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80年代 | 90年代 | V | アメリカ | アメリカンロック | ドラマティック | 叙情/哀愁 | 正統派
VIRGIN STEELE
Visions of Eden (2006年)
1. Immortal I Stand (The Birth of Adam) (6)
2. Adorned With the Rising Cobra (3)
3. The Ineffable Name (0)
4. Black Light on Black (0)
5. Bonedust (0)
6. Angel of Death (0)
7. God Above God (0)
8. The Hidden God (0)
9. Childslayer (0)
10. When Dusk Fell (0)
11. Visions of Eden (0)
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解説


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1. Immortal I Stand (The Birth of Adam), 1. Adorned With the Rising Cobra, 2. The Ineffable Name, 3. Black Light on Black, 4. Bonedust, 4. Angel of Death, 5. God Above God, 6. The Hidden God, 7. Childslayer, 8. When Dusk Fell, 9. Visions of Eden


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. ゴリャートキン ★★ (2009-02-21 19:22:00)
2006年9月発売の11th。
創世記の時代に神に反逆した女・リリスの悲哀を綴ったコンセプトアルバム。
全11曲で79分の大ボリューム作品で、これまでとの違いは小曲やインストがないこと。長い曲ばかりだ!
だが、これまでの長尺の曲というのは「虹を翔ける覇者」のB面や「天国への階段」的な、
じわりじわりとグルーヴを高めていって、しかし展開は複雑ではない、というものだったり、
あるいはイントロや中間部に凝っているなどの起承転結がカチッと決まったタイプだったりした。
それに対して今回は、1つの曲の中に複数曲分のアイデアが詰まっているものが多く、
テンポチェンジを繰り返したり、骨太リフがぐいぐい曲をリードしたかと思いきやバラード調に転じるなど、極めて複雑、プログレッシブな印象。
そのため、楽曲を正しく賞味するにはじっくりと対峙することが必要だ。
…続き
2. 夢想家・I ★★★ (2012-07-15 03:32:06)
'06年発表の11thアルバムです、
実は、この作品こそ「THE MARRIAGE OF HEAVEN AND HELL」以降、顕著になっていった大作志向が完成の域に達し、ディヴィッド・ディフェイの美学が昇華された最高傑作だと思います。
本作もまたコンセプト・アルバムで、個々の楽曲よりも全体の流れで聴かせる作風ですが、なにしろメロディーの充実度が素晴らしく、ドラマチック&シンフォニックな一大絵巻に瞬時に惹き込む魅力を放っています。

確かに、パッと聴くとギターの音はほとんど聴こえずアグレッシヴさが足りないと感じる人もいるかも知れませんが、VIRGIN STEELE独自の優雅さやロマンチックなムードが活かされたサウンドとなっており、見方を変えれば長尺のアルバムでも聴き疲れしないという利点を生んでいると思います。

壮大で、物語性のある音楽が好きな方は聴い

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