この曲を聴け!
80年代 | 90年代 | A | カナダ | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | メロディック | 叙情/哀愁ANGELICA
最近の発言
解説
Shine On Me / Angelica (火薬バカ一代)
Angelica (火薬バカ一代)
Soul Search / Walkin' In Faith (火薬バカ一代)
Walkin' In Faith (火薬バカ一代)
Angelica (失恋船長)
Walkin' In Faith (ANBICION 11)
Soul Search / Walkin' In Faith (ANBICION 11)
新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)
Shine On Me / Angelica →YouTubeで試聴
爽やかで開放的なサビメロが実にキャッチーな
ハードポップの名曲。ロブ・ロックの鮮烈な
ハイトーンVoと、デニス・キャメロンの華やかな
Gプレイがこれまた楽曲の魅力を際立たせてくれています。
火薬バカ一代 ★★★ (2022-12-30 01:02:32)
Angelica
デニス・キャメロン(G)率いるクリスチャン・メタル・バンドANGELICAが、INTENSE RECORDSから’89年にセルフ・プロデュース/セルフ・タイトルで発表した1stアルバム。
バンドと言いつつ、正式メンバーはデニスとロバート・バレン(B)の二人のみ。他パートもクレジットこそあるものの、この時点ではバンドとしての実態は殆どなかったようで、その穴を埋めるべく助っ人シンガーに起用されているのが誰あろう、IMPELLITTERI等での活躍で知られるロブ・ロック。彼の客演が、プロデューサー兼ゲストVoとして本作制作に関わるレーベルメイトのケン・タンプリン(ロブとはJOSHUAで一緒に仕事をした仲)の紹介によるものだったのかどうか定かじゃありませんが、ともあれ既に一発で彼と分かるパワフルな歌声をもって、サウンドの「格」を数段レベルアップさせてくれていますよ。
時にポップで柔和
火薬バカ一代 ★★★ (2022-12-29 00:23:19)
Soul Search / Walkin' In Faith →YouTubeで試聴
本編中においては比較的ハード寄りの楽曲ながら
聴き終えて強く印象に残るのはキャッチネスや爽やかさ
という辺りがこのバンドならでは。
テクニカル且つ歌心を感じさせるGプレイと、
伸びやかなハイトーンVoもそうした印象を増幅してくれます。
しかしBがうるさい(笑)
火薬バカ一代 ★★★ (2019-09-05 00:15:15)
Walkin' In Faith
カナダ出身のクリスチャン・メタル・バンドANGELICAが、'90年に発表した2ndアルバム。但しバンドといっても、シンガーはデビュー作で歌っていたクリスチャン・メイトのロブ・ロックから、近年はスティーヴ・ウォルシュのソロ作に参加していたりするジェローム・マッツァに交代しており(これ1枚きりで脱退)、不在のドラマーの座はドラムマシンで補う等、リーダーのデニス・キャメロン(G)とその相方ロバート・バレン(B)のデュオ・プロジェクトとしての性格が益々強まっているのですが。
それでも、透明感を湛えたハイトーンVoと、全編を優しく包み込むボーカル・ハーモニーがいかにもCCMらしい柔和な雰囲気を醸し出すポップ・メタル・サウンドは質の高さをキープしており、美しいインスト曲⑩を始め、たっぷりと尺を取って弾きまくるバカテクぶりを誇示しながらも、楽曲の邪魔をしない(むしろ曲の一部として見事に機能して
火薬バカ一代 ★★★ (2019-09-04 00:09:53)
Angelica
カナダ出身のギタリスト、デニス・キャメロンの流麗なプレイを盛り込んだ叙情派歌モノ路線のバンドによる1st。裏ジャケなどにクレジットされるVoはAndy Lyonとなっているが、今作で歌入れしているのはロブ・ロックである。
インペリテリなどでハイトーンをかましまくっているロブだが、ここでは力む事無くリラックスした歌唱スタイルをとっており魅力的だ。歌を中心とした作りでも、俄然光り出すのがデニスのソロパート。もっとフィーチューしても良いのではと思うのだが、バンドとしてのバランスを大切にしているのか、出ずっぱりの目立ちたがりギターではないのは好感が持てる。
それだけに、もう少しリズム隊などの力強さが加われば、楽曲の中でもメリハリが際立つのだが、サウンドのソフトさ悪い方向に傾いてしまい、ダイナミズムに欠けている為、曲の良さが生きてこないのが残念。キャッチーでポップ性を強調したメロディラ
失恋船長 ★★★ (2018-12-20 12:10:15)
Walkin' In Faith
カナダ出身のギタリスト・Dennis Cameronのバンドの2ndアルバムで1990年リリース。清涼感溢れるメロディアスハードを身上としており、歌詞はキリスト教が重要なテーマになっているようだ。全曲名曲とはいえないものの、どの曲にも必ずキラリと光るところがある。ギターは上手いがあまり目立っておらず、完全に歌重視の作品に仕上がっている。
ベースが前面に出ている妙なミックスや打ち込みドラムのせいで、サウンドプロダクションは良いとは思えないが、美しいハイトーンを誇るJerome Mazzaの素晴らしい歌唱がそれらのマイナス点を何とかカヴァーしている。個性はないけど本当に良い声だ。
ANBICION 11 ★★ (2009-10-26 15:06:00)
Soul Search / Walkin' In Faith →YouTubeで試聴
美麗メロディを美しいハイトーンVOで見事に歌い上げる名曲。ライナーにも書かれているように、本当に流れるような歌いっぷり。
ANBICION 11 ★★★ (2009-10-24 06:23:59)
MyPage