作ともPro.はトミー・ハンセンだった)っつう変わったバンド名で活動したYenz Cheyenne(②⑦)という男だったりしたが誰も知らんだろう。
そのゲストが唄った②も同様の怪しさ漂うメタルもシビレる。
またややこもり気味の音質なのだが本作にはソレが不思議と合う。

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おぼたけし-傷だらけの栄光 ★★★ (2022-05-29 18:19:20)

正直、1(ワン)、2(ツー)を含めアニメ自体はソレほどハマらなかったんですが、アニメソングとしてはとても好きでした
特にこの2オープニング曲は出だしアレンジからシビレる展開でそのドラマ性とおぼたけしさんの男の哀愁を感じさせる歌唱も含め感動的にすら感じさせる1曲だと思います
いやホント、我が国のアニソンってたった3分チョットの曲なのに...感動させられるってスゴいなぁ~といつも感じますね。

久保田早紀 ★★★ (2019-02-09 12:16:29)

一般的には...デビュー曲にしてミリオンヒット曲である"異邦人"の一発屋との印象が強い様に思えますが、実は殆どの楽曲(作曲)を自身で手掛けている方で(作詞も多くを手掛けています)、コンポーザーとしての能力に長けたアーティストだったと思います。

久保田早紀 ★★★ (2022-02-07 16:13:58)

オリエンタル路線!?...(編曲:萩田 光雄氏による)このイントロを聴くと"バビロンの城門"と近い感動がある
大げさな表現ですが、とても大好きな曲で昭和ポップスの名曲と思います。

筋肉少女帯-最後の聖戦-221b戦記 ★★★ (2019-03-09 12:42:19)

...勇ましさを前面に押し出した名曲。
ある種の"HM/HR的様式美"に通じるんじゃないのかな?。
↑の方々もおっしゃられていらっしゃるが、各有名声優さん達も実に良い仕事をしていると思います

小野正利-The Voïce -Stand Proud!--Lady Of Winter ★★★ (2022-02-07 16:29:27)

この曲を選んだ小野さんのセンスと故ミッドナイトへの愛情(と追悼の意味もかな)を感じますね
唄い廻しや歌メロも基本的には原曲に忠実ですし...
トッド・ラトゥーレ(現QUEENSRYCHE)がCRIMSON GLORY在籍時代にライヴで唄った1st&2nd収録曲の再現力を見たときはに脱帽したけど...コレはこれで良い感じ。

男闘呼組-DayBreak ★★★ (2022-04-10 10:36:32)

長きに渡る、かのジャニーズ史に於いてこの「男闘呼組」は"黒歴史!?"なのか
またそのジャニーズ事務所所属という事だったからなのかHR/HM界隈(特に某専門誌や某ラジオなど)ではグループ名すら出ることもなかった無かったし、30年以上経った現在に於いてもその扱いは同様

しかしこのデビュー曲(1stアルバムには未収録)を聴けば分かると思いますが、適度なエッジ感とKey.をさり気なく効かせている辺りの音楽性そのものは少なくともメロハー範疇で語られて然るべきものだったし、クオリティ的にも十分なものだっただろう...と

そして...出だしから繰り出されるG.フレーズなどはあのPRAING MANTISに於ける"マンティス節!!?"にも通じるものだと思いますよ

又その後メンバーの高橋さんは俳優業を中心に確固たる地位を築いて頑張っておられるし、岡本さんも舞
…続き

男闘呼組-ヒット・コレクション-TIME ZONE ★★ (2022-04-10 22:12:38)

この2ndシングル曲(1stアルバム未収録)も1stシングルの"Daybreak"と共に良く出来た曲だと思うけど

大々的に取り上げろとは言わんけど...HR/HM界隈でも少なくともグループ名ぐらいは語ってもイイだろうと思うよ

この適度なエッジ感と良く出来た売れ線メロディアスハード的路線はもっと評価されて然るべきクオリティだと思う

浜田麻里-Gracia-Lost ★★★ (2023-04-20 18:36:34)

ワシはこの前の⑤"No More Heroes"とこの⑥の流れが好きです
ヤッパシ、歌謡曲的メロウさ漂う感じが落ち着いてしまうんですな
最新作"Soar"も聴いたが、その詰め込みすぎた音像に疲れちゃったから...

浜田麻里-Gracia-No More Heroes ★★★ (2023-04-20 18:31:41)

ワシはこんな感じのメロディックな曲の方がホッとする
今時の凝ったアレンジを施したスピード曲は正直疲れる
"だったら聴くなヨ"...という声が聞こえてきそうなのだが...ネ(苦笑)
まぁ、(数ヶ月前に購入をヤメたんだけど)「BURRN!」辺りで掲載されるガールズバンドの中で言えば...APHASIAぐらいだもん聴くのだって(笑)

浜田麻里-Gracia-Right On ★★★ (2023-04-20 18:54:47)

コレも好きな曲
短いが初っ端の叙情的ギターが期待感をもたらし、その後のメロディアスハード的展開は...ビーイング系を通ってきた事を物語っています
適度な隙間のある音像も良い
背脂強めの豚骨ラーメンはこの年には少しキツい...少し油も浮いてるがあっさりとした醤油ラーメンに箸が伸びてしまうんですな...中年にはね

浜田麻里-Legenda-Momentalia ★★ (2019-01-23 10:03:20)

この曲を聴いていると...尾崎時代の初期CONCERTO MOONを思い出すのはわたしだけか?(笑)
30秒ほどのピアノイントロ後の展開からもソレらしいし、Bメロなんてモロだし、浜田さんの大きなヴィヴラートを効かせた歌唱のせいか余計に"ソコ!?"を感じてしまいます(この曲を聴いていると私は何故か尾崎さんの顔が浮かんでしまうんです)。
なので...尾崎さんにも是非唄っていただきたいですな。

浜田麻里-Sur lie ★★★ (2019-01-20 15:22:07)

結構隠れた名作と言うと言いすぎでしょうが...でもかなり良い出来で充実の1作といって良いのでもっと評価されて然るべき作品じゃないのかな?。
まぁ、チャート的には惨敗した訳ですから次作での"メタル路線へ"との思惑は理解出来るし、また多くの"そちら寄りを期待!?"する方達にはウケないのだろうけど、J-POP路線というかメロディアスハード的路線の集大成となる快作であると言いたいですね。
で、個人的には中々感動的な⑤やメロウで昭和歌謡チックな⑥そして本作一のハードさを前面打ちだした出色の⑨辺りを"特に!!?"おススメしたい。

浜田麻里-Sur lie-Love Creatures ★★★ (2019-01-20 15:23:13)

実は隠れた名曲でしょう。正に浜田麻里ってな1曲でメロ展開もドラマティック!!!!。
もっと人気が出て然るべき1曲!!!!!。

鈴木宏子 ★★★ (2022-05-29 18:41:12)

作曲も担当した馬飼野康二さんの秀逸な出だしアレンジでほぼ決まった名曲で、鈴木さんのその可憐さと気高さ漂う歌唱によって更なる高みへと誘ってくれているようでもあります
そのフランス革命へと向かうという時代の中、女性でありながら近衛隊の隊長の男性として毅然と振る舞うオスカル(声:田島令子さん)と次第に男としてそのオスカルに惹かれていくアンドレ(声:志垣太郎さん)との運命とがその時代の流れに飲み込まれていく...
そんな物語を3分20秒という短い曲の中に封じ込めてるようで感動的です

また是非とも、次第に視力を失っていくアンドレ(声:志垣太郎さん)の"オスカァァーーールゥッ!!!"と悲痛な叫び声を響かせるエンディング曲とセットで聴いていただきたいと思います。


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