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90年代 | W | グラムメタル/LAメタル | ポップ/キャッチー | ロックンロール
WILDSIDE
Under the Influence (1992年)
1. Hang on Lucy (6)
2. So Far Away (2)
3. Monkey See Monkey Do (3)
4. Just Another Night (2)
5. Looks Like Love (5)
6. Lad in Sin (5)
7. Drunkin' Man's Blues (0)
8. How Many Lies (2)
9. Hair of the Dog (3)
10. Heart-n-Soul (2)
11. Kiss This Love Goodbye (2)
12. Clock Strikes (2)
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解説


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1. Hang on Lucy, 1. So Far Away, 1. Monkey See Monkey Do, 1. Just Another Night, 1. Looks Like Love, 1. Lad in Sin, 2. Drunkin' Man's Blues, 2. How Many Lies, 2. Hair of the Dog, 2. Heart-n-Soul, 2. Kiss This Love Goodbye, 2. Clock Strikes


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. MK-OVERDRIVE ★★★ (2010-04-14 00:15:00)
1992年発表、LAの5人組バンドの1st。全然それらしくない表ジャケットのせいで見過ごしてしまったHM/HRファンも多いであろう、LAメタル勃興期から10年後に現れた「90年代型LAメタル」とでも言えるだろうか。タイトルからしてその影響下にあることを堂々と標榜しているようである。ギターはリードとリズムのツイン。Vo.のドリュー・ハンナはシアトル出身らしいが、スティーヴン・パーシーやマーク・スローター系の声質だからLAメタルにピッタリ! さてその音だが、さすがに80年代みたいに豪華絢爛とはいかず、正統的なR&Rに立ち返って手堅くまとめた感じが強い。でも決して地味ではないぞ、地味じゃぁない。オルタナの台頭に抗うアメリカンHRの回答としてお薦めの1枚。

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2. 名無し ★★ (2013-04-28 23:10:38)
89年あたりにデビューできてたら売れてたかもしれない。
L.A.のクラブシーンではけっこう注目されてたらしい。
売れる要素はある。
HANG ON LUCY,JUST ANOTHER NIGHT,CLOCK STRIEKESあたりはいいね。
ちなみにこのアルバムはエディヴァンヘイレンの5150スタジオで録音されたので
ギターの音はめちゃいいです。

3. 火薬バカ一代 ★★★ (2018-11-11 09:25:15)
ランディ・ローズとジョージ・リンチに師事し、後にヴィンス・ニールの2ndソロ『CARVED IN STONE』(’95年)のギタリストに抜擢されたことでも知られるブレント・ウッズ(G)が在籍していたLA出身の5人組、’92年発表のデビュー作。
本作はワイルドに炸裂するOPナンバー①からして、「本当に90年代の作品?」とばかりに明るく溌剌としたLAメタル感全開。アクの強い声質でパワフルに歌いまくるVoを始め、バックを固めるメンバーの演奏も実にタイトでエネルギッシュ。何よりテクニックを駆使して弾きまる一方、逆に聴かせるべき所ではしっかりとメロディを聴かせるブレントの華やかなGプレイからは、世が世ならギター・ヒーローの座だって夢ではなかったであろう豊かな才能が迸っていて、ヴィンスのお眼鏡に適ったのも納得ですよ。尤も、当時流行りのグランジ/オルタナ・ロック要素を大胆に取り入れた作風だった『

…続き
4. 失恋船長 ★★★ (2021-10-24 13:05:05)
ワイルドサイトといういかにもなバンド名、そのイメージを具現化したようなサウンドなのだが、これが以外に口当たりがよい。確かにバットボーイズ系の匂いがするのだが、ゴールデンタイムのドラマに出てくるような不良学生感が漂い全然悪じゃないのがポイント。計算されたハードサウンドと売れそうな空気、なにより洗練された作りはメジャー資本のハード系でしか成し得ない物であり、その質の高さと練り具合に唸らされる。曲の良さを壊さない堅実な演奏も相まって視聴感は上々でしょう。歌い手も、少し声色を変えてアクセル・ローズっぽさも出たりする瞬間があるのだが、個人的にはキャッツインブーツで歌っていたシンガーを思い出しました。ほかにもドンピシャでスティーブン・パーシーだったりするんですが、SKID ROWあたりを想起させるようなナンバーも出てきたりと、メタルバブル最終兵器と言った様相を呈しているのが今となっては新鮮です。

…続き
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