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00年代 | 90年代 | S | プログレッシブロック | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 日本SIAM SHADE
SIAM SHADE Ⅳ・Zero (1998年)
解説
1998年1月21日、ソニー・ミュージックレコーズよりリリースされた4thアルバム。
6thシングル「1/3の純情な感情」が、シングルオリコンチャートで最高3位を記録したことにより、SIAM SHADEのオリジナルアルバムで初のトップ10入り(3位)を果たした。
25万枚以上を売り上げ、彼らのアルバムとしては最も高いセールスを記録した。
今作で初めて、インスト曲が収録された。
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1. Dear…, 1. No! Marionette, 1. ⅓の純情な感情, 1. Bloody Train, 1. Money is king?, 1. 誰かの気持ちを考えたことがありますか？, 1. Virtuoso, 1. if〜ひとりごと～, 1. Love Vampire, 1. PASSION, 1. Shout out
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 基晴 ★★ (2002-01-22 11:34:00)
インストあり、名バラードあり、ヒット曲あり、スピードチュ-ンあり...etcと、とてもバラエティにとんでいて、聴く者を飽きさせないアルバム。またチュ-ニングもレギュラー、半音下げ、一音下げ、ドロップDと多彩。自分的には、SIAM SHADEのベストともいうべき作品。
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2. te amo hideki ★★ (2002-09-07 02:14:00)
hola soy isaabel y amo a hideki mi correo es sakura_kary_k@hotmail.com
3. karuha ★★ (2003-05-17 12:19:00)
98年発表の4th。
大ヒットチューンの#3をはじめ、非常にヴァラエティに富んでいる。
お勧めは#2#4#10#11
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4. N男 ★★★ (2004-09-12 22:19:00)
1998年発表の4th Album。
はじめて聴いたSIAM SHADE。\100でゲット、あまりに安い。
メジャー第3弾ですが、大ヒット曲③の流れに乗っ取り、方向性もメジャー度高め。
曲も粒ぞろいでバラエティに富んでます。
曲がメジャー路線になったところで、彼らのテクニカル志向が息をひそめるわけはなく、インスト曲も投入しており、各曲随所でその高い演奏能力が十分に堪能できる。
全体を通しての聴きやすさはシャム史上最高だと思います。
どの曲も名曲といえるだけの完成度が備わっており、最初から最後までふぬけた部分が全くない。
当時はJ-Pop全盛期だが、中でもこのアルバムの完成度は他に類を見ないほどに高い。
中でも①、③、④、⑦、⑩がやばいです。
国産ロックの国宝級超名盤！！！
96点。
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5. ポール・ビッテンコート ★★ (2005-04-12 05:11:00)
Jポップしか聴いたことない人には、まずこの作品をおススメします。
多分、これ聴いてダメな人はシャムシェイド×な人だと思う。
最初は僕もこれが一番好きだったなぁ…(今でも嫌いじゃあない)。
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6. 猫飯 ★★ (2006-03-13 13:41:00)
彼らの出世シングル1/3の純情な感情が収録されています。
ポップ、ハード、バラード、インストと手広くカバーしていて非常に楽しめるアルバムです。
「BLOODY TRAIN」と「VIRTUOSO」がお気に入り。
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7. ダブルR ★★ (2006-04-11 21:52:00)
バランスがよく、全アルバムの中で一番メロディアスだと思う。アルバムとしても最高なんだけど、自分たちが好きなことをやっているという点ではチョッと薄い気がする。
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8. 名刀シイタケ ★★ (2006-06-07 10:30:00)
ポップな面もありながら、テクニカルなインスト、プログレッシブな展開を持つ曲もあり、1/3の…でポップだから…と決め付けては勿体無いアルバムです。
そもそも、ポップな曲でもギターソロ等聴き所もあるのがこのバンドの魅力!ポップでありながらポップになりすぎないというのがいいのでは!?ポップであってもバンドの演奏はしっかり聴こえるんですよね。
ポップといえば①もですが、コレは凄まじく泣けますよ。歌メロがいいし、DAITAの泣きのギター炸裂です!
②はメタル好きにもアピールするであろう疾走曲です。いいアルバムですよコレ。
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9. NIBOKUN ★★★ (2023-03-03 20:44:59)
70万枚近いヒットを果たした「1/3の純情な感情」で見せたポップセンスと彼らが元から持ち合わせていたハード&テクニカルな一面を見事に融合させた名作。
ファンに捧げたメロディアスな「Dear…」から歌詞での言葉遊びが面白いエロ路線のロック「Money is king?」までの流れが秀逸すぎて毎度のことながら驚く。彼ら初のインストナンバーである「Virtuoso」も必聴。
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