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ポップス
MICHAEL BOLTON
Michael Bolton (1983年)
1. Fools Game (6)
2. She Did the Same Thing (0)
3. Hometown Hero (0)
4. Can't Hold On, Can't Let Go (0)
5. Fighting For My Life (0)
6. Paradise (3)
7. Back In My Arms Again (0)
8. Carrie (0)
9. I Almost Believed You (0)
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1. Fools Game, 2. She Did the Same Thing, 3. Hometown Hero, 4. Can't Hold On, Can't Let Go, 5. Fighting For My Life, 5. Paradise, 5. Back In My Arms Again, 6. Carrie, 7. I Almost Believed You


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. 火薬バカ一代 ★★★ (2022-09-22 00:09:34)
70年代後半にリリースした2枚のソロ・アルバムも、元KISSのブルース・キューリックと結成したBLACKJACKも不発に終わってしまいキャリアの岐路に立たされていたマイケル・ボロティンが、名前をマイケル・ボルトンと改めて’84年に発表した仕切り直しのソロ・デビュー作。邦題は『大いなる挑戦』。
どっぷりメタル・ライフに浸かりきっていた身には「バラードの帝王」の作品なんて興味の範疇外もいいところでしたが、《燃えよボルトン》という香港功夫スターばりに威勢の良い帯惹句と、「実はこの時期のボルトンはHRシンガーだったらしい」との情報に釣られて本作を手に取ってみれば、Keyが印象的に跳ねるOPナンバー①は何とTOUCHのマイク・マンゴールドが手掛けているじゃありませんか。この幕開けだけでガッチリとハートを掴まれてしまいましたね。
ボロティン時代のソロ作とは異なり、渋めのブルース/ソウル色

…続き
2. 失恋船長 ★★★ (2024-02-04 00:45:01)
邦題 『大いなる挑戦』で知られるマイケル・ボルトン名義でリ・スタートしたソロアルバム。彼の歴史ってそんなに詳しくないのですが、最近、フロンティアレーベルからトリビュートアルバムがリリースされたのを機にSpotifyで軽くチェック。
初期の頃は、いい意味での売れ線ロック、日本では所謂産業ロックなる言葉で括られるような音楽性を披露。これでもっと哀愁が加味されたらBON JOVIのデビュー作ばりに日本でも支持されたのではと思うほど質の高い楽曲が目白押し、掴みのオープニングナンバーで幸先の良いスタートを切る、そしてマイケル単独のペンによる②で哀切を絡めたアーバンなロックサウンドで魅了、タイプの違う曲を頭に持ってきた事で柔軟さと懐の深さを見せつけてくれました。
ミキシング担当としてTony Bongioviも参加と、当時の背景に随分と興味が沸きましたね。
ポジティブな空気が漂うロ

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