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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | き | その他(数字、漢字、記号など) | テクニカル | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロール | 叙情/哀愁 | 日本 | 有名バンド筋肉少女帯
レティクル座妄想 (1994年)
飼い犬が手を噛むので
解説
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コメント・評価
Recent 20 Comments
1. スラリン ★★★ (2003-03-09 02:25:36)
最初に聴いたときは、正直おーけんの精神状態が心配になった。筋少の中でももっとも狂気に満ちた、どうしようもない曲。狂ったこのアルバムの最後を締めくくるにふさわしいダークさは全く持って救いようがない。だけど、というか、だからこその名曲でもある。
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2. こうじ ★★★ (2003-03-15 16:17:16)
スラリンさんの全く言う通りです。
デスメタル級のヘヴィネス&ダークネス。
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3. TBR ★★★ (2004-11-11 16:34:06)
グランジ/オルタナティヴ系のごとき(私はそっちの方の音楽をあまり聴かないのでその辺は曖昧なのだが)陰鬱さとヘヴィネスで毒々しく彩られた最高傑作『レティクル座妄想』のラストを締めくくる狂気の名曲。この曲を聴き終わってまず私が最初に発した言葉は「なんでそーなるの!?」であった。曲自体は筋少にはありがちなハードコア・メタル系の曲なのだが、猟奇的極まりない歌詞や「レティクル座行超特急」や「蜘蛛の糸」、「ハッピーアイスクリーム」や「さらば桃子」、「香奈、頭をよくしてあげよう」や「ノゾミのなくならない世界」、「愛のためいき」や「レティクル座の花園」など同アルバム収録曲がグチャグチャに渦巻くエンディングは明らかに異質だ(そこがこの曲の良い所の一つなのだ)。筋少にはこの曲の他にも超名曲が沢山あるが、衝撃度や聴いた後の余韻、そして曲全体を包む狂気の度合いにおいて、この曲に匹敵するものは存在しないだろう。
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4. 中曽根栄作 ★★★ (2005-01-30 00:33:12)
もう死人しかいない世界。
大槻が怖い。
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5. ルリヲ・フルチ ★★★ (2005-11-16 18:09:28)
このアルバムを締めくくるのに、これよりふさわしい曲はないでしょう。
冗談抜きで頭おかしい。
クライマックスに至っては歌詞だけじゃなく曲もグチャグチャ。
元祖電波、筋肉少女帯の面目躍如。
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6. ドゴスギア ★★★ (2006-04-13 21:26:36)
「ただし!狩りに行く前に自分が頭がいいという証拠を提示してください
君たちがまわりのくだらない人たちと自分はちがうというのならばその証拠をみせてください。」
↑で爆笑!!車の中で涙流しながら大笑いしました。
この大槻ケンヂの歌詞の内容は多くの人が一度は考える暗い世界。
でも僕はこの暗さが大好きだ。現代最高の表現者は大槻ケンヂ!もっとも共感を覚える表現者は大槻ケンヂ!!
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7. Dr.Strangelove ★★★ (2006-12-30 20:36:24)
レティクル座の花園で安心していると
アルバム最後のこの曲で無残にも打ちのめされる。
それにしても審査員の面子が凄いなあ。
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8. 名無し ★★★ (2022-11-16 19:58:15)
「飼い犬」って狩られた犬人間のことだよなぁ。。。
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