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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | A | ドラマティック | ブリテン | プログレッシブロック | プログレッシヴ | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | メロディック | ロック/ブルース | 叙情/哀愁ASIA
Omega (2010年)
解説
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1. Finger on the Trigger, 1. Through My Veins, 1. Holy War, 1. Ever Yours, 1. Listen, Children, 1. End of the World, 1. Light the Way, 2. Emily, 2. I'm Still the Same, 2. There Was a Time, 2. I Believe, 2. Don't Wanna Lose You Now, 2. Drop a Stone
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. やまねこ ★★ (2010-04-25 11:25:00)
2010年発表。オリジナルメンバーによる復活第2弾。
復活作PHPENIX以上の意欲作!!
タイトルOMEGAは、'83のALPHAにリンクするタイトルで、
ジャケの虎も、ALPHAに潜んでいた虎の眼を想起させてくれる。
全体的には、カラッとした明るさが前面でたハードポップ集という趣で、
いい意味でICON以降の欧州的な落ち着き、陰鬱さが陰を潜め新鮮な感覚に浸れる。
まさにALPHAをはじめて聴いた感覚が蘇るようなアルバム。
一曲単位の質は非常に高質。また、随所にソロ、インストが鏤められており
プログレ的でもある。アルバムの後半は従来路線から外れた
実験的作風の曲があるのも好感がもてる。傑作!!!
全曲お気に入り。ライブでもメインで聴いてみたい一枚だ。
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2. セッキージョーダン ★★ (2010-05-03 04:46:00)
少年ながらリアルタイムでASIAを聴いて感動をしていたあの頃。
メンバーが変わっても、子供ながらにASTRAまではしがみついていた少年時代。
やがて年を重ね、ジョン・ペインのASIAの良さもがんばって理解しようと思っているときに、ジョン・ウェットンのソロアルバムや、ウェットン/ダウンズ・ICONの活動もそれなりに長時間をかけて熟成されてきた矢先の前作でのオリジナルメンバー復活。二度と見れないと思ってた(でもどこかでまた会えると信じていた?)事件に狂喜乱舞し、そして2枚目まで発表してしまったオリジナルASIA。
商売や契約や、大人の事情は良くわからない、ただ音楽に対してきちんと向き合っていることは音から伝わってくる。
4曲目など、正にオリジナルASIA~ウェットン・ソロ~ICONの流れでこれまで量産されてきた典型的なパターンのバラードではないか。なのに、何故こんなに
…続き
3. ライキチ ★★★ (2010-05-08 19:39:00)
かなり気に入りました。
前作は悪くはないけどあんまり印象に残ってないしあまり聴かなかった。
でもこのアルバムは全然違った。
一回聴いた時の印象が結構良くてその後何回も何回も聴いた。
捨て曲無しだし、1ND、2NDに匹敵する出来、あるいはそれ以上。今後ASIAにこのアルバムを超えるアルバムは作れないんじゃ?って思うほど。
サウンドプロダクションもいいし。ハードポップや80年代のあの爽やかさを味わいたいならお勧めする!いい曲ばっかだ。中だるみするかと思わせつつ後半の出来が更にいいからねー。
今年のゴールデンWeekはこれがメインだった。季節的にも今が一番いいんじゃないかな。ドライブにいいよ。癒されるっていうか聞いてて気持ちいい。
お勧め!
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4. bunn ★★ (2010-05-16 11:07:00)
上の方々も書かれている様に、原点回帰とも言うべき爽やかで馴染み易いメロディ満載の本作は「アルファ」に匹敵する傑作だと思います。
ジャパンツアーにも行って来ましたが、over 50歳とは思えないジョン・ウェットンの歌声には改めて聞き惚れました。カール・パーマーのパワフルなドラミング、やたらギターの巧いおじいちゃん的趣のスティーヴ・ハウ、渋いジェフリー・ダウンズ、皆さんとてもカッコ良かった!
5. ジョージベラス ★★ (2011-03-29 20:00:30)
歳を取ったせいか、楽曲に疲れを感じるが、よく頑張ったと思う。とくにメロディー
が素晴らしく、ハードさとプログレ感は無いが、良く出来たアルバムだと思う。
ジョンウェットンの歌とスティーブハウのギターが聴ければ、それでよい。
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