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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
B
BLUE STEALER
Take the Dream
解説
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コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 火薬バカ一代 ★★ (2017-11-28 23:17:20)
VOLFEEDの山本朋子(Vo)や、CONCERT MOONの尾崎隆雄が在籍していたZENITHのメンバーらによって結成された様式美HMバンドが、'96年に発表したデビューEP。
個人的にこの組み合わせにはかなり期待していたので、リリースされてすぐにショップへ買いに行ったのですが、邦楽の「は」行や、念のためにと洋楽の「B」コーナーを探しても見当たらない。マイナーだから入荷してないのか?と思い店員さんに尋ねてみたら、何とプロレス・コーナーに陳列されていたというオチ。そりゃ見つからんわ。
佐々木健介と馳浩の“試合後インタビュー”まで収録された本作は、《新人HMバンド、BLUE STEALERのデビュー作!(タイアップ:プロレスラーのテーマ曲)》というよりも、《佐々木健介ら新日レスラーのテーマ曲集(歌と演奏:BLUE STEALER)》ってなパッケージが前面に押し出されている作品で
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2. 失恋船長 ★★ (2017-12-02 13:41:03)
VOLFEEDの山本朋子がZENITHのメンバーと組んでメジャーデビューを果たす、しかもプロレスとのタイアップ企画で、リリースされのは1996年ですからね。HM/HR氷河期にメジャーデビューとは、いかなるタイアップであれ、ありがたい出来事だと喜んだ思いがあります。若かりし佐々木健介が映り込むジャケット、TAKE THE DREAMって書いてあるだけでBLUE STEALER感なしには驚きましたが、さらに驚いたのは、その内容で、⑦⑧がボーナストラック扱い、その⑦は馳浩と佐々木健介の試合後インタビューが9分27秒、そして⑧は馳浩の入場テーマ、それを手掛けるのはN.J.P.UNITなる別のグループ、彼らは④の西村修のテーマも手掛けるという代物、全8曲入りで関係ないの3曲に、もう一つはTAKE THE DREAMのインストバージョン。結局、歌入りは2曲で他はインストとインタビューという、プロレス
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