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ヘヴィメタル/ハードロック
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その他(数字、漢字、記号など) | 日本
柴田直人

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解説

STAND PROUD! Ⅱ (失恋船長)
Weiss Heim / STAND PROUD! Ⅱ (失恋船長)
Candlelight - Throw Down the Sword / STAND PROUD! Ⅱ (失恋船長)
Catch Your Train / STAND PROUD! Ⅱ (失恋船長)
Fire Dance / STAND PROUD! Ⅱ (失恋船長)
Nothing to Lose / STAND PROUD! Ⅱ (失恋船長)
Since I've Been Loving You / STAND PROUD! Ⅱ (失恋船長)
You Fool No One / STAND PROUD! Ⅱ (失恋船長)
Waiting for an Alibi / STAND PROUD! Ⅱ (失恋船長)
Ready for Love / STAND PROUD! Ⅱ (失恋船長)
STAND PROUD! Ⅱ (火薬バカ一代)
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STAND PROUD! Ⅱ
個人的には待望だったSTAND PROUDシリーズの第2弾。しかも柴田直人師匠が手掛けるとなればね。個人的にはLOUDNESSでも活動に、彼らしさを感じていなかったので余計に期待も大きかったです。
屍忌蛇ヴァージョンと比べると明らかに一つ上の世代のアーティストによる選曲も多く、あえてベタなものは外したなと思える。実力派のバンドの隠れた名曲の再発見的な役割を担い、その拘りの選曲と渾身のプレイに魅了されました。
中でもリッチー・ブラックモアを素人の小西昌人という人物に担当させたのが凄い。やはりプロなら自分の色を出し、そんなにリッチーしていないものだが(1996年に出たDEEP PRUPLEのカヴァーがイイ例ですよ)、小西氏は完コピでしたね。
リラックスして歌い二井原実のパフォーマンスも良かったが、特に彼が低音で歌う⑤なんて新たなる魅力だろう。流石は柴田直人のサジェスチョンと
失恋船長 ★★★ (2018-03-18 15:27:04)

Weiss Heim / STAND PROUD! Ⅱ  →YouTubeで試聴
ベーシストがこれを選ぶ
主役は自分ではない楽曲なんだという
柴田直人師匠の心意気が思いっきり伝わります
しかもリッチー役はミュージシャンじゃない小西昌人
アルバムを締めくくるのに相応しスローナンバー
オリジナルと聴き比べてもそん色のない出来栄えに脱帽
特にリッチーぶりには驚嘆あるのみ
失恋船長 ★★★ (2018-03-18 15:05:13)

Candlelight - Throw Down the Sword / STAND PROUD! Ⅱ  →YouTubeで試聴
これぞ柴田直人師匠のルーツ
フォーキーな英国サウンドに酔いしれます
佐藤&柴田のツインギターも素晴らしいです
ここでは歌も柴田師匠が入れています
思い入れの強さを窺い知れますよね
失恋船長 ★★★ (2018-03-18 15:02:06)

Catch Your Train / STAND PROUD! Ⅱ  →YouTubeで試聴
トーン一発で足立と分かるギターが凄い
クラウス・マイネをNOVが歌うってどうよと思っていましたが
出来の良さに土下座で謝罪します
リズムプレイはオリジナルよりカッコいいな
このメンツによって暗く湿った初期のスコピを見事に演じきっています
それにしても足立は上手い
彼に必要なのはベストメンバーですよ
失恋船長 ★★★ (2018-03-18 14:55:52)

Fire Dance / STAND PROUD! Ⅱ  →YouTubeで試聴
やたらと過小評価されるジョー時代のRAINBOW
その中で選ばれたのがこの曲
正直嬉しくてガッツポーズが出ましたね
個人的にはKILL THE KINGなどと双璧をなす大好物な一曲です
オリジナルの味を完全に再現
高浜のキーボードは圧巻
サラリーマン小西氏のリッチーぶりに脱帽
KATUJIさんもチャック・バーギみたいにキッチリ叩いています
芸の細かい好カヴァー
今アルバムのハイライトです
もっとジョー時代も聴いてくれい
失恋船長 ★★★ (2018-03-18 14:52:11)

Nothing to Lose / STAND PROUD! Ⅱ  →YouTubeで試聴
イントロの音は絶対に拘りましたね
厚見玲衣による渾身のプレイに引き寄せられます
U.Kのカヴァーですが
あえて親しみやすいポップなものを選んだんでしょう
その辺りが流石ですよね
歌うは日本のPink Floydと呼ばれた四人囃子の佐藤満
それにしても本間は多彩なドラマーだ
ヴァイオリンも素晴らしい
今アルバムの中で一番好きなカヴァーです
失恋船長 ★★★ (2018-03-18 14:48:10)

Since I've Been Loving You / STAND PROUD! Ⅱ  →YouTubeで試聴
北島健二のジェフ・ベックは流石ですね
本当にうまい
そして人見元基のパフォーマンスは圧巻です
大内の柔軟さも良かったね
失恋船長 ★★★ (2018-03-18 14:43:29)

You Fool No One / STAND PROUD! Ⅱ  →YouTubeで試聴
柴田&本間のANTHEM組による成り切りぶりに驚いた
カヴァーデイルなら高谷学でしょう
サラリーマンにリッチーを弾かせた柴田師匠の英断に驚いた
そして小西さんは見事に弾いていますよ
ある意味このカヴァーアルバム最大の目玉でしょう
聴いていて笑いが止まりません
歌以外まんま第3期なんだよなぁ
失恋船長 ★★★ (2018-03-18 14:40:56)

Waiting for an Alibi / STAND PROUD! Ⅱ  →YouTubeで試聴
この曲を選んだのも憎い
二井原実先輩も低いところを上手く歌っていましたね
セクシーですよ
ツインギターは屍忌蛇と柴田師匠
上手くカヴァーしていますね
オリジナルを聴きなおしましたよ
失恋船長 ★★★ (2018-03-18 14:37:28)

Ready for Love / STAND PROUD! Ⅱ  →YouTubeで試聴
見た目とは裏腹な繊細なタッチのピアノで魅了する三柴
枯れたギターで期待に応えた小暮武彦
そして下山武徳のエモーショナルな歌声に酔いしれます
改めてオリジナルの良さを再確認しました
失恋船長 ★★★ (2018-03-18 14:34:37)

STAND PROUD! Ⅱ
ANTHEMの柴田直人(B)をフィーチュアした企画アルバム『STAND PROUD!』シリーズ、'97年発表の第二弾。
屍忌蛇が手掛けた第一弾が、主に80年代に生み出されたHR/HM王道の名曲をカヴァーしていたのに対し、もう一世代上の柴田直人はLED ZEPPELIN、DEEP PURPLEの2大巨頭を筆頭に、70年代HRやKING CRIMSON等のプログレ・バンドを中心にカヴァー。統一感はまるでないが、ジャンルに縛られないこの幅広さこそが70年代ロックの奥深さにして醍醐味。前作が自分で作ったお好みテープ感覚で聴くことの出来るアルバムだったとするなら、本作は先輩から貰った音楽の教科書って感じでしょうかね。無論、名曲揃いな上に参加ミュージシャンも豪勢なんで「お勉強しましょう」的な堅苦しさは絶無なんですが。
プロデューサーとしても優れた手腕を揮うお人だけに、本作でも参加ミュージ
火薬バカ一代 ★★★ (2013-11-11 23:18:57)

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