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AVANTGARDE MUSIC | H | アヴァンギャルド/エクスペリメンタル | ドゥームメタル | ブラックメタル | 北欧HJARNIDAUDI
Niklas Kvarforth Presents...
解説
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コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2010-02-01 19:41:00)
Vidar氏による独りドローン/フューネラルドゥームの1st「Pain Noise March」(2006年発表)に、SHININGのKvarforthがヴォーカルを加えたリイシュー盤。2008年発表。
低音のうねりがそのまま抑鬱感に繋がるような低音に、乾いたギターメロが乗る、サイケデリック/ナルコティックな作風で、Kvarforthが参加したバンドであるSKITLIVに近い音。ただ、2曲目や3曲目のラストなどでブラックメタル的なトレモロリフが、偏執的に挿入されるとはいえ、こちらの方がHR/HM色はより薄く、しかもKvarforth氏のヴォーカルが絶叫ではなく、持ち前の表現力で静かに恐怖を煽るタイプなので、より非人間的な印象。
…1曲目の後半、不意に神秘性を増す箇所なんて、意図せずして祟り神のような、超常的な「何か」と交信の回路が繋がってしまったかのようでかなり恐い。
…続き
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