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ヘヴィメタル/ハードロック
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WRABIT

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解説

Soldier of Fortune / Tracks (失恋船長)
I'll Never Run Away / Tracks (失恋船長)
Run for Cover / Tracks (失恋船長)
West Side Kid (ひょうすべ)
Tracks (ひょうすべ)
Wrough & Wready (ひょうすべ)
Bare Knuckler / Tracks (失恋船長)
Bare Knuckler / Tracks (失恋船長)
Tracks (失恋船長)
West Side Kid (失恋船長)
Bare Knuckler / Tracks (火薬バカ一代)
Bare Knuckler / Tracks (火薬バカ一代)
Tracks (火薬バカ一代)
Wrough & Wready (失恋船長)
Wrough & Wready (火薬バカ一代)
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Soldier of Fortune / Tracks  →YouTubeで試聴
前作とは趣向を変えてきたのかなぁなんてイントロ聴くと思うのですが
歌が始まった瞬間に哀メロの世界へと一気に引きずり込みます
硬軟のバランスに秀でた一曲
いいフィーリングの歌ですよ
バンドアレンジも流石
良いバンドですねぇ
コーラスの使い方もSTAX風でしょうか?
先を読ませない展開も良いですねぇ
失恋船長 ★★★ (2023-07-30 20:25:32)

I'll Never Run Away / Tracks  →YouTubeで試聴
STYX風ですよね
スケールの大きな曲です
コンパクトにまとめていますねぇ
失恋船長 ★★★ (2023-07-30 20:19:58)

Run for Cover / Tracks  →YouTubeで試聴
このバンド屈指のハードナンバー
エッジの効いたギターリフと派手目のリードプレイ
力強い歌声も頼もしい限り
いかにもカナダらしい雄大で大陸的なリズムと華麗なメロディ
軟弱に聴かせないが親しみやすいポップセンスも導入した名品
掴みとしては予想を裏切ってきたので今作に対する掴みとしては最高でしょう
このアルバムどうなるの?大正解ですよね
失恋船長 ★★★ (2023-07-30 20:13:33)

West Side Kid
1983年の3rd

今回の再発で初めて3枚目が出ているのを知った。
①~⑦では、変わらないWRABIT節が聴ける。
デビュー前からストックのあった曲を3枚に分けて出した感じだ。
(売れていたら、3部作とか言われちゃったんだよね。きっと)

で・・・・。

今までと趣向が違うのが、後半⑧⑨⑩。
アーバンな大人の雰囲気を持つAOR風(というかモロAORだね)の楽曲が続く。
特に⑨を聴いた時には、AIR SUPPLYが聴きたくなっちゃった。

⑩はアップテンポな曲だが、ホーンを導入してPOPなサウンド。
HR/HMの範囲がむちゃくちゃ甘い私ですら、「これはHR/HMではない!」と言えるほど。

この路線に振り切って、もう1枚聴きたかったな~ と思っちゃった。
ひょうすべ ★★ (2023-01-24 07:36:16)
Tracks
私は、約20年間これしか持っていなかったので、私にとってのWRBITはこのアルバム。
全く情報がなかった為、「TRACKS」というタイトルから、てっきり未発表曲集だと思っていた。
なので、今回の再発で2ndアルバムと知ってビックリ。

1982年発売の2nd

必殺チューンがなくなったものの、1stと路線は変わっていない。
私は上記に書いたように、未発表曲集だと思っていたので、
「ここまで作っていて契約できなかったんだ~」と思っていた。

さて、久々に聴いてみると・・・・・


「え?ジャパメタ??」


80年代、私が夢中になったジャパメタがここにあった。
①のイントロから歌いだしなんて、日本人HR/HMの典型的な始まりだし、なんかまるで日本語のようだし・・・。
③なんかは角川映
ひょうすべ ★★ (2023-01-24 07:33:00)
Wrough & Wready
HR/HMから離れて20年弱。
そんな裏切り者が戻ってきたきっかけが・・・・

このアルバムを含むWRABIT全タイトルの復刻版発売。

友人が持っていたレコードを借りて聞いたのがきっかけ。
①のサビが耳に残り、しばらくはカセットがヘビー・ローテーションでした。

その後CDで発売されていたそうだが、全く知らず。
ある日、新宿のDisc Heavenにあったのを発見。
その日は、本来の目的であったCDを購入したので、後日改めて購入に行ったものの・・・・
既に誰かに買われていた・・・(代わりに2nd「TRACKS」を購入。)
その後、どうしても聴きたくて、ブックオフ等に登録したものの、結局手に入らず。

そこから約20年。ようやくの復刻発売です。(長い前段)

1981年発売。
カナダ出身
ひょうすべ ★★ (2022-07-07 17:37:01)
Bare Knuckler / Tracks  →YouTubeで試聴
イントロから凄いです
前作の流れからドカーンと始まる感じがエグい
その壮大なアレンジセンスを耳馴染みよく聴かせた手腕に脱帽
ドラマティックなサウンドが一陣の風となり
心を晴れやかにして過ぎ去っていきますよ
上手い歌とツボを押さえたアレンジ
皆が主役となり叩き出すバンドサウンドの凄みたるや
何度聴いても興奮させてくれる
大衆性があるのにメンバーがバトルしているようで面白い
失恋船長 ★★★ (2022-01-26 01:53:11)

Bare Knuckler / Tracks  →YouTubeで試聴
イントロから凄いです
前作の流れからドカーンと始まる感じがエグい
その壮大なアレンジセンスを耳馴染みよく聴かせた手腕に脱帽
ドラマティックなサウンドが一陣の風となり
心を晴れやかにして過ぎ去っていきますよ
上手い歌とツボを押さえたアレンジ
皆が主役となり叩き出すバンドサウンドの凄みたるや
何度聴いても興奮させてくれる
大衆性があるのにメンバーがバトルしているようで面白い
失恋船長 ★★★ (2022-01-26 01:53:11)

Tracks
本日、めでたく3枚とも国内盤が再発された幻のメロディアスHM/HRバンドの2枚目。音楽ストリーミングサービスで楽しめる状態ではありますが、ファンなら手元に置いておきたいと思うでしょうね。
壮麗なメロディと耳なじみの良いキャッチーさを際立たせるハードネス、その絶妙なバランスは明るく脳天気では無い真面目な作風を貫いているので最後までテンションが落ちることなく楽しめる仕様になっている。ソフトケイスされたサウンドなのに、シリアスな空気から生み出される独特の間合い、その緊張感がロックな耳を捉えてはなさい。アレンジにも気を配りサラリと流れそうなサウンドなのに、グッとふんばり刺激を与えてくる。
本当に素晴らしいIQの高い音楽性を披露、でもアホでも楽しめる親しみやすさが最大の売りである。エモーショナルを讃えた歌声と壮麗なコーラスハーモニー、心も穏やかに清々しい気分をたっぷり味わいながら、涙は
失恋船長 ★★★ (2022-01-26 01:49:07)

West Side Kid
デビューからコンスタントにアルバムをリリースしてきたカナディアンメロディックHM/HRバンドWRABITによるラスト作にて勝負の3枚目。一年毎に作品を出しているのですが、どれも良質な作品ばかり、その尽きる事のないセンスと創作意欲に頭が下がるのですが、結局商業ベースで成功することなく解散へと向かう事に。
彼らのカタログは1stが正規品として1993年にCD化されたのみ、その流通の脆弱さが知名度の低さに繋がっているのだが、メロディ派を自負する方なら間違いなくチェックして欲しいバンドです。
特に今作では今までの集大成とも言える幅広い音楽性を披露、躍動感の溢れるロックなリズムをキープしつつ、軽やかなポップセンスを際立させる事に成功。そんな甘口な楽曲群の中にもパープル風味のあるSing Boyのような、このバンドらしいハードサウンドを用意したりと、一切の手抜かりなどない楽曲が目白押し、
失恋船長 ★★★ (2018-05-10 14:01:02)

Bare Knuckler / Tracks  →YouTubeで試聴
イントロの鮮やかなボーカル・ハーモニーだけで胸が騒ぎます。
適度にロックな曲調の上で、力強く伸びていくハイトーンVoの
歌いっぷりの良さにしみじみと聴き惚れてしまいますね。
軽快に踊るピアノも良い感じで、個人的には2ndアルバムの
ハイライト・ナンバー認定。
火薬バカ一代 ★★★ (2016-08-23 22:19:03)

Bare Knuckler / Tracks  →YouTubeで試聴
イントロの鮮やかなボーカル・ハーモニーだけで胸が騒ぎます。
適度にロックな曲調の上で、力強く伸びていくハイトーンVoの
歌いっぷりの良さにしみじみと聴き惚れてしまいますね。
軽快に踊るピアノも良い感じで、個人的には2ndアルバムの
ハイライト・ナンバー認定。
火薬バカ一代 ★★★ (2016-08-23 22:19:03)

Tracks
カナダのメロディアスHRバンド、WRABIT(後にジョン・アルバニ(G)とクリス・ブルックウェイ(B)はリー・アーロンのバックバンドに参加)が残した3枚のフル・アルバムの内、'82年に発表された2ndアルバムに当たる作品。
ビッグ・セールスこそ記録できなかったものの、WRABITの代表作として世界中のメロディ愛好家から絶賛を受けた1st『WROUGH & WREADY』に比べると、今回は名曲“ANYWAY, ANYTIME”級のインパクトにこそ欠けますが(あのレベルの楽曲がポンポン生み出せたら誰も苦労はせんですわな)、煌びやかなKeyと壮麗なハーモニー、伸びやかによく歌うツインGとに全編が包み込まれたキャッチーなメロディアスHRサウンドは、前作の作風を忠実に引き継いでここでも健在です。
この手のバンドは作を重ねる毎にAOR/産業ロック化が進行していくことを宿命つけられています
火薬バカ一代 ★★★ (2016-08-22 23:23:03)

Wrough & Wready
BURRN!!の藤木氏が事ある毎にプッシュしていたカナディアンメロディアスHM/HRバンドが1981年にリリースした1st。STYX、TOTO、FOREIGNERといったメロディックロックサウンドと比肩出来るクオリティの高い楽曲が目白押し、ロックな躍動感を失わないアレンジは軟弱に陥りがちなスタイルの音楽を瀬戸際でセーブ、所謂雄大な大陸的ノリを効かせつつも埃っぽくならぬよう洗練されたメロディを導入、繊細なハイートーンヴォイスと滑らかなギターサウンドと爽快な風を吹かせる事に一役も二役も買っている鍵盤楽器が織りなす魅惑のカナディアンロックに、心の底から根こそぎ持ってかれます。メロディ派は勿論必聴の一枚ですが、唯一CD化されたのが1993年リリースの日本盤のみという幻の一品、僕はリリース時に買いましたが、中古で云万円の価値になっていて驚きました。そして20年くらい前に北海道の片田舎のゲオにて25
失恋船長 ★★★ (2016-08-20 13:57:45)

Wrough & Wready
ツインG編成にKey奏者を含むカナダの6人組メロディアスHRバンドが、メジャーのMCA RECORDSに残した’81年発表のデビュー作。
未だに折を見ては読み返すBURRN!!誌の名企画『いにしえのメロディック・ロック』において、本作が「必聴盤」として別格扱いを受けていたのを切っ掛けに興味を持ち購入したわけですが、いやお世辞抜きに素晴らしい作品ですよ、これ。胸を打つ哀愁のメロディ、それを十全に引き立てる木目細やかなアレンジと美しいコーラス・ワーク、煌びやかなKey(オルガン)、それにハードロッキンなエッジがもたらす適度な緊張感を身に纏い、キャッチーに躍動するメロハー・サウンドは、聴く度に涙がちょちょ切れます。
特に、張りと透明感を併せ持つハイトーンVoと、伸びやかにハモる2本のGとが、美しくも切ない哀メロを「泣くがいい、声をあげて泣くがいい」とばかりにブッ込んで来る1曲目の“
火薬バカ一代 ★★★ (2016-08-20 09:12:06)

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