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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代 | W | 正統派 | 北欧
WITCH CROSS
Fit for Fight (1984年)
1. Night Flight to Tokyo (9)
2. Face of a Clown (2)
3. Rocking the Night Away (0)
4. Killer Dogs (0)
5. Fight the Fire (4)
6. Axe Dance (4)
7. Light of a Torch (3)
8. Alien Savage (5)
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解説


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1. Night Flight to Tokyo, 1. Face of a Clown, 1. Rocking the Night Away, 1. Killer Dogs, 1. Fight the Fire, 1. Axe Dance, 1. Light of a Torch, 1. Alien Savage


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. KUZU ★★ (2004-03-25 23:19:00)
1984年秋にB!で紹介された、デンマーク出身の正統派ドラマティック・メタル・バンド。邦題「新世紀への挑戦」、でもなぜかジャケットは、梟かモモンガの巨大化した化け物と戦うローマ時代風の戦士が、姫をかばって立ち向かってるという、とてもとてもジャケ買いするにはとんでもなく勇気の要った一枚でした。(とはいえ、一応当時欧州で力のあったRordrunnerのリリースだったかな)
一曲目の日本語のSE「もしもし?わたしよ。よかったら日本に来ない??」に倒れそうになりながら、続いて始まるNightflight To Tokyoに思わず握りこぶしが硬くなる!これは行けそうだ・・・の感触は間違いなくて、旧B面の始まりFight The Fire、そして名曲と言って良いかな、Light Of A Torch、そしてラストまで、一気に聴き切れる、緊張感の途切れない(あのSE以外は)好盤だと思います。

…続き

2. takaginew ★★ (2004-08-22 05:27:00)
Blue Oyster CultのGodzillaと並ぶ「ズッコケJapanese」が最高。
このアルバムには参加していないが、Royal Huntのアンドレ・アンダーセンがメンバーだったことで再評価されたのではないだろうか。
↑の意見と同じく、Biscayaとともに北欧B級界の横綱の座を進呈したい。
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3. せーら ★★ (2004-10-23 19:17:00)
84年発表の唯一の作品。B級メタルの大迷作。
「もしもし、あたしよ。もし良かったら日本に来ない?」「ないっふらいっとぅ、とっき~お~ぅ♪」に大爆笑。あほだ、あほ過ぎる!!だから大好きだ!!ヽ(^0^)ノ
あほですが、楽曲のカッコ良さには相当なものがあり、B級マニアなら要チェックです。ホントにカッコイイですね~。あほですけど。
録音状態が非常に悪くて、ずっと聴いてると耳が変になってきます。面白い要素が沢山あるだけに、この点が非常に悔やまれます。
B級好きなアナタへ
「もしもし、あたしよ。もし良かったらWITCH CROSS聴かない?」

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4. ダイアスパー ★★★ (2011-10-23 21:26:35)
たった一枚のアルバムを残して消えたB級バンドは数あれど、これだけの完成度の作品を残してアッサリと消え去ったバンドも少ないのではないだろうか?

全般的にBiscayaと似たようなレインボー風味を感じさせる疾走ハードロックが基調なのだが、サビに入ると意表をついたような美旋律が飛び出して楽曲の印象が一変、一気にキャッチーになる。

それも一曲、二曲だけじゃなくて、アルバムの8割がたの曲でそのマジックのような展開を聴くことができる。この不思議なソング・ライティングの妙味にノックアウトされてしまった。

録音状態はそれこそTrojanとかと並び称せられるくらい(と言って分かる人がいるかどうか)酷いもんだが、楽曲の完成度については満点レベルです!!

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5. 火薬バカ一代 ★★★ (2014-12-13 00:06:47)
女声の珍妙な日本語イントロからスタートする迷・・・名曲“NIGHTFLIGHT TO TOKYO”の衝撃が未だマニアの間で語り継がれる、デンマーク出身の5人組が'84年に残した唯一のフル・アルバム。(邦題は『新世紀への挑戦』)
活動末期にはアンドレ・アンダーセン(Key)が加入し、後にROYAL HUNTへと発展していく母体となったことでも知られるバンドですが、本作で聴かれるサウンドに「華麗さ」「哀愁」といった北欧メタル的エッセンスは薄め。むしろ前述の名曲①や、本編をアグレッシブに締め括る⑧といったスピード・ナンバーに強く表れている通り、霞がかった音像の下、武骨なGリフと、疾走感溢れるリズム主体に荒々しく押し出してくるダークな作風は、NWOBHMムーブメントの空気を胸一杯に呼吸している感バリバリ。
それでも、アレックス・サヴェージ(Vo)の甘い響きを宿したハイトーンや、時折噴

…続き

6. 失恋船長 ★★★ (2015-02-14 21:58:08)
デンマークの5人組による1984年リリースの1st。昨今の正統派メタルリバイバルブームに乗り彼らも2013年に新作をリリース。そして今作を往年のデモと一緒にした4枚組LPで再発した兵。結局、今作はCDで再発されたので即購入(2000円以下だもんね)NWOBHMの影響下に繰り出される欧州産ならではの湿り気と甘さを含んだメロディが新鮮に響き、青臭い硬さはあるものの、なんとも言えないこの時代ならではのタイム感が懐かしくマイナー調の独特の世界観が滲み出る適度な重さとハードさに加味されたキャッチネスぶりに胸が焦がれます。テクニックにおぼれる事無くツボを押さえたギターも聴きどことだし、元気溌剌オロナミンCなドラミングも何気に耳を惹きますが、情熱的で冷ややかな叙情派サウンドを構成した楽曲が最大の聴きどころでしょうね。にしてもまだ見にぬ名盤は本当にありますなぁ。

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