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THE WHO
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コメント・評価

Selected Comments
3. 銘菓ひよこ ★★ (2003-12-15 23:41:00)
遂に最後まで来日しなかった最後の大物THE WHO。日本で人気が無かったからなのか
来日する気が無かったからなのかはわからないけど。
それにしてもジョン・エントウィッスルの死は惜しい、惜しすぎる・・・
ツアーに続いてスタジオアルバム制作の話もあったというのに、彼の死で全てが終わってしまった。。
どう考えてもジョンのベースの無いフーなんて考えられないもんなぁ。
→同意(0)
6. senasis ★★ (2004-06-10 22:45:00)
THE WHO、見に行きます! まさかホントに見れる日が来るとは思いませんでした。彼らの全盛期の頃のライヴ映像を指くわえて見てるだけだったんで・・・。
もちろんキースもジョンも居ない今、全盛期のような破壊力のあるライヴは見れないけど、彼らは曲がものすごく良いんで問題ないです。
そしてロジャーがマイクをグルグル回して、ピートが腕をグルグル回して(今でもやってくれるんだろうか?まあやらないにしても)演奏するのを聴いたら感極まって絶対泣きます。
代表曲はやるだろうけど、「TATTO」もやってほしいな~。あの曲大好きです。
THE WHOファンなら絶対見に行くべきですよ。WHOのライヴを日本で見れる最初で最後のチャンスかもしれないんだし・・・。
→同意(0)
12. HAL9000改 ★★ (2004-06-30 12:20:00)
たしか、現ドラマーはリンゴ・スターの息子やったような。
どなたか詳細をご存知の方、教えてください。
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Recent 20 Comments

31. 柴が2匹(会社から) ★★ (2008-08-07 19:39:00)
皆さん、おひさしぶりです。
楽しみですよ。本当に・・・。

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32. 薬湯動画 ★★ (2008-09-13 00:06:00)
来日2ヶ月前ということで昨年のライブ(2007年欧州ツアー)のセットリストを参考までに
①I CAN'T EXPLAIN
②THE SEEKER
③ANYWAY ANYHOW ANYWHERE
④FRAGMENTS
⑤WHO ARE YOU
⑥BEHIND BRUE EYES
⑦REAL GOOD LOOKING BOY
⑧BABA O'RILEY
⑨THE RELAY
⑩DROWNED
⑪A MAN IN A PURPLE DRESS
⑫YOU BETTER YOU BET
⑬MY GENERATION
⑭WON'T GET FOOLED AGAIN
アンコール
⑮THE KIDS ARE ALRIGHT
⑯PINBALL WIZARD
⑰AMAZING JOURNEY

…続き

33. 1950 ★★ (2008-10-16 13:48:00)
来日公演まであと一ヶ月!(僕はさいたまなんで)
↑のセットリストはいい選曲だと思いますが僕も「愛の支配」「SUBSTITUTE」はやってほしいですね
できれば「THE REAL ME」「SUMMER TIME BLUES」あたりもやってほしいです!
→同意(0)

34. 薬湯動画 ★★ (2008-10-19 00:43:00)
とうとう来日まであと1ヶ月を切ってしまった。
出来ればオイラもさいたま行きたい。
さらに翌日の武道館、というのが理想だが現実はあまりに厳しい。
でもハシゴするぐらい価値のあるバンドだと思うんだ。
日本では考えられんけど、欧米じゃストーンズより格上だって話だし。
札幌、東京、大阪とAEROSMITH追っかけた同僚ぐらい根性と情熱あればなぁ
→同意(0)

35. mazeta ★★ (2008-12-25 03:10:00)
全然観にいったという更新がありませんね・・・
自分は二十歳で若輩ですが先月13日大阪公演に観に行きました
リアルタイムで聴いてきた訳ではないのではじめてのライヴということもあり緊張しましたがオープニングのI can`t explainでなにもかも吹っ飛びました
やはりギネスにのっているだけあり音が凄かったです
余談ですがbaba o`rileyのdon`t cryとピートが歌っていた時に感動のあまりcryしていました


36. 1950 ★★ (2008-12-26 20:00:00)
さいたまに参加しましたが素晴らしかったです
僕は15歳で今回のWHOが人生初のライブでした うまくライブにのれるか不安でしたがI Can't Explainのリフを聴いたら体が勝手に動いてしまいました
僕もBaBa O'Rielyには感動しました
See Me, Feel Me Love, Reign O'er Me Won't Get Fooled Againもかっこよたです
でも一番良かったのはMy Generationです!(Naked Eyeはやってくれなかったけど)
初ライブがWHOでホントよかったです!
今回のライブは一生忘れないと思います!
→同意(0)

37. 薬湯動画 ★★ (2009-01-12 00:10:00)
もはや今更の感もあるが、オイラも横浜公演に行った雑感をば。
・正直ガラガラだったらどうしようとビビッていたけど、思いの外入っていた。
・日本にもこんだけのファンがいるんだ、と胸が熱くなった。異人さんも多くいたが。
・ステージはやはり素晴らしかったし、オーディエンスも総立ちでノリまくっていた。
・ピートのギターテクは70年代より上手くなってると思う。
・ロジャーの声はかなり苦しそうだったが、後半は問題なしだった。さすがだ。
・ザックのドラムには圧倒された。特にSparksのドラミングはぶっ飛んだ。
と、色々書いたが間違いなく言えるのは、行って良かったってことだろうか。
それにしてもmazetaさんや1950さんのような若い方からTHE WHOのライブに行ったという話を聞けるとは。
40近いオヤジにとってはうれしい限りですな。
あと
…続き

38. 押し寿司 ★★ (2009-12-10 03:46:00)
遅ながら発言させていただきますm(__)m THE WHOが来日公演しましたね!
僕は来日公演のチケットを予約しようとしたら数分後に完売・・・しかも持病の悪化・・・
超行きたかったです(T_T)
僕もまだ成人式を迎えて一年ばかりですが、
ガツガツとTHE WHOが大好きです!
来年はアメリカのアメフト、「スーパボウル」のハーフタイムショーに出演決定!
ロジャーの体調不良を乗り越え挑むショーですよ!
もう燃えて燃えて、仕方がありません!

それにしてもTHE WHOの来日公演、行きたかった(泣)
→同意(0)

39. 乃坂 繭士 (2014-07-30 09:28:55)
THE WHOって、
英国での評価と日本での評価の
差が有り過ぎる為に、
来日出来ないバンドと言われてましたね~。

それがNEELSさんのような若い人に
支持されるとは、本当によかったと
思います。
→同意(0)

40. NEELS ★★★ (2014-07-30 13:34:03)
乃坂さん、

特に米国ではイギリス出身のバンドなのにも拘らず国民的バンドです(*^-^*)

日本で言うところのミスチルやサザン(いやそれ以上!)のようなもので世代を問わず人気があるそうですよ!

此処だけの話、イギリスではビートルズのメンバー全員を言えない若者もいるそうです・・・・。

伝説のライブは数あれど「コンサートニューヨークシティ」という9・11テロの被害者追悼ライブ(観客はテロで崩壊したタワーでお亡くなりになった職員や警察官、消防職員の遺族や仲間が来場)ではほかのバンドがアコースティックセットで静かに演奏していたのにも拘らず(凄く暗い雰囲気で、あのストーンズでさえも!)

THE WHOは全てエレクトリック楽器で怒りのハードロックナンバーを演奏し一番の盛り上がりを見せました(なんと大トリはストーンズのアコースティック
…続き

41. 乃坂 繭士 (2014-08-02 09:29:25)
↑NEELSさん

自分がTHE WHOを
最初に見たのは、
QUEENの
フレディ―・マーキュリー追悼ライブでした。
ロジャーの胸板の厚さに最初ビビッて、
マイク回しのパフォーマンスにビックリ!

洋楽勉強時代だったので、
「誰だ!このバンドは!?」
状態でした。(爆笑)
→同意(0)

42. NEELS (2014-08-02 12:55:12)
乃坂さん、

QUEEN、The Who、サバスの豪華コラボですね(#^.^#)

本当に豪華なメンバーでQUEENのフレディが生前歌うことが叶わなかった楽曲をロジャーが見事な高音で歌い上げましたよね!

ロジャーは欧米では日本で言う氷室さん的なカリスマ的存在なのですが、ストーンズよりも不良で喧嘩大好き(爆笑)

喧嘩に負けないため、ステージに長時間立てるようにジムでトレーニングしてるんだそうです。

しかも小柄なのにめっぽう喧嘩が強く、The Whoのラスボス(!)です。

でもロジャーはピートタウンゼンドが書く楽曲解釈が素晴らしく自分なりに解釈して歌う時の表現力が素晴らしいんです。

だからボーカルレコーディングはあまり時間がかからずにときにはピートと意見をぶつけながら、最終的に彼を心から満足させて無
…続き

43. NEELS (2014-10-10 20:09:30)
昨日はジョン・エントウィッスルの誕生日です。

今生きていたら70歳・・・・。

ジョンはロック史上最高のベーシストの一人でした・・・・。
音がデカいだけという人もいますが、技術的にも凄い人だと思います。

『サンダーフィンガー』、「ジ・オックス』の名の通り、指だけであのパワフルなサウンドを出したり、キースムーンの滅茶苦茶破天荒な高速ドラムを縫うようなリードベース・・・・。

5:15では最高のベースソロを披露してくれました・・・・。
ジョンの死に方もロックですね・・・・心臓疾患で聴覚も悪く・・・・。
でも酒とドラッグとセックスを愛した・・・・。正にロックンロールな最期だったと思います。
2004年横浜公演に行ったとき、5:15にジョンのベースは響きませんでした・・・・。

誰よりもTHE WHOとしての
…続き

44. NEELS (2014-11-17 15:51:14)
驚異的な回復を見せてくれたウィルコ・ジョンソン、来年からのザ・フーUSツアーで、サポート・アクトを務めるそうです!

60年代から音楽評論家として活躍するクリス・チャールズワース氏のブログによれば、ソースは「Louder Than Words」フェスティバルにプレゼンターとして出席したウィルコとのインタビュー。

ロジャー・ダルトリーとのコラボアルバム『ゴーイング・バック・ホーム』で受賞したシルバー・ディスクを病院で受け取ったとき、ウィルコはまだ何本もの点滴や痛み止めのモルヒネのチューブに繋がれていたそうですが、それに生き延びたとき、ロジャー・ダルトリーがやってきて、「もう一枚アルバムを作ろうぜ」と言ってくれた、と非常に喜んでいる様子が描かれています。

ザ・フーのサポート・アクトとして、今まで経験したことがないほどの数のオーディエンスを前にパフォーマンスを行い、長年ビジネス的に報われなかったものの、遂に正当な評価を得るだろう、とあります。

ブログは「もはや僕を驚かせるものは何もないよ」というウィルコの言葉で締めくくられています。

もうすぐ『ゴーイング・バック・ホーム』スペシャルエディションも発売になるロジャーとウィルコ。

新たなアルバムの可能性ですが、現実的には、ロジャーが「いや、一度限りだから成功したんだよ」と、近頃話題になっている「オアシス再結成発言」の元になったインタビューで語っており、ウィルコとの新しいアルバム作成には消極的な様子。

しかし、50周年ツアーの合間に何かのかたちでウィルコとのコラボを望むファンは多いのではないでしょうか。あんなに素晴らしいのですから。

ウィルコとザ・フーのダブル・ヘッド・アクトで日本ツアー、なんていう奇跡が起きれば最高ですね♪

リンク https://www.facebook.com/thewhojp
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45. NEELS (2014-11-23 14:49:36)
THE WHOのフェイスブックをチェックしていたら、こんなページを見つけました!



11月23日のアブ・ダビF1アフター・ショーを控えたピートのインタビュー。
印象的な質問を選び簡単に訳しました。

・ウインドミルを見たことがない方のためにどういうものか教えて下さい。

ギターピックを掴んで、「シャーッ!!」と時速約80キロで弦にスライスさせる。ただのまやかしじゃないぞ。他のやり方だと得られないノイズが出せるからやるんだ。ちゃんとやれる奴は誰もいない。手をズタズタに切らないでやるのは難しい。俺ももちろん、何度かザックリやったことがある。

・長いことギターを弾いてらっしゃいますが、まだ楽しんでいますか。

ああ、そうだね、まだ大好きだ。俺はジミー・ペイジでも、ジミ・ヘンドリクスでもないし、スラッシュのようなシュレッダーでもない。表現力に富むプレイヤー、とはいかないが、ギターが出したがらない音を引き出すのが好きなんだ。立ち位置を決めて、観客を見据えて、自分の指を「ウォーキング」させるのが好きなんだよ、何か魔法のようなことが起きるのが分かっているから。ギターってやつは素晴らしい。夜にはベッドに持ち込める。浴室に座ってポロンポロンと爪弾ける。武器のような性質がギターにはある。怒りと感情の爆発だけでなく、優しさと温かみにも成り得る。

・今のツアーは始めた当時とは違いますよね。

(笑って)最近の方が何でも少しマシだな。ホテルの部屋がデカくなったことじゃなくて、今はもっと尊敬されてるからな。ホテルの支配人から歓迎メッセージをもらうことだってあるかもしれないし。昔はそんなことはなかった。当時なら、ホテルの支配人から「過ちが起きれば、お引き取り頂きます」と警告されただろう。

・ザ・フーはクレイジーな日々があったでしょう?

性質的に俺には向いてないが、ロジャーはそうだろうと思うよ。あいつの情熱は伝統的なロックン・ロールに根ざしている。だがその点に関して俺はもっとインテリだ。ロックとは何か、なぜ起こったか、何処に由来するのか、分かっているからな。でも次の誕生日には70歳になるし、過去は振り返らず、もっとコンサートが出来ただろうに、なんて考えないことにするよ。AC/DCが今もギグをやっているのを見ると、なんで連中が死んでないのか不思議だね。

・かつてロジャーは「もしタウンゼントが乗り気なら、一年に300のギグをやるだろう」と言いましたが。

いや、あいつには出来ないだろう。ツアーに出れば、各公演の合間に1日オフを取るし、時には2日か3日だ、俺たちは年を取ってきているから。ロジャーと俺は、年寄りと呼ばれても気にしない。俺はものすごく健康で、食べるのも大丈夫だし、自転車にも乗るし、セーリングもする。なんとか生きてるよ。俺のエネルギーは音楽から来ている。ツアーから帰ると、出かけたときよりもよく見える。普通は20ポンド(約9キロ)落ちる。維持するのにたくさんチーズケーキを食べないといけない。

・ギグをやるのは血筋ですか。 

ギグにいるのは俺にとって故郷のようなもので、緊張もしないし、安全だと感じる。2012年にロンドン・オリンピックでプレイしたときのことを覚えているが、もうすぐステージに上がるというとき、誰かが「世界中で40億人の視聴者がテレビで見ている」とかなんとか、バカなことを言ったんだ。俺はふと思ったよ、「よし、大丈夫だ」って。ここに俺たちを見に来てくれる人達は多分、俺よりももっとこのショーに力が入ってるんだから、ってね。だが、俺にとっては観客に敬意を払うのは大事なことだし、いつも最大限の努力をしているよ。

・あなたとロジャーの最近の関係はどうですか。

俺たちは今でもかなり違う人間だ。2002年にジョン・エントウィッスルを失った時、そんなに大した目覚めではなかったが、ロジャーと俺はお互いを見つめて、俺たちの中で一番あれこれやった二人が生きて残されたのを理解したと思う。俺たちには埋めなきゃならない溝があったが、どうしてこの世が俺たちを一緒にしたのかを理解しなきゃならなかった。それは業(カルマ)であり、コスミック・モーメントだった。

(注:コスミック・モーメント=原文cosmic moment、天体的な動きに連動して天使が降臨する瞬間とでも言うのでしょうか?天恵とも違うスピリチュアル用語のようです。「宇宙の時」となっているのもありますが、相応しい日本語を思いつきません。ご存知の方、情報をお待ちしています)

・どうやって関係を修復したのですか。

ゆっくりとだが、着実に、俺たちは長年絶対にしなかったことをなんとかやれた。「お互いに耳を傾け合う」んだ。俺たちがそれを学ぶのに、長い時間がかかった。
「ロジャー、俺はお前の言うことを聞いているよ、俺の言うことも頼むから聞いてくれないか」
俺たちは一緒に色んなことを乗り越えてきたし、多くの共通点があるし、俺たちのコミュニケーションは改善されてきている。俺たちは未だに違う世界に生きているが、二人とも互いの相手のことは心地よく感じているし、俺はこのツアーであいつに何度も会えるのを楽しみにしているよ。

・ロジャーを愛していると言えますか。

10年前なら「ノー」と言っただろう。だが今は、これ以上ないほどきっぱりと「イエス」と言うだろうな。死の床についたらきっと、興味深い言葉をお互いに交わすだろうね。

・ステージでは驚くようなケミストリーがお二人にあるのを否定出来ません。

俺たちよりも他の人達の方が、多分よく分かっている。70年代中頃だと、ステージで俺はギターで何をしでかすかわからなかっただろうし、ロジャーは子犬のように遠巻きに俺を見ていただろうね(笑)。かつては「あいつはただの歌手だ」と考えたものだが、今ではそういう見方ではない。今は見渡して、考えるんだ、「あれがロジャー・ダルトリーだ。俺たちは並はずれて素晴らしいことを一緒にやってきた」とね。そして、俺たちはまだそれをやってのけている。

リンク https://www.facebook.com/thewhojp

成る程!僕は長年ピートのファンですが、ウィンドミルは只魅せるためのテクニックでは無いのですね!!!

特殊なノイズを得るための行為・・・・。さすがですね(*´ω`)

あとピートの自伝を読んだときもロジャーとピートの写真に「抱き合うブラザー」と書かれていましたし、最近のドキュメンタリー映画でも相次ぐメンバーの死を乗り越えてロジャーとピートが親友になれた事も嬉しかったなー思いました(*^-^*)

ピートのインタビューは常に知的ですしカッコイイことばかり。。。

本当に尊敬します。。。
→同意(0)

46. NEELS (2014-11-23 18:20:09)
23日のアブ・ダビ・F1アフター・ショーを皮切りに始まるザ・フーの50周年ツアー、ロジャーのQ&Aインタビュー。
簡単に要約します。

〜〜〜〜〜〜〜
・50年のキャリアでも、中東デビューのように、未だに初めてのことがあるなんて、素晴らしいです。

何箇所か、もっとずっと昔にツアーをしておくべきだったところがあるのは残念だよ。ピートがツアーに乗り気じゃなかったせいだけど、今や刻一刻と時間は少なくなっているから、ピートは今までになくやる気になっている。新しい地域でやれるのを楽しみにしているよ。例えばザ・フーは南アメリカや中国に行ったことがない。オーストラリアは1967年に行って2005年(注:実際は2004年)に戻ったし、日本には2007年(注:実際は2004年)に行ったけど、もっとやれてないなんて、どうかしている。アブ・ダビに行くけど、楽しみにしているよ。

・最近行った1973年のアルバム『四重人格』完全再現ワールドツアーとの違いは。

『四重人格』ツアーは演劇的でミュージカル的。今度のツアーはもっと面白くてみんなが楽しく過ごせる。もっと自由で楽しいよ、冗談を言ったり、観客とおしゃべりできる。『四重人格』だと、一時間半は観客に話かけもしなかったんだからね。

・ほとんど全部のザ・フーのコンサートを詳しく思い出せると伺いましたが。

不思議だよね。公演の名前を挙げられたら、すぐに思い出せるんだよ。完全集中した、俺の人生の一つの時期だからだと思うんだけど、公演と公演の合間の、他の記憶は思い出せないんだ。記憶からすっぽり抜け落ちていて、ちょっと悩ましいよ。

・ステージでの一番忘れられない思い出は?

サウス・カリフォルニアでショーをやったある晩のことだ。気分はすぐれないわ、燃えるように熱があるわ、おまけにその夜はものすごくジメジメして湿度が高かった。3時間のショーだったね。完全に意識を失いそうになった瞬間があったけど、誰かが脇で支えてくれたような気がした。それがどういうものだったのか、誰だったのかわからなかったけど、ただ、誰かが側に立っているように感じた。あたりを見回して、ありがとうと言おうとしたのに、誰もいなかった。それから、後になって少し意識が戻って、ちょっとぐっしょりになったとき、床を見下ろしたのを覚えてるが、俺が見たのは、俺をじっと見つめるデカいカマキリだった。あの夜のことは忘れないよ。誰かが俺を支えてくれたのに、誰もいなくて、カマキリがフーのショーを楽しんでたんだぜ。

・ザ・フーの休止中はいつも他のプロジェクトをされていますが、その労働倫理はどこから来るものなのでしょう。

貧しい出身で、必死に何かを手に入れたいなら、夢をためらったりしづらい。
俺の場合は、バンドの前のことだ。優秀な子供だったが、学校で居心地の良かった試しがなかった。成績上位校に行ったものの、結局は退学だ。学校を去る時に、校長が俺を見て言ったのを覚えてるよ、「お前は絶対に、人生で何も成し遂げられないだろう」ってね。それで俺は振り返って言ったのさ、「ああ、そうかい。見てろよ」って。今になって思えば、あいつに感謝すべきだね。

俺には常に良き労働倫理がある。でも、何が俺に自分の行動を駆り立てたのかはわからない。ピートに曲を書かせるのは何なのか、バンドの4人のケミストリーを作った何が、俺たちの作った音楽を作らせた必然なのか、わからないよ。もっとそれ以上のものがあって、俺はそれを偶然以上のものだと思うよ。

・ザ・フーの何もかもが、あなたとピートとの関係にかかっているのですか。

明らかに釣り合いがとれているね。ピートは頭で考え、俺は心で動く人間だ。「コップに水がまだ半分もある」と思える楽観的なタイプ。前進したり手放すことにも、いつも積極的。
ピートはたくさん掻き乱されるものがあって、感情的なものを潜めているが、そいつを紙に書き留めて、曲にしてしまう。それから俺はピートが考えていることを受け取って、みんなのハートに伝える。俺たちは共生関係にあって、運がいいと思うよ。

・1960〜70年に活躍したロックバンドを聞くと、ザ・フーの音楽では、最高に感情的な響きを味わえますが。

最近、一人の友人がザ・フーについて意味深いことを言った。その時代のバンドはみんなすごいって。賛成だよ、だって俺にとっちゃ、ローリング・ストーンズは最高のロックン・ロール・バンドだ。ザ・フーと他の素晴らしいバンドとの違いだけど、俺の友人が言うには、他のバンドはファンのところでプレイして、ザ・フーのプレイはファンに向かって届くんだってさ。それには色んな意味が込められている、だって、結局は言葉の問題に尽きるだろ。ピートは俺たちのほとんどが表現できない言葉や感情を上手く表現する力があるんだよ。

・アブ・ダビは、最後になるかもしれないツアーの最初のショーですが、オープニング・ナイトに緊張は?

それほどでもないよ。緊張とは言わないだろうね。歯医者への旅行みたいだ、っていうのが一番いい表現だな。出掛けて、麻酔を楽しむのさ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜終わり〜〜〜〜〜〜〜

日本公演の年代を本当に覚えていないのか、投稿時のタイポなのか、ちょっと残念ですね。
「ほとんどの公演内容は覚えている」そうですので、日本初公演の内容もちゃんと覚えていることでしょう!

ザ・フー50周年「長いグッド・バイ・ツアー」、間もなく始まります!

http://www.thenational.ae/arts-lifestyle/music/the-who-qa-with-frontman-roger-daltrey
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47. NEELS (2015-01-19 17:46:21)
米ケーブルテレビ局VH1による「偉大なリズム・ギタリスト10人」でピート・タウンゼントが見事一位を獲得しました。
来春からのザ・フー北米ツアーでオープニング・アクトを務めるジョーン・ジェットも7位にランクインしています。
10. Rudolph Schenker
9. Scott Ian (Anthrax, S.O.D.)
8. Izzy Stradlin (Guns N’ Roses)
7. Joan Jett
6. Kurt Cobain (Nirvana)
5. Johnny Ramone (The Ramones)
4. James Hetfield (Metallica)
3. Malcolm Young (AC/DC)
2. Keith Richards (The Rolling Stones)
1. Pete Townshend (The Who)
http://www.vh1.com/…/10-greatest-rhythm-guitar-players-i…/5/
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48. NEELS (2015-01-19 17:50:00)
ザ・フー、2015年ニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテッジ・フェスティバル (New Orleans Jazz & Heritage Festival)に出場決定!
同フェスティバルはエルトン・ジョン、ジミー・バフェット、トニー・ベネット&レディー・ガガなど、豪華なラインナップとなっています。
同日出演者の詳細は http://lineup.nojazzfest.com/?sort=SaturdayApril25まで
日時:2015年4月25日
会場:米国ルイジアナ州ニューオーリンズ Fair Grounds Race Course (Rollingstone.comより)
チケット発売:1月13日 10:00 AM (CT) 〜
www.nojazzfest.com またはwww.ticketmaster.comにて
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49. NEELS (2015-01-19 18:02:00)
ザ・フーのロジャー・ダルトリー、ユニバーサル・ミュージックのキュレーション型Spotify音楽アプリ「uDiscover」のウェブサイトが選ぶ「素晴らしいフロントマン&ウーマン」で第7位にランクイン。
50. Lemmy
49. Anthony Kiedis
48. Henry Rollins
47. Ian Brown
46. Tom Petty
45. Nick Cave
44. Bruce Dickinson
43. Brian Johnson
42. Matt Bellamy
41. James Hetfielf
40. Little Richard
39. Alice Cooper
38. Stevie Nicks
37. Tent Reznor
36. Dave Gahan
35. James Brown
34. Robert Smith
33. Lou Reed
32. Jon Bon Jovi
31. Jarvis Cocker
30. Janis Joplin
29. Michael Hutchence
28. Ian Curtis
27. Chris Connell
26. Thom Yorke
25. Marc Bolan
24. Joey Ramone
23. Bon Scott
22. Dave Grohl
21. Axl Rose
20. Debbie Harry
19. Eddie Vedder
18. David Bowie
17. David Lee Roth
16. Joe Strummer
15. Bruce Springsteen
14. Ozzy Osbourne
13. Jimi Hendrix
12. Liam Gallagher
11. Steven Tyler
10. Kurt Cobain
9. Iggy Pop
8. Morrissey
7. Roger Daltrey
6. Jim Morrison
5. Bono
4. John Lydon
3. Robert Plant
2. Mick Jagger
1. Freddie Mercury
http://www.udiscovermusic.com/50-finest-front-men-women

THE_WHOの50周年記念&ロンググッドバイツアー中ロジャーが体調を崩してしましたが、新年早々THE_WHOと言えば有名なフェスティバルへの客演ですが、再び恒例の巨大なフェスティバル出場決定など、嬉しいニュースが飛び込んで来たり、
ロジャーとピートが格演奏パートでのランキングで上位に入賞するなど嬉しいニュースも飛び込んできました!

僕がTHE_WHOの『グラストンベリー2007』を観にった時は会場が悪天候でしたが、ファンの皆様が温かくロジャーの歌声やピートの世界最高のリズムギターに合わせてジャンプしたり歌ったり・・・・。

ファンの皆さんの暖かさに包まれながら大合唱した思い出があります・・・・。

僕が今一番望んでいる事、やはりTHE_WHOの再来日です!

THE_WHOのファンの方達による某コミュニティーからはTHE_WHOに対する愛に溢れており、ロジャーやピートに思いが届いて単独来日公演が実現できるように奮闘している姿に励まされたり・・・・。

どうか日本のWHOファンの思いがバンドの二人の思いに届いて彼らの単独来日が実現しますように!
→同意(0)

50. NEELS (2015-03-19 01:12:28)
THE WHOの2004年初来日公演の初日のライブ盤を聴いている。

THE WHO初のジャパンツアーがフェスでの出演と言うのも面白いし、それから四年後に
初の単独JapanTour(しかも大規模な日本縦断ツアーと言うのも嬉しい)が短期間で実現、行われのも記憶に新しい。

彼らは常に新しいサウンドで、当時革新的な技法や作曲法を用いたバンドだった。

暴れながら派手なアクションで演奏したり機材や楽器を全て豪快にぶっ壊したり(数曲演奏しただけで全ての機材や楽器破壊なんてライブもあった位だ)、

そして、彼らは非リア充のキッズの味方のバンドであり、若者の怒りの代弁者であった。

彼らの暴力的なパフォーマンスや歌詞や思想は、後のパンクバンドに受け継がれていく。

彼らの高い演奏技術も魅力である。

ピートは
…続き
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