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聖なる守護神さんの発言一覧(評価・コメント) 251-300
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STORMWITCH-Eye of the Storm
STORMWITCH-Eye of the Storm-Eye of the Storm
STORMWITCH-Shogun
STORMWITCH-Stronger Than Heaven
St. Elmo's Fire-Powerdrive
St. Elmo's Fire-Warning from the Sky
TAD MOROSE-Modus Vivendi-When the Spirit Rules the World
TAD MOROSE-Undead
TAD MOROSE-Undead-Where the Sun Never Shines
TALISMAN-Genesis-Give Me a Sign
TEN-Return to Evermore-Evermore
THE POODLES-Sweet Trade
THE POODLES-Sweet Trade-Flesh and Blood
TOKYO BLADE-Night of the Blade-Warrior of the Rising Sun
TOTAL STRANGER-Total Stranger-The Mask
TREAT-Weapons of Choice 1984-2006
TSA-Heavy Metal World
TURISAS
U.D.O.-Faceless World
U.D.O.-Faceless World-Faceless World
U.D.O.-Faceless World-Future Land
U.D.O.-Faceless World-System of Life
U.D.O.-Timebomb
U.D.O.-Timebomb-Timebomb
V2-V2-HUNTER OF LOVE
VENGEANCE
VENGEANCE-Arabia
VENGEANCE-Take It or Leave It
VENGEANCE-Take It or Leave It-Women in the World
VENGEANCE-The Last Teardrop '84-'92
VENGEANCE-The Last Teardrop '84-'92-As The Last Teardrop Falls
VENGEANCE-The Last Teardrop '84-'92-Last Of The Fallen Heroes
VENGEANCE-The Last of the Fallen Heroes-As the Last Teardrop Falls
VENGEANCE-The Last of the Fallen Heroes-The Last of the Fallen Heroes
VENGEANCE-Wings of an Arrow
VETO-Carthago
VICTORIUS-Space Ninjas from Hell-Nippon Knights
VIRGIN STEELE-Age of Consent-Lion in Winter
VIRGIN STEELE-Virgin Steele
VIRGIN STEELE-Wait for the Night
VISION DIVINE-Stream of Consciousness
VISION DIVINE-Stream of Consciousness-La Vita Fugge
VIXEN-Vixen-Cryin'
W.A.S.P.-The Crimson Idol-The Great Misconceptions of Me
WARDRUM-Mavericks-Rise
WARDRUM-Messenger-After Forever
WARDRUM-Messenger-Phoenix
WARRANT-Dog Eat Dog-All My Bridges Are Burning
WARRANT-Dog Eat Dog-April 2031
WILD DOGS-Reign of Terror

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発言している31曲を連続再生 - Youtube



STORMWITCH-Eye of the Storm (2017-02-11 10:29:11)

その幻想的で如何にもなジャケアートに魅せられて購入すると...少し肩すかしを食らわされるのではいう5作目。
(私の所有しているのはUS盤の方なのでタイトル曲が1曲目に収録されている)例えば確かに1曲目相応しいであろうその曲①にしても悪くはないと思うのだが、タイトル曲にして初っ端のツカミ曲としてはインパクトとして弱いのではないだろうか?。続く②"Tarred And Feathered"にしても"少し違うだろう?"...と感じてしまう(どうも演りたい事と聴き手が求めているものとが少しズレてしまっているような)。
曲作りに於いて一皮剥けて好作となった前作4thからの"良い流れ!!?"を引きついだ③"Heart Of Ice"や⑦"Paradise"に⑨"Steel In The Red Light"辺りは良いので決して批判されるべき作品ではないと思うし、(過去の作品中)音楽的間口
…続き

STORMWITCH-Eye of the Storm-Eye of the Storm (2017-02-11 10:42:39)

US盤ではこのタイトル曲がTopに収録されていた訳ですが、コレが本作のハイライトだとしたら少し情けないのではないだろうか?。
このバンドはどの時代に於いてもB級レベルに甘んじているというのはこの辺に弱さがある訳で、このギターリフによるイントロも何処かのバンド聞き覚えもあるモノのように思える(どうも思い出せないのだが)。
スピード曲と言う事で云えば前作収録の⑧"Cheyenne(Where The Eagles Retreat)"の方が遥かに良いと思える。

STORMWITCH-Shogun (2017-02-09 19:33:29)

ハッキリ云って駄作の部類だと思いますね...わたしは。
"将軍!?"名乗っておきながら描かれていたのは..."忍者!?"だったてのも理解不能だし...全12曲で"74分越え!!?"ってのも...大いなる疑問だねぇ。

STORMWITCH-Stronger Than Heaven ★★★ (2017-02-11 11:16:05)

イモの極致だったと思うデビュー作もあったのだが、本作で見事B級ジャーマンメタルとしての意地を魅せ付けこの路線での一区切りとなる好作となった3作目。
次作では幾分明るさをもったメロディアスハード的音楽性も導入し、ソレはソレで素晴らしかったのだが、このザクザクとしたギター音とダークなメタル曲群は如何にもな(当時の)ジャーマンメタルだし、リー・タロット('13年死去)を中心としたコンポーズ力の向上がこの手のメタルバンドの生命線なのだという事を痛感させられる(①~7分越え③までだけでもソレは顕著だと)。
そして後にあのHAMMERFALLにも取り上げられる名曲⑥"Ravenlord"を聴けばメロディ作りにある種のコツを掴んだことが分るのでないだろうか?。特にサビメロなどはアホなC級バンドでは決して作りえないモノだと思わせる。
また締め括り⑧をインスト曲にするというある種の賭けに
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St. Elmo's Fire-Powerdrive (2019-07-07 08:40:37)

4人のシンプルなメンバーショットがジャケになってしまったのは明らかに手抜き感が漂う'90年発表の3作目(ルックスは中々良いけどナ)。※CD盤はアナログよりも2曲多い10曲を収録

①からナントもオーソドックスすぎるアメリカンメタル振りはKEEL辺りを感じさせる1曲で、ツカミとしては失敗の部類でしょう(苦笑)。
続く②も似た感じ(苦笑×2)。
そしていきなり"All Night Long風なG.リフ!??"をカマす③もどうなんでしょう?(苦笑×3)。なんだかますますロン・キールしてるなコレ(苦笑×4)。
そしてそして本作中一番の大作となっている7分半の④...コレは悪くないゾ(笑×1)。前半こそ↑辺りの冴えない展開もあるけど3分半辺りからのナントも云えん叙情性はこのバンドの持ち味。
後、目ぼしいところでは...⑥のバラード。途中、音程が少し不安になったり
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St. Elmo's Fire-Warning from the Sky ★★ (2019-01-03 09:28:23)

やや不器用感が漂う一本調子なハイトーンな歌唱といい、ミッドテンポで展開するオーソドックスなメタル振りといい...かのKEELに欧州風叙情性を足したような音楽性といった印象が強い作品。
...ソーいえば、TOKYO BLADEのアラン・マーシュ的な感じがあるんかいな?。ウンッ、音楽的にもTOKYO BLADE辺りを感じさせるネ。オーソドックスな中にも時折ブチ込んでくる叙情的フレーズがイイんだよね(笑)。
個人的にはよりその叙情政をアピールした③"Caught In The Heartbreak"や⑧"Warning From The Sky"が好みだけど、その他も及第点はクリアしているし良い作品だと思うよ。(まぁ、今時の若いメタラーにはアピールしないと思うけど...)

TAD MOROSE-Modus Vivendi-When the Spirit Rules the World ★★★ (2020-06-24 23:16:51)

本作の中では本編ラスト(国内盤はボーナス曲有)となるこの曲が一番好きですネ。いやぁ~本編ラストにしてこの充実振りだから凄いなと。
強靱な喉を披露している2代目の歌唱がまた一段階素晴らしさを引き上げているしもっと評価されてしかるべきバンドだと思うけど...(3rd~6thまでの2代目時代はね)

TAD MOROSE-Undead ★★★ (2019-07-05 18:00:27)

基本的に2代目Vo.Urban Bleed氏の参加した作品はドレを聴いても素晴らしいのだが、敢えてというなら本作をおススメしたいですね。

いやぁ~それにしてもこのBleed氏の歌唱はシビレるね。ハイトーンも良いけど、中音域の歌唱が凄いヨ。ハイトーンに於いても決して線が細くならないし、ドスの効いた中音域はこのバンドの落ち味でもある重さを重視したミドルテンポ曲にバッチし合っているし...。

そしてある種のキャッチーさも忘れていない点も...。

2代目時代は参加ラスト作(6th)でやっと国内発売された訳だけど...前作にあたる3rdと本作4thそして次作5thと国内発売はスルーされてしまったせいで、このBleed氏とバンドの認知度は著しく低い...。

3代目時代(復活後も含む)も悪くはないけど...まずはこの2代目時代の3rd~6thまで
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TAD MOROSE-Undead-Where the Sun Never Shines ★★★ (2019-07-05 18:04:54)

一時...この作品(4th)がヘビロテでした。

でもって特にこの曲は涙チョチョ切れ状態になった1曲で、正しく本作4thの中にあって"リーダー・トラック"とも言うべき1曲で、ミドルテンポで展開されるへヴィさを前面に押し出しながらも劇的なサビメロ展開は...。

名曲です!!!!!!!。。。

TALISMAN-Genesis-Give Me a Sign ★★★ (2020-08-13 14:25:15)

発売年のBURRN!誌年間ベストチューンに一票を投じた曲でこのバンド作品の中で一番好きな哀愁感漂うメロディが秀逸な曲(ブリッジ部分のさり気ないアコギを入れるアレンジも良いね)。
アルバム単位では1stの方がずっと良いと思うけど...ね。

TEN-Return to Evermore-Evermore (2024-03-06 09:19:59)

まんまでヤってイケない領域の曲。
まぁ、何万枚とか売れるバンドではないからとかご本人が既に故人であるとかいうレベルじゃなぇーよ...コレ。
国内盤ライナーでゲイリー本人(勿論、パクられた方(ムーア)のじゃないッすよ)によるコメントで..."音楽的にはケルティックなフィーリングを持った曲云々..."って事じゃねぇーだろ
アンタの言うケルティックってのは"=ゲイリー・ムーア"って事なのか?
ライナーを書いてる藤木も藤木だ..."アイリッシュな~"とか書いてんじゃないよったく。

THE POODLES-Sweet Trade ★★★ (2022-05-05 13:31:24)

全体的に暗いイメージのジャケが多いバンドですが、ソンな中でもこの2作目は黒を基調にタイトルとバンドロゴだけという特に地味なもの

しかし内容的には一番好きな作品ですわ...コレ(基本、どれもイイ出来ナンですが)
いやぁ...3分の①から名曲じゃないですかって思っているとソンなんばっかのオンパレードで最後まで捨て曲がない名盤ですよってコレ(笑)
その前述初っ端の①に代表されますがこの何とも云えない哀愁感が堪らなくて...アメリカンではこーはイカンですよ...ホント
③にしたって④にしたって...スゴいなと
中盤での⑥も効いてるし、終盤にきての⑩⑪っつうレベルの楽曲ををもってこられるってのも本作の充実振りが分かるってモンですナ(その後者⑪ってのが自身達の手による曲ってのも評価出来るし...)

そしてヤコブ・サミュエルによる歌唱もザラついた声質
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THE POODLES-Sweet Trade-Flesh and Blood ★★★ (2022-08-27 07:54:47)

この名曲にダレもコメントを載せトらんとは...ね
たった3分って曲なんだけど...感動モンですよ
特にブリッジからサビメロにかけて...ネ
胸の中から何かが込み上げてくるっていうか、この哀愁が堪らんでッセ
例えが適当かどうか分からんですが、TREATの復活となる切っ掛けになった新曲を含むベスト盤
「Weapons Of Choice 1984-2006」[2006年]収録の新曲"I Burn For You"(名曲だ)に近いモノを感じるんですよね...我輩は

TOKYO BLADE-Night of the Blade-Warrior of the Rising Sun ★★★ (2016-10-23 18:32:11)

ギターリフからの物悲しくも叙情的展開...コレこそブリティッシュであり、正しく"様式美"と云える名曲で個人的には疾走タイトル曲よりも断然好みで、アルバムのハイライト。

TOTAL STRANGER-Total Stranger-The Mask ★★★ (2022-06-05 21:52:50)

9曲目に配置されたこの1曲...シビレます
最初の一音で"これはイケる"と感じさせるし、その後のサビも含めドラマティックに展開するこの曲の存在が本作の評価/価値を確かなモノにしていると思いますよ
もし...アナタがこの曲にピンと来ないのなら...メロハーには向いていないと言えるでしょう
因みに動画写は最新リマスター再発盤の新装ジャケですね
 (*^▽^*)

TREAT-Weapons of Choice 1984-2006 ★★★ (2019-01-12 11:32:29)

いゃぁ~懐かしいですナ。
4th"オーガナイズド・クライム"発売当時のCD帯タタキ文句/"男が、女が恋しくなったら力の限りGet You On The Run!"を思わず思い出したヨ(笑)。
①"Rev It Up"はゴキゲンなパーティーロック的楽曲で大したものじゃねぇーけど、新曲という②"I Burn For You"の哀愁感はどこから来たんだ?。↑の方達も言ってるけどキーボードの登場は皆無ながら、思わず涙チョチョ切れそうになるメロは正しく復活の布石になった楽曲だったと思うヨ...マジで凄いよこの曲(その後の復活アルバムなどにも収録されていないってのもとても貴重)
マッツ・レヴィン時代の楽曲も収録しているってのもこのバンドの人の良さを感じるよネ。この手の作品になると、つい除け者にしたくなるけどこのバンドはそーじゃないから...(まぁ、別に良い曲ではないんだけどネ)。
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TSA-Heavy Metal World ★★ (2019-10-16 09:45:43)

果たして日本のメタル好きのどれだけの方がこのバンドの事を知っているのだろうか?。
しかもポーランド出身って言うことで、情報も殆ど無く...一般にはポーランドっていうと良く来日してくれる『VADER』辺りが知られるところでしょうな。
↑の方が語ってるとおり、この動画とカテ自体は85年に、ベルギーの老舗レーベル『MAUSOLEUM』からの英語ver.の方...でもわが輩が語りたいのは'84年発表の現地語ver.の方。
しかしこのタイトルからして中々のモンだが、ややシンプルでヘヴィなG.リフが炸裂するオープニングからタテのりのゴキゲンナンバーでアルバムタイトルも伊達じゃないと言わんばかり。
現地語以外にポーランドらしさがあるのかはよく分からんが、唯一の英語タイトル(歌詞自体は現地語)で叙情さ演出する④などからも分かるようにアホな単なるタテのりバンドとは違い音楽的には器用
…続き

TURISAS ★★★ (2022-04-12 23:20:50)

個人的には..."2013"[2013年]が結構なツマラなさで"まぁコイツら終わったな"...なんて思ったものですが...

っつう事はさておき、まさかの地上波ゴールデンタイム登場という偉業(当時リアルタイムで、適当にザッピングしてたら"コレ"やってて思わずイスから転げ落ちたナァ)も今となっては懐かしい(恐らく、本人達の意向とは裏腹に適当なオチャラけた吹き替えを付けられてしまい"単なる色物メタル馬鹿"としか撮してもらえなかったのがナンとも...)

しかしそこは悲しいかなゴールデンの力なのかは翌日はCDが売れたという...!?

個人的には2ndも好きだったが3rdも悪くはなかったと思う

またヤッてくんねぇーかなぁ

U.D.O.-Faceless World ★★★ (2016-10-27 19:35:31)

まず正直言うと、バーンで好評価された次作はアンマし好きじゃナイ
...し、メロディ作りに繊細に気を使った本作こそが名盤で、①~③を聴いただけでもソレは顕著だと...。
そしてタイトル曲④がまたイイんだなコレが...確かにあまりにも特徴的なウドの声がACCEPTとの関連性を宿命づけられてしまっているが、特にこの④を聴いてもらえれば分ると思うけど、"ヤレる事!?"はヤっているヨ...この作品はネ(いつまでも"ソノ事!?"を言っててもしょうがないと思うのだが)。
そしてキャッチーな名リフを刻む少しエビカルな展開を見せるラスト⑫も必聴の名曲...だとネ。

U.D.O.-Faceless World-Faceless World ★★★ (2022-05-03 23:23:26)

アコギ後の序盤から大胆にKey./シンセを効かせたアレンジでメロウな展開は、特に歌メロの組立て方にACCEPTからの脱却を感じます
サビメロもベテランらしい実にイイ味を感じます
...が、次作は打って変わってPRIESTの"Painkiller"を意識した(し過ぎた)ヘヴィさに軸足を移しましたが、個人的にはその事によってメロディ度が減退してしまったのが何とも残念でしたね

U.D.O.-Faceless World-Future Land ★★★ (2022-05-03 23:08:39)

本作ラストのこの曲が象徴してると思うけど...本作は(リフ自体に即効性が感じられる)G.リフとメロディとの組み合わせがよく練られていて素晴らしいです
まぁ少しエピカルな雰囲気も感じられますが、全体的としては比較的淡々と展開していく曲と思います...ですが終盤に転調させる辺りにもベテランの成せる技といいますかやはり経験からということなのでしょうね
そのあまりに特徴的過ぎる歌唱からACCEPTの流れを断ち切れない宿命にあるバンドでしょうが、要所でシンセを効かせたり"新基軸"にも積極的に挑んでいたと思います

U.D.O.-Faceless World-System of Life ★★★ (2022-05-03 23:38:40)

序盤からG.ソロが良いアクセントでG.リフも良く効いているし、一見何気ない曲になりそうなところを流石はベテランの技が効いています
2分半辺りからのG.ソロに於いても、ディート氏のピロピロと運指の正確さとプレイの確かさも感じるし、この曲はギタリストが主役の曲なのかな...

U.D.O.-Timebomb (2019-01-04 22:33:10)

個人的に...前作こそ出色の出来と思えるモノの本作は(B!誌クロスレビューで軒並み高評価されていましたが)どうも好きになれないんですよネ。
数々の方が↑でおっしゃられる通り、"Painkiller"に間違いなく触発されたであろうし、タイトル曲を始めスピード&アグレッションの気迫たるや凄いモノがあるとは思うんですが..."ソレだけ!?"のような印象デスね...あたしにゃー。
前作にあったリフ作りの多彩さやメロディ作りの巧みさは殆ど感じられないし、個人的にまぁまぁと思えるのも後半⑨や⑩ぐらいで、ソレとて前作に及ばないと思えます。
確かにソロに於けるマティアス・ディートは凄いし、よくヤッてるとは思えるけど、肝心の曲作りがお座なりになってしまっているのはいかにもイタダけないと...。
"本作はへヴィで攻撃的に..."との思惑は外れていないが、ソレによってバンド本来のメロデ
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U.D.O.-Timebomb-Timebomb (2019-01-04 22:39:28)

B!誌でのアルバム評価(確かクロスレビューだっと思うけど)は高かったけど...個人的には良いとは思えないタイトル曲。
リフは例の"Painkiller"の拝借だし、Aメロ~Bメロ...そしてサビと印象的な展開とは思えないのがその理由。
救いと言えば...マティアスのG.ソロぐらいじゃないのかな?。

V2-V2-HUNTER OF LOVE ★★★ (2019-01-31 18:34:12)

まぁ...全体としては大した作品ではないように思いますが...この1曲はその昔、(80年代~90年代のHM/HR作品の対訳をされてらっしゃった)西森マリーさんがDJだった某国営放送ラジオの番組内で"エアチェック(死語)"してカセットで良く聴いた思い出の曲です。

VENGEANCE (2016-10-29 10:44:46)

初代ヴォーカルだったレオン・グーウィー(日本語表記が色々とあるようだ)中心で復活したようだけど、初期から好きだった吾輩からするとレオンのバンドというよりはアルイエン・ルッカセンのバンドという認識だったけど...な(実際レオン脱退後のイアン・パリー在籍時代もこのバンドは極短期間存在した訳だから...)。
まぁ確かにレオン時代の4作品に於けるその歌唱ってのもこのバンドの中核をなして事は認めるけど...ヤッパリその本質ってのはルッカセンに於けるコンポーズ力の高さとほぼリズムに徹したザクザクとしたギターサウンドにあったと思うんですよネ。

VENGEANCE-Arabia ★★★ (2016-10-15 10:36:31)

実質のラスト作品となった名作(その後、レオンを中心に復活するが)。
まず、③"Cry Of The Sirens"、⑥"Castles in The Air"そして⑧"Children Of The Streets"は本作中にあって飛び抜けている曲々。
③は叙情的な様式美的楽曲でルッカセンの作曲能力の一つのピークを迎えたと感じさせる名曲中の名曲で、その後イアン・パリーが参加した"The Last Of The Fallen Heroes"や"Wings Of An Arrow"辺りの楽曲に通じてくる展開の1曲。
⑥はアコギからの叙情的な展開から一転する怒涛の疾走ナンバーで、これまた前述③同様にルッカセンのコンポーズ力の高さを知る事の出来る名曲の1つ。またレオンの歌唱も曲にマッチしていて素晴らしい。
⑧も⑥に近い楽曲で、展開的にはサビでの疾走感は最早ハードロックとい
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VENGEANCE-Take It or Leave It ★★ (2016-10-30 10:38:30)

このバンドはヤッパリg.のアルイエン・ルッカセンのバンドという思いが強いし、今はレオン・グーウィ―中心に復活も果たしてるけど、個人的には"全くの別バンド!?"ってな感じかな?。
で、邦題"明日への賭け"と題された3作で、全体的には明るく陽気なムードがアルバム全体を覆っていますが、時折見せる欧州的で叙情的な面が顔を出すのもとても魅力で、タイトル曲①や③⑨辺りの陽気なムードが支配的な楽曲もあるかと思えば、名盤となる次作への布石とも云える⑦"Women In The World"などはその叙情的な面を前面に押し出した様式的展開を見せる名曲と云えるだろうか?。

VENGEANCE-Take It or Leave It-Women in the World ★★★ (2016-10-30 10:46:35)

このバンドの魅力の一つでもある叙情的な面を強く押し出した名曲の一つ。
そして名作となる次作4thでも"Cry Of The Sirens"という名曲を生み出しますが、本曲がその大きな布石となったのは言うまでもありませんし、ソレはあのイアン・パリーを迎えた実質的ラスト作となる変則的ベスト盤にも収録される名曲"Last Of The Fallen Heroes"で結実する訳です。

VENGEANCE-The Last Teardrop '84-'92 ★★★ (2016-10-29 11:00:41)

元々は'89年作の4作目"Arabia"を当時の学生時代に購入した事が切っ掛けで大好きになって、それ以前の作品なども遡って聴いたバンドでしたが、突如発売された新録6曲+ベストという本作で解散という事を知り肩を落としたことを懐かしくも思い出されます。
まぁ...(未発表ライヴ等もありソレはソレで嬉しかったが)個人的にはこのベスト盤としての選曲にはどうも納得いくものではなかったのですが、その新VO.イアン・パリーの歌唱による新録6曲の出来がホント素晴らしく、ソレよりも"こっちの方"が嬉しかったし、"コンなイイ曲ばかりなのにナンで解散なの?"って感じましたネ。
でまぁ...イアンにはELEGY的なメタル寄りな音楽性よりこっちのようなハードロック的音楽性が一番合っていると思いますヨ。

VENGEANCE-The Last Teardrop '84-'92-As The Last Teardrop Falls ★★★ (2016-10-30 10:13:22)

あのバーン!ではMR. BIGの大ヒット曲"To Be ~"に似ているとか言われたけど全然違うだろう?...と云いたいネ。
ただ、アコースティックギターと後半のコーラス辺りのアレンジが少し近いかな?という程度であって歌メロを含め感動的な後半の展開は似ていないと思う。
そして前任のレオンでは唄えなかったのではなかろうか?...と思わせる程イアン・パリーの歌唱が素晴らしいけど、この時バンドは既に解散を表明してわけでして...正にラストに相応しい感動の名バラードといった出来だ。

VENGEANCE-The Last Teardrop '84-'92-Last Of The Fallen Heroes ★★★ (2020-05-11 17:55:21)

初代時代でいえば..."Dreamworld"(2nd)や名曲"Women In The World"(3rd)そしてレオン参加ラスト作収録のこれまた名曲"Cry Of The Sirens"(4th)辺りの流れを汲むドラマティック&叙情的1曲でコレもまた名曲といえるでしょう。

VENGEANCE-The Last of the Fallen Heroes-As the Last Teardrop Falls ★★★ (2021-03-14 16:21:50)

BURRN!誌だったか...MR. BIGの"To Be~"に似てるとかいってたけど、個人的には全くの別モノだと思うけど...ナ
アコギバラードっちゅー点だけだろ...似てるのって
あっちはあっちでイイけど、こっちはもっとイイ
オランダではなく米国産で、時期とタイミングよかったならコレも売れてたというゼ
いやぁ、アルイエン・ルッカセンの作曲能力の高さとイアン・パリーの歌唱力とが見事に合さった名バラードだナ。

VENGEANCE-The Last of the Fallen Heroes-The Last of the Fallen Heroes ★★★ (2021-03-14 16:16:05)

新たにイアン・パリーを迎えた布陣で録音されたモノの完成時には殆ど活動停止が決定的だったようで、名バラード"As The Last Teardrop Falls"をシングルとして発表しただけで実質的には活動停止という憂き目に...
ソンな中、この名曲ほ含むベスト盤"The Last Teardrop '84-'92(その新録の内6曲を収録)を最初に聴いたときにシビれたね
その他新曲も良かったけど、この曲はマジで震えたよ(ナンでこんなスゴい曲を作ったのに活動停止なのよって)
前作でも同系統の名曲"Cry Of The Sirens"なんちゅーのもあったが、この"The Last Of The Fallen Heroes"の素晴らしさと言ったら...
前任者とはタイプは違うが、イアン・パリーの自信に溢れた絶唱と相まった感動の名曲です...小生にとっては。

VENGEANCE-Wings of an Arrow ★★★ (2021-03-14 16:29:05)

アルバム" The Last of the Fallen Heroes"に2曲のボーナスを加えてミックス違い1曲を差し替えてリマスターを施した新装盤で、どうせ購入するならこっちをお薦めする
音も良くなってるのでよりダイナミックさが伝わると思う
作品そのものは全曲良くはないけど、名曲①を筆頭に②④⑦⑧そして今回ボーナスとなるデモver.なもののこちらも良い⑭など聴き所は押えてあると思います。

VETO-Carthago ★★ (2016-10-14 09:17:34)

前作はB!誌によって"54点!!?"でものの見事に切り捨てられた独産5人組の2ndで国内の弱小レーベル『ジムコ(JIMCO)』から発売された国内帯付盤(美品)は某オークションサイトでもかなりの高値で落札されている作品(裏ジャケには意味不明な逆さまになった日本語が記載されていた)。
初っ端から炸裂する①"Riders On~"のマイナーメタルはツカミとしては〇だし、如何にもな"ジャーマン!?"を感じさせる牧歌風メロの②"Unknown Soldier"は必聴だと云える1曲(必殺のサビメロを心して聴け!!!!!)。
またジャケのイメージ通りなヒロイック&エビカルで初期MANOWAR的な展開を見せるタイトル曲④"Carthago"もなんとも素晴らしい。
まぁカイ・ハンセンにヘタレをカマしたかのようなニワトリ声による歌唱は少し根気を擁するし、(表記はないが)電子ドラムっぽいドラ
…続き

VICTORIUS-Space Ninjas from Hell-Nippon Knights ★★ (2024-03-12 08:23:23)

HM/HR系でも過去に色々と我が日本について唄った楽曲ってのが存在したし、日本語で唄われた事だってあったと思うが...!?
そして本作に於いて(タイトルを見てもお分かりと思いますが)この曲以外にも忍者だの侍だのと登場しますけどね...しかしこの曲は(苦笑)
国内盤とはいえライナーは勿論対訳も付属がありませんけど("その分2千円+税"っつう安めに設定されています)、恥ずかしい歌詞が笑いを誘います
"忍!?"はイイとしてサビのラストに大声で"日本製!?"と叫んでいるし...極めつけは"日産はみんなのベストだ!?"とか(トヨタじやなく日産なんだよナ)...そして日産の車名まで羅列する始末です(シビックやエクリプスにスカイラインってな具合です)
類を見ない円安で来日するYOUと化しているPVと共に聴くとより一層笑えると思います("ミスター・ロボット"以来の衝撃か!?)

VIRGIN STEELE-Age of Consent-Lion in Winter ★★★ (2022-04-01 20:08:34)

ディフェイス自身もMANOWARとの共通点というか共感する部分を認めている訳ですが、そのMANOWARのロス・ザ・ボス在籍ラスト作となった名作"Kings Of Metal"収録の名曲"Hail And Kill"を敢えてこのVIRGIN STEELEの曲に当てはめるとしたらこの曲がかなぁ...なんて思うんですけど...(勿論、曲自体は全く違うけど)

でまた、聴いていると...この力強くもドラマティックに展開するヒロイックな世界感に自然と引き込まれてしまいます

で、わたくしは本作ではコレを一番多く聴いた曲なんじゃないのかな

VIRGIN STEELE-Virgin Steele ★★★ (2022-04-01 19:35:27)

その昔の学生時代に国内盤の中古LP(帯付)を購入し何回となく聴き込んだ思い出の1枚

で、その国内盤にはその後のEPに収録されていた"I Am The One"(名曲!!!)がボーナス収録されててね、本編よりその名曲の方を良く聴いとったよ(笑)

で、本編の方はというと、当初リーダーと目されていたJack Starr(G.)の単独で作った曲がツマラなくてネ(あぁ、コイツは作曲能力がないんだな...なんて思ったし、次作も同じだったから実際そうだったんだ...と)

...だったから、ディフェイスの作曲能力こそがこのバンドの肝だとずっと思ってたし、実際もそうだったと思う(実際、Jack脱退後作品を聴いて改めてそう感じたし...)

まぁ、①(その国内盤LPではa)の表記がなく、①は単に"Danger Zone"だけの表記だった)はともかくとして
…続き

VIRGIN STEELE-Wait for the Night ★★★ (2022-04-01 19:53:33)

その昔の学生時代、(↑の 「ゴリャートキン」さんの言う)2作品("Wait For The Night"と"A Cry In The Night")とも中古12インチで購入した

で、収録曲の中の"I Am The One"はスゴくカッチョ良くて何回となく聴き込んだ(この曲は1st国内LP盤にボーナスとして収録されていた)

で2作品の内の前者"Wait For~"のジャケが(動画ジャケ写左端のJackが...苦笑)...アルバムではバンダナとかで誤魔化してたけど、真面に頭頂部が撮されてて"(それまで必死に誤魔化してキタのに)いいのかなぁ~"なんて思ったほどだ(その後のソロ作品ではフサフサになってたから...あぁ被ったのネと)

その後のリマスター盤では2ndのボーナスとしてこのEPが収録されてたので、また聴けて良かったなぁ...って

VISION DIVINE-Stream of Consciousness ★★★ (2016-10-14 11:51:13)

まず最初...国内盤CD帯でも記されている通りルッピは正しく"奇跡の逸材"だという事。
ライヴ動画で実力は分るが、フェイクなくココまでスタジオ作を再現できるのかという事に驚く。
そして何よりも楽曲の質が高い事も本作を名作に押し上げている要因でもあるし、ルッピ参加作品の中でも本作は別格であるように思う。その楽曲コンポーズの中心はトーセンなのは事実なのだが、クレジットを注意深く見ればキーボードのオレグ・スミルノフの存在も注目出来る。ソレは次々作で再び本作のコンセプトを持ち出した"The 25th Hour"[2007年]を聴いてもその差は顕著だったなと...というのもそこにスミルノフはいなかったの訳だから...。

VISION DIVINE-Stream of Consciousness-La Vita Fugge ★★★ (2016-11-06 10:41:38)

正しく(国内盤帯が示す通り)"奇跡の逸材"だという事...このミケーレ・ルッピという男。
このライヴ動画を見てだれもが驚愕する事でしょう。
スタジオ作品をいとも簡単に笑顔でここまで再現できるのかという事を。
そして動画ラストの超難関スクリームがとにかく強烈。
それにしてもルッピは本当に満足しているのか?...白蛇加入(Key.として)???(まぁ別途プロジェクトでもいいんでまた唄を聴かせておくれヨ)。

VIXEN-Vixen-Cryin' ★★★ (2020-06-21 08:38:11)

コンポーザー自らも作品を発表しトるJeff Parisの'87年作の2ndにも収録されているバージョンとアレンジ自体はほぼそのままなのだがヤッパリ...ね、こーゆーお綺麗な女性達に演られると華やかさが全然違うし曲自体の印象も変わってくるんだよね。
ソレと...Vo.のジャネット・ガードナー(だったっけ?)はその美しさばかりも目が行きがちだけど、声質そのものも魅力的だし、出だしの力の抜いた部分や逆に少し力んだ部分との力の入れ具合など歌唱面でももっと評価されてイイと思うし、この手の女性HM/HRのお手本的歌唱だと思いますゼ。
そして↑の方にもあるけど、わたしも1stではこの曲が一番好きだな。

W.A.S.P.-The Crimson Idol-The Great Misconceptions of Me ★★★ (2021-01-13 15:43:32)

久しぶりに聴いたが今まで何回聴いたことだろうが?

出だしアコギからのカスレた歌声からして涙腺を刺激してくる...そしてG.リフが先導し展開するダイナミックな展開...そしてサビメロは涙腺決壊...前作からも感じられたが、刺激をしてくるのは"股間の方!?"じゃなく間違いなく涙腺だ...終盤に向かってなだれ込んで展開していく様は感動ドラマ...そして(誤解を恐れずに云えば)コレは正しく"様式美!!!"だ...コレはナ。

WARDRUM-Mavericks-Rise ★★★ (2022-12-31 14:58:31)

この新Vo.(3代目)の評価はどうなんだ?
確かに短髪(というよりハゲだが)無精髭面はハッキリ言って冴えないけどな
しかしな...なんなんだこの歌唱はよぉ
確かに密度の濃い歌唱を披露した前任者も強者だったし(個人的には少し暑苦し過ぎたと思うが)...今回のコイツは逸材なんなんじゃなぇーか(笑)
こりゃーあのダニエル・ハイメンを感じさせるじゃなぇーかよ(オレはコイツの方が好きだゼ)
ソレにこのミッドテンポの曲⑤"Rise"を聴いてみろよ
この扇情的歌メロと展開はリンドクヴィスト期NOCTURENAL RITES辺りに通じるアツさじゃねぇーか
特にブリッジからサビにかけては...聴く度に泣けてくるじゃねぇーか、バカヤロー
ソレに思わず"イチ、ニ、サン、ダァァーー"をキメたくなってくるゼ
ソレにこーゆーミッドテンポの楽曲にこそコンポーズ力っ
…続き

WARDRUM-Messenger-After Forever ★★★ (2022-01-30 08:16:24)

疾走する中、そのサビメロが聞こえてきた瞬間に思わずニヤリとさせられる1曲は本作のハイライトか
多くの方が、このバンドに求めているであろう展開は聴いてて小生も気持ちの高ぶりを感じます
ソレに比べると終わり方がやや呆気なく尻切れ気味なのだが些細事なので...ココではこの辺に留めておこう(笑)

WARDRUM-Messenger-Phoenix ★★★ (2022-01-30 08:06:25)

ミッドテンポで展開されますが、歌メロを中心にとても魅力的な1曲に仕上がっていますね
こーゆーミッドテンポ曲で勝負出来るってのはシッカリとした作曲能力の成せる技と思います
聴いてると何処か心揺さぶられますね
素直にイイ曲。

WARRANT-Dog Eat Dog-All My Bridges Are Burning ★★★ (2021-11-20 10:07:38)

過小評価されている本作にあって会心の一曲といいますか、ソレまでのダークで重苦しい雰囲気を切り裂くかのようなG.リフから始まる展開はハードでメロディックそしてドラマティックな要素もあったりとアメリカンメロディアスハードの良心とも言える隠れた名曲と思います

売れた1stにもこんなカッコイイ曲無かったと思いますよ

WARRANT-Dog Eat Dog-April 2031 ★★★ (2021-11-20 10:18:43)

この曲も好きな一曲

①や②はあまり好きにはなれなかったですがこの曲は気に入りましたな

全体としてはダークで物悲しい雰囲気が支配的な曲で、ヘヴィなG.をバックに何処か淡々と語りかけるかのようなJ.レインの歌唱とサビでの子供達のコーラスとの対比が素晴らしいと感じます

本人達もアレンジに相当力を入れたのではないのかな...そしてある意味、本作を象徴している曲のように思えます

WILD DOGS-Reign of Terror ★★★ (2016-10-16 18:58:59)

 アツい意見は↑の方々が仰られている通り...で、名盤。
 DS.のディーン・カストロノヴォがよく取り沙汰される事が多いですが、個人的にはその切れ味鋭い"カミソリリフ!!!"を炸裂させるジェフ・マークこそがこのバンドというか本作の肝だったのではないかと思いますし、もし"リフ10選!?"ということなら本作をその1枚に挙げるでしょうネ(また、リズムそして歌メロとも呼応したリフ作りという点に於いても本作は名リフ作品の1枚だ)。
 しかしその名盤っぷりとは裏腹に、当時の邦題"暴虐の暁"ってなんなのか?...未だ意味不明です(T_T||)。でその他、OMENの"殺戮の祈祷"やOBSESSIONの"狂気の方程式"...この辺りなども同様で理解不能?。


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